ホワイトカラー White Collar シーズン5 第2話 テディ・ウィンターズ Out of the Frying Pan

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第2話 テディ・ウィンターズ Out of the Frying Pan

脚本/Daniel Shattuck 監督/Roger Kumble

【前回までのあらすじ】

ピーターはブルースからホワイトカラーの部門長のオフィス
を任せることを打診される。ニールはヘイガンから上訴するの
で釈放になるよう手伝うよう言われる。ダイアナは男子を妊娠
していた。ピーターは管理職になる為に、ニールには次の部外者
を監督として選ぶことになるという。本質を見抜けるような
人物だと。

【ストーリー】

モジーの指導の下でニールはステップの練習をしていた。
モジーの指導の厳しさを指摘し、ボブ・フォッシーみたいだと
いう。防犯カメラはたったの6mだし大丈夫だとするが、モジー
はこの6mはハンニバル将軍のアルプス越え並だと語る。ヘイガン
の勝利証券は3日後にFBIの保管庫に移されるのがカメラに見つ
かったらアウトだと語る。正しい危機感を持って欲しいという
モジー。俺たちはそもそもFBIと仲良くなりすぎたとして監督官
が変われば思い出すハズだという。「何故イタチはヘビの天敵
なのか」と。例えるならサソリと蛙を出すべきだろうとする中、
ヘイガンの証券の証拠をどう破壊するかと相談する。あくまで
債権が自然に劣化したように見せかけないといけないとすると
光分解を早める紫外線を使うのだという。それには強力な光の
発射装置がいること。それを使えば読めない新聞みたいになる
という。

ピーターはオフィスから全体を眺める。
世界一の部門長ってコーヒーマグにしたらどうか?というニール。
まだ早いというピーターは最終の一週間をちゃんと勤めないと
いけないという。それに今日は緊急会議だと語る。
ジョーンズがブレンダンホランドを逮捕したとすると、あの常連
犯でグレイトレードのか?と問うニール。捕まえたのに何で
会議をするのかという。さらに俺の新しい監督官はどんな奴なの
かと問うと、良い年で気むずかしくて、ドラマよりもスポーツ
タイプかと問うと、ピーターは自分で判断しろと語る。

捜査会議のオフィスに行くとジョーンズが既に説明を初めて
いた。人手が足りないので一チーム4人で効率的に動いて欲しい
というジョーンズ。ダイアナがこのオフィスで指揮を執るとし
ターゲットの危険度と価値によって優先順位を決めようという。
出来れば全員を一斉に逮捕したいとのこと。ニールはジョーンズ
にそのターゲットとは何なのかと尋ねる。ホランドは闇のオー
クションサイトのグレイトレードの運営者だったこと。そこ
ではありとあらゆる違法な商品が扱われていること。しかし
それは殆どが盗品や偽造品でグレジッカードの番号なんかも
売られているというダイアナ。スローロリス?とジョークを
言うニールに対して、ダイアナはもう臨月間近で食べてないし
眠っていないので普通じゃない状態だとしてジョークを言うな
と激怒。このグレイトレードの閉鎖だけでもFBIには快挙だが
このチャンスにもっと成果を上げたいという。売り手の一斉検挙
を考えているとし、ダイアナがIPアドレスから売り手の場所を
割り出すという。しかしサイトほ閉鎖すれば全員が逃げるのは
必死。今日中に出来るだけ捕まえるのだという。ニールはそんな
ジョーンズたちに暫くFBIがグレイトレードを運営しておけば良い
と語る。ジョーンズたちは違法だと知りながら放置しておくのか
と問うと、突然デイヴィッド・シーゲルは放置して置く必要はない
として、偽のユーザーネームを作り全てを落札するようにすれば
良いという。どうせ全員逮捕するのであり金を払う必要はないと。
ニールはピーターに対して彼が俺の監督官なのかと尋ねると、
多分・・と答える。

ピーターはオフィスでニールとシーゲルを引き合わせる。
シーゲルは現在31歳。FBIアカデミーを主席で卒業し、シカゴ支局
でホワイトカラー部門に3年間スーパーバイザーとして働いて
いたという。シカゴにもニールのようなコンサルタントがいた
とし、君と同じ服役中だったという。検挙率は7割以上だった
とするが、あなたたちは8割でしょという。ピーターは87%だと
訂正する中、シーゲルはニールと組みたいとし、彼はFBIには貴重な
存在だという。ピーターはシーゲルに俺の昔のオフィスを譲る
と告げる。あいつは君の手に負えないというと、根っからの
ペテン師で欲望、信用を逆手に取って人を食い物にするという。
アイツをご機嫌取りにするようでは監督官はつとまらないとする
と、ニールみたいな詐欺師は虚栄心が強いのでそれを擽って
試しただけだというシーゲル。明日から正式に組むよう告げる。
——————————————————–

■いよいよ管理職のピーター

ニールとピーターが現場で捜査することも無くなってしまい
ちょっぴりツーカーだった二人の関係が遠く離れるようで寂しい
と言いたいところだけど、本人たちも含めてFBIと犯罪者が
ちょっと近づきすぎてた関係になっていることは、懸念すべき
ことだと気がついているところも有る。ニールに近づいたピータ
ーの10年だけどその中で、彼をかばうがあまり首になりかけた
りもしたしね。ただ二人が組んだ結果87%という検挙率を誇って
いたところも有るし、優秀な犯罪者はFBIにとっては必要である
こともまた事実なんだろうね。

■ニールと組む捜査官・デイビッド・シーゲル

正直冒頭のやりとりだけちょっと優秀かなと思ったけど、
その後の展開ではニールの裏工作をまるで見抜けていなかった
みたいだし、あんまり優秀そうな捜査官じゃなかったな。
それでもこの人はFBIアカデミーで首席で卒業だとしていたし、
経験もあるみたいだし、この人を除くと他にニールの監視役を
する適任者があるのか?

ニールはピーターにシーゲルのことを「サウンド・オブ・ミュー
ジックの子供みたいでちょっとマジメだけど嫌いではない」と
語っていた。

■今回の事件

ジョーンズが実質的にかつてのピーターの立場のようになって
いるのかな。彼が闇のオークションサイト「グレイトレード」
を経営するグレンダ・ホランドを逮捕。
しかしジョーンズは主催者だけでなく、盗品を売買している
ものたちも一斉に検挙しようということになる。
オークションサイトを閉鎖すると売人たちも逃げてしまうという
ことで、閉鎖までに逮捕することが要求され、今回は時間が勝負
のシナリオだったか。

■ここに来てモジーを掘り下げたエピソード

モジーが捨て子として孤児院で育ったことはかつて語られた
ことだけど、今回はモジーの本名がセオドア(テディ)・ウィン
タースであることが判明する。
デイビッド・シーゲルがオークションサイトに参加している
中からリトルスター商事を取り上げ、美術品やアンティークを
売って数百万ドルを売り上げていることを告げる。
余罪も相当ありそうだとするが、ニールは武器を売っている
ような危ないヤツを探ろうと語る。ニールはモジーの本名は
知らなかったけど、リトルスター商事のことは知っていたのね。

ただ今回の資料を見ると相当な不動産や口座を見つけられて
しまっていたし、モジーの財産も没収ートになってしまった
のではないか。

モジーは逃走する計画として、自分の歯を抜いていたとする
経緯があり、爆発させて死を装うとしていたけど、その際
モジーの中の「彼の中の放火魔(爆破魔)」が目覚めてしまうので
はないかとする心配も有った。

視察に訪れた際にモジーのことを目撃しているニールとシーゲル
は彼の似顔絵を作ることになる。
テディはどんな奴だったかとピーターに問われて「背が低くて
薄毛でメガネをかけている男」だと語ると、ピーターはモジー
に類似していると考えるが、そんなヤツは沢山するとして
ニールが偽物の似顔絵と本物の似顔絵を作る辺りは、相当
リスク性のあるやりとりだった。
ピーターがニールと現場に出ていたら終わっていた案件だったね。

■モジーが本名で活動している理由

本名のままでいれば、自分を捨てた両親が見つけ出しやすい
と感じているようだ。

■ダイアナがかなりいらだつ

ただでさえ不眠で疲れているのに、コンピューターに向かって
いる彼女が相当いらついている状況がおもしろおかしく描かれて
いた。キーボードを乱打している光景を見ると、そんなダイアナ
のネットワークの先で乱打している猿の人形がキーボードを
叩くシーンが皮肉として面白く描かれている。

ダイアナが不眠で働いていて何か飲んでいるのを知ってコーヒー
を飲んでいるのか?というと、「妊娠しているのに飲むわけがな
いでしょ!」としてハーブティーだと怒られている光景も有った。

手製爆破・ナパームによって偽モジーと会社を吹き飛ばすこと
になるが、その後もダイアナが一人でもモジーのアジトに向かう
様は、意地のようになっていて、マンホールが3つもある光景に
一つは敵のアジトだと思い調べた結果モジーのアジトだとして
見つかってしまった。

■ダイアナの出産

モジーが犯人だと見つけた時にダイアナは産気づいてしまった。
モジーはそのまま逃げることも出来たけれど、モジーに助け
を求めたダイアナ。モジーが子供を取り上げた格好で、後に
病院にかけつけた一同に対して、ダイアナはモジーのことは隠し
て語る。名前もモジーの本名から取った名前を付けた。

「テディが死にそして生まれる」
「バラはバラだよ」
「犠牲の多い勝利も勝利に違いない」

■ヘイガンの勝利債権

ピーターは未だにニールの行動に対してとりつかれている部分
が有る。彼が帽子を忘れていくことなどあり得ないと感じた
のか。

冒頭で踊っていたワルツのステップは監視カメラの映像の動き
を示すもので、あの動きを習得するとFBIの監視カメラに写らずに
通り抜けられるらしい。
ピーターもそれに気がついて証拠保管室に行きニールとすれ違い
になるけど、帰り道はあのワルツは踊らなくても良かったのだろ
うか?

まだまだヘイガンから利用されていきそうだね。
弱みを握られて行動を起こす辺は「バーンノーティス」とも
精通している感じ。

■使用された曲

・Madamina, il catalogo e questo
Written by W.A. Mozart
・About foreign lands and peoples
Written by Von fremden Landern und Menschen

■出演者

ニール・キャフリー (Matt Bomer) 天才詐欺師
ピーター・バーク (Tim DeKay) FBI知能犯専門チームの捜査官
モジー (Willie Garson) ニールの友人、犯罪者社会との深いコネ
ダイアナ・バリガン (Marsha Thomason) FBIピーターの部下
エリザベス・バーク (Tiffani Thiessen) ピーターの妻
クリントン・ジョーンズ (Sharif Atkins) FBI ホワイト・カラー・ユニット

デビッド・シーゲル (Warren Kole) FBI捜査官
ヴィヴィ (Jacqueline Hendy)
— (Chester Jones III) Security Guard / FBIの保管庫
シム (Frank M. Ahearn)

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