ブラックリスト The BLACKLIST 第2話 フリーランサー The Freelancer (No.145)

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第2話 フリーランサー The Freelancer (No.145)

脚本/Jon Bokenkamp
監督/Jace Alexander

【ストーリー】

FBI重要者交流施設、場所不明。
レディントンことレッドは、服を着替える。手足には鎖で
繋がれていた。準備は良いか?と言われると、そこは海面上の
巨大なタンカーのようなところに収監されていた。ヘリコプター
が到着するとワシントンへと向かう。

FBI特別作戦部、ワシントンD.C。
2013年8月17日(月曜)、午前9時7分。担当はハッチ。
エリザベス・スコット・キーンとレッドのポリグラフを行う。
先週の月曜以前にレッドと個人的に接触を持ったことがある
のか。投降前に接触してきたことは?有罪になったことは?

戦略情報センターFBI本部。
そこではレッドの今後について話をしていた。
テロ対策本部長のクーパーはもちろん、司法副長官のダイア
ン・ファウラーなどもいた。クーパーは免責と引き替えに
レッドは情報を出すことを話していること。彼が持つリストは
凶悪犯罪者の名前が掲載されていて、司法省が免責を認めること
を条件に見せると言っていること。しかしダイアンは機密を
テロ組織に売った男だとして、免責は与えないという。
彼が捕まったことを何人が知っているのかと問うとクーパー
は26人だという。彼は20年以上潜伏していたという。

レッドに対してもリズと似たような質問をしていた。
リズの父に犯歴があるのか?月曜日以前にリズと個人的接触が
あるのか?無い。というとそれを見て居たレスラーはウソをつけ
という。

トム・キーンは4年生の担任で現在クスリで寝ていた。
追っている犯人に瀕死の重傷を負わされたこと。彼とレッドが
繋がっていないと言えるのかとダイアンはクーパーに尋ねるが
それは分からないと答える。しかしあなたたちはレッドの価値
を分かっていないと不満を述べる。

そんな中、レッドは実に時間がもったいないとして、緊急の情報
を持っているぞと語る。午前11時にディケーター工業団地で事件
が起きるという。

一方レッドに関してはもう逃げられない立場であり交渉できる
立場にないことを語る。愛国者法違反で起訴するというダイアン。

キーンとしか話さないと言っているという。誰と話すかはこちら
が決めることだという。しかしクーパーはレッドは過去20年
名だたる犯罪者と商売をしていて我々の知らない犯罪者と接触
し、情報を持っていること。そんな彼がディケーター工業団地
で何か起きると言っているのだという。理解していないのはあなた
だとすると、犯罪の捜査の長は私だというダイアナ。
起訴はするし犯罪者と取引することはないというダイアン。

ディケーター工業団地、ワシントンD.C。
レスラーたちは地元警察官やFBI捜査官たちと合同で何か
事件になりそうなものを探していた。何を探せば良いのか
分からないとし、ヒントでもないのかという。11時に何かある
と予告したが、20分過ぎている事を語る。しかしそんな中、
連絡が入り、列車がスピードが異常に出てそちらに向かっている
という。レスラーはすぐに現場捜査官たちに逃げるよう命じる。

リズはトムの病室にいく。
床の下のものはあなたのものじゃなく、アイツが置いたのだと
思いたいという。銃も偽造パスポートも大金もレッドがやった
と言って欲しいという。目を覚まして説明してと祈る。

列車脱線事故で60名が死亡したとしてテレビでも報道される。
死んだのは君が話を聞かないからだと言われる。人を救いたい
のならばマジメにくけという。取引は出来ないとすると、次に
引き渡すヤツは極悪人だぞという。あの事故のことはどう知った
のか?。日時は知っていたが列車の事故とは思わなかったという。
死傷者を調べろというレッドは、あの列車にはオールバニの女性
市会議員が乗っているだろうとし、事故を装った暗殺を示唆
する発言をする。しかしレッドはリズとしか話はしないと語る。

■レッドは善なのか悪なのか

一話目で無差別テロの犯人を差し出した格好のレッド。
ただそれだけで善人だと信用する人は居るはずもなく、彼は
重要指名手配犯NO.4だということで、FBIや司法省など関係者
はレッドからの取引をすべきかどうか悩んでいる様子。
NO.4ということはNO.1は一体誰なんだろうかと小一時間だけど
レッドによるとFBIや国が掴んでいる情報など大したものでは
ないということを口にしているので、レッド自身の価値を自ら
蔑んでいるような発言に見えてしまう。

FBIのクーパーは賭けてみる価値はあると考えているみたいだ
ったけど、クーパーの上司?ファウラーは、犯罪者との交渉は
認めないとして、頑なな態度を見せてた。しかしそうしている
間にもレッドが予言の如く語る犯罪が発生したことで、徐々に
信用しなければならない状況ができあがってきた感じ。

■個人的にはあんまり面白く感じていない

レッドが色々と情報を持っていて、国の捜査機関たちにイニシ
アチブを保っているウチはまだ楽しいし、神秘性を発揮して
いる間はある程度はモチベーションを以てこのドラマを見られ
そうな感じもする。
ただ現在起きている事件の流れまでも想定して動く流れは
神秘性というよりも胡散臭さしかなく、現在計画されている
犯罪者の流れは時間が経つほどに、裏社会の情報から遠ざかる
レッドの情報とは違うものが出来てきそうで違和感があるな。

情報源がレッドの潜伏に於ける20年だとしても、常に情報は
動いているハズなので、厳重に警備されている施設内から
色々と指示するような行動を見せるとちょっと違和感がある
かなと。

レッドが求めていることの条件の一つとして、ある程度自由に
動けるような形にしてもらうという中にはそんな情報源と
接触して情報を得るための伏線なのか。

それに加えてレッド自身の神秘性も剥がれていくとなる
とよりドラマとしての魅力は軽減していく。

■犯罪者リストと犯行計画

上述したことにも繋がるけど、レッドは犯罪者のことに精通
していて、犯罪者の手口は知っているかもしれないけど、その
犯罪者が次に何をしようとしているのかを知る方法は何処かで
いずれ提示しなければならないところ。
これがドラマとしての一つの肝として存在していきそうだ。
この辺は「Person of Interest」に於ける情報源の流れと似て
いるかな。

■人身売買組織と暗殺者フリーランサー

裏社会の情報がレッドに筒抜けだということならば、逆に
レッドの行動も裏社会ではバレていないのか。
今はまだそんなに多くの行動を起こしていないので大丈夫かも
知れないけど、今回の件でもフロリアナとも精通していた
みたいだし、フリーランサーを逮捕する流れを以て色々と
情報が流出していきそうな感じもする。

今のレッドでは信用されないので、それを見越してレッド
が画策して面倒なことをしつつ、信用されている人の信用を
落として逮捕させるというちょっぴり複雑な状況設定が
有った。
毒を使って自白を引き出しても正直何の信憑性も生まれない
だろうとか思っていたけど、なんとかその辺は整合性を合わせて
いた感じだ。
しかも今回この事件にも関わる人身売買組織・エバーハート
カルテルの被害者の一人が、レッドのボディガードのデンベだ
ったという辺りの設定はできすぎだけど、レッドを信用する
為の一つのポイントになったかな。その焼き印をレスターが
見たことで、彼もまたレッドを信用することになったかな。

■人は見かけによらない

今回の人権活動家には裏の顔が有ったということで、この辺は
至る所で人は見かけによらないということを至る所で示唆して
いる感じがするね。
レッド自身もそうだし、リズの夫のトムの件でも同様だ。
一度芽生えた不審な影は、トムがどう言おうともなかなか払拭
出来ない疑惑の種としてリズの中で成長している。
トムが退院する際のリズの冷めた視線と、トムが残していた
USBメモリの動画に見るリズに対する視線を以て、どちらの
発言を信用していくのか。

トムの件ではレッドは2つの選択肢があるとしていたけど、
リズとしては第三の選択肢を取っていくみたいだ。
ただやはり疑いを持っていると思うのでせめて発信器とか、
防犯カメラを設置して暫く監視していた方が良いかも。

■レッドとリズの関係は?

レッドはリズにだけしか話はしないとしていたけど、見て居る
と意外と誰にでも話している感じはする(笑)

カナダのモントリオールのサンローラン通りの高級レストラン
に行った際に、レッドはリズの能力を試すようにして自分のこと
を分析して欲しいと語る。どの程度の精度で当てられるのか
に興味があるとされていた。

リズの見立ててではレッドは、
「一匹狼、人と距離を保つ、世界中好きに旅をしている根無し草。
スコッチを飲むのも反乱軍の洞窟で寝るのも変わらない。壁に
穴の開いた仲介人に言っても振る舞いは同じ。あなたが親しく
しゃべれるのは他人だけ。人との絆は弱みになると知っているから
持たないように気をつけている。私のことでは葛藤している。
私が必要。弱みになるから疎ましくも思っている。」

弱みを握られるので人との絆を持たないようにしているという
辺りは鋭い指摘だろうね。
その件を突かれてカチーんと来たのか彼の方も、
「君の夫は君のことをどのくらい知っている?」
「幼少期のことは?」「火事のことは話したのか?」として、
イニシアチブを奪い返そうとしているけど、逆に知らないこと
を知ってるそんな質問を仕返している流れを見ると意外と痛い
ところを突かれて感情的になったのかな。

■使用された曲

・Sympathy for the Devil by The Rolling Stones
・Citizens by Alice Russell
・Sinner Man by Nina Simone
・Big Apple Boogaloo by Brooklyn Funk Essentials

■出演者

レンモンド・レディントン (James Spader) “レッド”
エリザベス・キーン (Megan Boone) FBI新人プロファイラー”リズ”
ドナルド・レスラー (Diego Klattenhoff) FBI捜査官
トム・キーン (Ryan Eggold) リズの夫、教師

ミーラ・マリク (Parminder Nagra) CIA捜査官
ハロルド・クーパー (Harry Lennix) テロ対策本部長
— (Daniel Sauli) Waiter / フリーランサー
デンベ (Hisham Tawfiq) 南スーダン解放軍元兵士
ルリ・ザン (Deborah S. Craig) 経済学博士、レッドの金庫番
フロリアナ・カンポ (Isabella Rossellini) 人権活動家
ダイアン・ファウラー (Jane Alexander) 司法副長官
— (Anastasia Barzee) Staff Lawyer / 戦略情報センター・ブロンド
— (Andrew Polk) Staff Lawyer / 戦略情報センター・ヒゲ
アーニャ・ケドロフ (Kaija Matiss) 3年間カルテルに捕まっていた
— (Yelena Noah) モントリオールのレストランのウェイター
ハッチ (Doug Barron) Polygrapher
— (Marc Webster) Squad Captain
— (Gregory Konow) 捜査官
— (Chris LaPanta) Officer
— (Pascal Yen-Pfister) ソムリエ、金をもらってた
— (Doreen Gentzler) ニュースキャスター、列車脱線を知らせる
— (Emmalyn Anderson) ドライバー
— (Dave E. Baker) 少年
ローゼン (Annet Mahendru) 捜査官
— (Jeremy Beiler) Tech (Hive)
— (Sophia Greene) Human Trafficking Victim
— (Miki Hanta) Human Trafficking Victim
— (Roy Jackson) Bouncer
— (Paul A Nielsen) State Trooper
— (Christine Walker) Cooper’s Aide

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