ウォーキング・デッド The Walking Dead シーズン5 第8話 人質交換 Coda

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第8話 人質交換 Coda

脚本/Angela Kang
監督/Ernest Dickerson

【ストーリー】

ラムソンはサシャを裏切り彼女を殴った末に逃走する。
しかし後ろ手に手錠をハメられていた為に逃げるにも不自由で
有り、なんとかして手錠を外そうとする。そうしている間にも
ウォーカーは近づいてくるために走って逃げる中、サシャを
襲ったことを知ったリックが凄い勢いで車に乗ってラムソン
を追いかけてくる。止まるよう最終警告を出すが、それでも
立ち止まらず走って逃げる彼に車ごと突っ込む。ラムソンは
助けを求める中、リックに対して「あんたイカレている」と
語るが、自業自得だと語る。まさかここまでするとは思わなか
ったのだというと、これで理解したので病院へと連れて行って
欲しいという。これはあんたの仲間の為だったのだとするが、
信用ではないとすると、もう戻ることは出来ないと語る。
俺が説得すればドーンも従うとし、外の世界に居れば死ぬこと
になるというが、リックは彼を射殺する。

神父は教会を抜け出すと子供たちが通っていた学校へと様子を
見に行く。バックパックや聖書が落ちていて、中にはメアリーB
と書かれた所有者の名前が書かれていた。しかも目の前には
脚を焼いて食べていた跡が有るのを知る。ウォーカーが学校の
建屋から出てきた為に神父は逃げると、森の中を通って再び
教会へと戻る。神父は中に居るカールやミショーンに対して
よく分かったとして、運命を受け入れることを誓う。
しかし二人は先ほど出入り口を頑丈に封じた為に、容易にドアを
開けられる状態ではなかった。ミショーンがドアの閂を強引
に壊すと、神父を中に入れる。それと同時にウォーカーも雪崩
込むようにして教会に入ってくる。ミショーンは多数のウォー
カーを退治するが、それでも数が多すぎて間に合わず、仕方なく
退却する。奥の部屋に入ると、神父が先日抜け出した床の穴から
ジュディスも連れて抜け出ると、教会の入り口を封で閉じる。
神父は怪我して逃げられ中とするとミショーンは逃げないよと
語る。

一方ラムソンに裏切られたサシャたち。
リックは彼を止めようとしたが止められなかった事を告げ、
作戦を変えなければならないのではないかという。
交換作戦に賛成した警官が死んだのだと。しかしヤツは反対
勢力だったのだから貸しを作ったハズだとして、残りの2人を
利用すべきか考慮すべきことを告げる。リカリとシェパードの
2人を人質に取っていたリックたちは彼らの前にいく。
するとリカリはラムソンは勇敢だったとして彼は腐人によって
襲われたのだと語り死ぬのを見たと語る。とんだ嘘つきだな
というが、彼はウォーカーに襲われたことにするという。
人質交換には反対なんだろうと問うと、頼りのラムソンは居ない
とし、銃撃戦は避けたいと語る。騙す気はないことを語る。
何が最善の策なのか分かっているとして協力させて欲しいという。
リックはシェパードに対してあなたはどのくらい生きたいのか
と問うと、ドーンは弱みを見せないこと。威厳を保つことだけ
を考えているという。あんたがラムソンを殺したとなれば
交渉は不成立になるが、ウォーカーに襲われたというべきだと
語る。

その頃アトランタのグレイディ病院では、ドーンはシェパード
やリカリに発砲に関する報告を求める無線を流すが応答はなか
った。
同じ部屋にいたベスはドーンに語りかける。
写真盾に一緒に写っている写真はハンソン警部なのかと問うと、
誰かに彼のことを聞いたのかという。彼は指揮を執っていた
が他の噂も聞いたのでしょと尋ねる。私のことや私がしたこと
も・・・彼は先輩で有り友人だったこと。彼が恋しいとし、
その事は噂では省かれて伝わるのだという。何が合ったのかと
問うベスに対して、外へ出るのは常に命がけだが価値のあること
だという。彼はそれを忘れて彼らを見捨てたのだという。この仕事
に愛は不要だとするがしかし敬意がなければいざという時に援護
してもらえないのだという。そうなればみんな終わりであると。
彼は道を外れたのだと語る。
——————————————————–

■シーズン5前半部の終了

FOXで見ていると「教会編」とついているので、今回の一件を
最後にして、教会を破棄してまた新しい土地へと向かっていく
ことになるのかな。

前回のエピソードがちょっと間延びした格好で、作戦と称して
少々病院にたどり着くまで気を持たせ過ぎだろうとか思って
いたけど、前半部の最終話の中で、病院との決着を付けたい
気持ちは分からないでも無いので仕方がなかったのかな。
しかも最後は衝撃的な展開で締めくくられた。
エピソードの切れ目にはどうしても「仲間の死」というのは
欠かせずにカンフル剤のように使われてしまう。
カンフル剤と言えば、キャロルはエピネフリンを静注している
状態なのに退院させても良いのかということが気になっている
のだけど、その辺がどう処理されていくのか見物だった。

■変わるもの、変わらないもの

もう何度も言及しているかも知れないけど、こんな世界に於いて
も自分の信念を貫けるという人は相当な人物だと思う。
人間としての尊厳とか常識のようなきれい事は通じない世の中・
状況だということがこれまでに何度となく描かれているのに、
タイリースだけは未だにそれを貫いている。
この人にはとことんサバイバルが性に合わない人だけど、それ
でも彼の力はこのチームにとって必要なもの。
彼のせいで危険にさらされたサシャの流れなどを見れば、
変わるべきなんだろうけど、医療ドラマに於ける「人の死に慣れ
てはいけない」とするようなことをもって自らの信念や戒めの
ようにして振る舞うドラマのようにして、彼の中でもそんな
一線を持って生きて居るのだろう。

変わるものと変わらないものとして、幾人かのキャラクター
が例として取り上げられた。
神父は代わり果てた世界に於いてもタイリースと同様に、ウォー
カーや悪人を殺めることが出来ずに居るけど、今回のピンチを
知って変わらないといけないと感じた人物のようだ。

■ベスやドーンは変わったのか?

ベスは明らかに力強いキャラクターとして成長しているけど、
このドラマ、少々女性キャラの比重が多くなりすぎていることも
有るし、殺されてしまうのかなという気配も同時に感じていた。
ただそれがキャロルなのかベスなのかという状況だった様に
思う。

ドーンのキャラクター性はイマイチ見えてこない。
この女性は正直、自分の身を守るためだけに威厳を保とうと
していると思ったけど、リックと同様にイカレた感じの
状況になっているのか、それとも単なるハッタリなのか。

過去のハンソンの件で、誰もが狂ってしまったハンソンを殺害
する事が出来ず、相棒のドーンが処分を下したことで一目
置かれてはいたのだろうけど、そんなドーンもみんなの為の
利益ではなく自分の利益の為に動いていたことをオドネルに
悟られてしまい殺すハメになった。またベスからもゴーマンや
ジェフリーズ、そしてオドネルを殺害した件で、どれもドーンが
人を誘導して自らの手を汚さず邪魔者を排除させたものとして
悟られていたが、本当のところどうだったのか。
「ノアは戻る」と言っていたことで、誘導していることは明らか
だと感じたベスが結局、この女性はあの「総督」と同じタイプ
の人物像に見えたのかな。

■戻ってきたワシントン組

教会がウォーカーに乗っ取られた際にタイミングよく戻ってきた。
科学者だというのは嘘だったとしていたけど、ガッカリする
彼らにミショーンはベスが生きて居ることを語る。
その後ぬか喜びさせてしまう結果となるところが切ないけどね。

■人質交換

リック側にかなり有利に働く流れだと思っていたけど、あの
構図だと結局どっちらにも有利・不利な状況は生まれなかった
ように思う。リックはあの二人の警官を信用したのだろうか。
廊下でにらみ合う状況はかつてヨーロッパの火薬庫と化していた
バルカン半島の如く、何かの弾みで一気に銃撃戦に発展しそう
だった。

■涙

ベスはオドネルを突き落として殺したことで、悲しむ中、ドーン
との会話で「私はもう泣かないこと」を語る。ドーンは
「私は泣くわ、人に見せないだけ」だとしていたけど、
ベスが亡くなった時に一番悲しんでいたのは何よりもダリル
であり姉のマギーだった。

■焦げた脚

網で焼かれていたけど、あれってボブの脚なのか?

■モーガン・ジョーンズ

終着駅メンバーが付けた傷を道しるべにして男がやってきた。
最後に訪れたのは教会だったのでかなり近いところに居る
ことが伺えるね。

s1-1、s3-13、S5-1、S5-8とポイントとなるべきところで
登場するけど、どんなキャラクターなんだろうか。
シーズン1の時に出てきた光景がイマイチ覚えていないんだ
よなぁ。
http://itawind.web.fc2.com/kaigai/w/walkingdead101.htm
http://itawind.web.fc2.com/kaigai/w/walkingdead313.htm

■使用された曲

・Walking Dead Main Title Theme
Performed by Bear McCreary

■出演者

リック・グリムズ (Andrew Lincoln) 保安官
ダリル・ディクソン (Norman Reedus) メルルの弟
グレン・リー (Steven Yeun) 市街地組、アジア系
マギー・グリーン (Lauren Cohan) ハーシェルの次女
カール・グリムズ (Chandler Riggs) リックの息子
ミショーン (Danai Gurira) 剣を持つ女性
キャロル・ペレティア (Melissa Suzanne McBride) 妻

エイブラハム・フォード (Michael Cudlitz) 軍曹
ベス・グリーン (Emily Kinney) 娘
タイリース・ウィリアムズ (Chad L. Coleman) 刑務所へ、リーダー格
サシャ・ウィリアムズ (Sonequa Martin-Green) タイリースの妹
Dr.ユージーン・ポーター (Josh McDermitt) 博士、原因を知る?
ロジータ・エスピノーサ (Christian Serratos) フォードを好き?
タラ・チャンブラー (Alanna Masterson) 総督と行動を共にしていた
ゲイブリエル・ストークス (Seth Gilliam) 神父

ドーン・ラーナー (Christine Woods) 捜査官
ノア (Tyler James Williams) 元アトランタ病院の黒人
Dr.スティーブン・エドワーズ (Erik Jensen) 医者
Sgt.ボブ・ラムソン (Maximiliano Hernandez) サシャを殴って逃げる
フランコ (Rico Ball) 巡査、リックと交渉役
マギンリー (Kyle Russell Clements) 巡査、リックと交渉役
リカリ (Christopher Matthew Cook) 警察官、人質になる
パーシー (Marc Gowan) 病院の老人
オドネル (Ricky Wayne) 捜査官、パーシーをいじめ、ドーンが喧嘩
シェパード (Teri Wyble) 警察官、人質になる
ベロ (Amber Dawn Fox) 捜査官
モーガン・ジョーンズ (Lennie James) 最後に教会に来る人

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