第3話(48) 博物館で大慌て Presidents & Problems
監督/Shelley Jensen 脚本/Meg DeLoatch
【ストーリー】
4ヶ月のフルムーンツアーの最終日が終了。 いよいよシーズン3と言いたいところだけど、残念ながら録画ミス シーズン2のラストではオースティンたちは夏休みの間にツアーに出る オースティンはティーンの見本として受賞されることになるが、 アリーは得意の知識を使い、博物館の案内係/キュレーター以上の デズはメダルが欲しいとしてオースティンの金メダルを狙っていた トリッシュはオースティンのライブに於いて特別ゲストの前で歌う ・The Me That You Don’t See by Laura Marano オースティン・ムーン (Ross Lynch) 歌手目指す アメリカ大統領 (Reggie Brown) オバマ風
オースティンは朝10時だと知り急いでみんなに起きるように告げる。
今日だけは遅刻が出来ないとし特別な日だという。アメリカ保護者
協会からティーンのお手本賞を受賞することになっている人物が
遅刻なんてあり得ないという。しかしデズは寝過ごしても良いように
時計を進めて置いたという。今は10時ではなく朝の4時だとして6時間
も変更していた。すっかり目覚めてしまったとして朝食を食べに行く。
夕べでツアーが終わったなんてウソみたいだという。
あちこち回れて楽しかったというトリッシュ。23の州を回ったという
トリッシュに対して今日のD.Cを入れたら24州になるだろうというデズ。
アリーはD
なのか、それともDlifeが単なる放送をしなかったのか分からないけど
シーズン3の1話と2話の録画がされていなかった(毎週録画にしている
ので)ので、いきなり3話から見るハメとなった。
ことになっていたので、シーズン3の始まりはツアー明けから始まる
のかなと思っていたけど、今回の展開を見た限りでは、途中から
アリーがオースティンのツアーに同行し始めた感じで、3話の段階で
ようやく最終日を迎えているという状況だ。
まぁレコーディングなんてそう長くやるものでもないと思うしね。
その後マイアミに戻る前のワシントンでの日々を楽しむ為に訪れた
スミソニアン博物館で、失態を犯し、ティーンの見本にふさわしく無い
ばかりか、下手をすれば歌手人生も終わってしまうかも知れない
事態を起こしてしまう。
大抵そういう行動を起こすのはデズの役目だけど、デズは一人で行動
させると危険だとして手錠で繋がれているという状況だった。
オースティンがミスを犯したのは重要な展示物を勝手に身につけて
しまったこと。この辺はホント犯罪レベルで、謝って許されるもの
ではなさそうだけど・・。
知識を客の前で披露して”したり顔”。調子に乗ると大抵はスベッて
無視されるというパターンは健在。
けど、デズ本人が何らかの貢献をするなりしなければならないわけで
メダルそのものをもらっても何の意味もないよね。
ただデズってかつてメダルをもらっていなかったっけか。
キャンプ/サバイバルの訓練を行うというエピソードでメダルをもらった
のは、ネルソンだっけ?
ことになる。そのライブの相手はアメリカ大統領だった。
オースティンは展示物のオズの履いていた赤(銀)い靴が脱げなくなり
仕方なくアリーの提案で大きなクツを履いてステージに立つも
オースティンの激しい踊りの際に結局脱げて犯行がばれる。
そのクツが大統領に向けて飛ぶ際に、デズが映画「ボディガード」の
ケヴィン・コスナーばりのフットワークを見せて助けることで
メダルを授与された。
そしてオースティンも大統領から誰にも過ちはあるとし、認めて責任
をとってこそ真の見本だとして、今回は罰を免除されることになった。■使用された曲
・Better Than This by Ross Lynch
・Illusion by Ross Lynch■出演者
アリー・ドーソン (Laura Marano) 楽器店”ソニックブーム”、あがり症
トリッシュ・デラロサ (Raini Rodriguez) アリーの親友
デズ (Calum Worthy) オースティンの親友
アンダース (Tom Fonss) ジェファソニアン博物館・案内人
— (Ryan Novak) ダンサー
— (Matthew Peacock) ダンサー