ブラックリスト The BLACKLIST 第13話 サイプラス養子縁組事務所“The Cyprus Agency (No.64)”

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第13話 サイプラス養子縁組事務所“The Cyprus Agency (No.64)”

脚本/Lukas Reiter
監督/Michael W. Watkins

【前回までのあらすじ】

【ストーリー】

赤ちゃんを盗られたの・・私の赤ちゃんが・・彼らに盗まれた助けて。
女性(ケイト)はフラフラと助けを求めてNYPDの警官の元に歩いて行く。
ケイトの元に兄だと名乗る男が現れると妹は病気なんだとして引き取ろ
うとする。警官はちょっと待ってくれとして連絡を取ろうとしている
ところを殺害する。ケイトのことも射殺するのだった。

リズとトムは赤ちゃんのエコー写真を見て、いよいよ養子を取ること
が現実味を帯びてくる。本当に親になるのか・・リズは怖くなった
かと問うとトムは少しねと語る。赤ちゃん用のベビーカーやシート
は用意出来たかと問うとリズにトムは早速ボクに丸投げしているとし、
すっかり”ママ”だと語る。私はやっぱり暫く赤ちゃんと家に居ようと
思う決意したことを語る。トムは仕事を休んで大丈夫かと問うと、
子供の方が大事だというリズ。

リズはレッドに呼びだれされて”教会”にいく。
子供を持つという決断ほど人生で重大ものはないというレッド。
しかしその必死に思いにつけ込んで儲けようとしている邪悪な
組織があるというレッド。サイプラス養子縁組事務所だと語る。
リズはそれって意図的なのかと問うと養子を迎えようとしている私に
こんな標的を渡すのかという。「人生は皮肉に満ちている」というレッド
この事務所に養子を求める親を調べてみろという。事務所が子を用意
する方法は悪質だという。

その頃サイプラス養子縁組事務所ではマーティン夫妻が養子縁組の
申し込みに来ていた。我が社では完璧な子を約束するとしあらゆる
遺伝的要素の中から顧客の子の資質を選べるのだという。
設立者のオーウェン・マロリーは彼らの前にやってくるとシンプル
な方法を提供しているという。お好みを伺い条件に合う子を探すと
いう。法律顧問のテッド・コールドウェルが説明するとのこと。

サイプラス養子縁組事務所は誘拐で稼いでいること。条件に合う子
を見つけて盗み、それを新しい親に売っているという。盗んだ子の
輸送には大量の書類が必要だが、その道で一番の男を使っていると
いうレッド。君にチャンスを与えて呼んだとし母から赤ん坊を
奪う犯罪組織を倒せるのだという。
サイプラス養子縁組事務所が次に届ける予定の子は男の子で、実行日
は2週間居ない。本当の親は分からないという。
リズはレッドに聞いた情報を元に次に受けるハズのローランド夫妻
にそのことを語り、彼らは誘拐された子を融資にしている可能性を
語る。

ニューヨーク・マンハッタン・ミッドタウン。
喫茶店でテッドはローランド夫妻に会って説明する中、リズとレスラー
は外で見張り会話内容を聞いていた。テッドは彼らに対面の準備が
整い次第連絡を差し上げるという。産みの親が手放さない可能性は
ないのかと尋ね、本当に大丈夫なのかと疑う。国際弁護士が検証を
住ませているので問題は無いという。それでもローランド夫妻はその子
のことについて話したいと食い下がると、テッドはちょっと電話して
くるとして店の外に出て連絡する。問題だとして質問されていると
報告する。そんな中リズとレスラーはテッドに話しかけ、あなたたちが
誘拐しているのは知っているとし、真相を話してくれと語る。本当の
親たちはどうしているのかとすると、君たちは何も分かっていないとし
彼は公道に飛び出して車に轢かれて亡くなる。

一方レッドはミーラのことを口を割らせる専門家に頼んで真相を
見極めてもらう。タフな女だがあの女は何も隠していないという。
レッドは改めてミーラと語る。基地への侵入方法から見てギャリック
は事前に内部の構造を知っていたというミーラ。私は教えていないと
すると政府の契約業者の見積もり依頼に君のサインがあるという。
保安強化の名目で機密をみらしたのではないかとするが、ミーラは
それを否定し、指示されて入札を始めたのだという。誰の指示なのか
と問うが知らないとし、クーパーに命令書を渡されたのだという。
ミーラは私を活かして協力させれば互いの得になることを語る。
何故協力したいのかというレッドに内部の誰かが裏切って同僚が殺さ
れたのだという。お互い目的は同じで裏切りものを見つけることだ
と語る。命令書を機密なんだろうとすると、それは私に任せてと語る。

■今回のシナリオ

トムとリズは養子を授かることに互いに意見を違わせていたけれど、
ここに来てリズは赤ちゃんのエコー写真を見て一気に養子を受けて
家庭的な行動を取ろうとする。トムも一安心というところだが、
レッドは内通者の存在を調べると同時に、ブラックリストとして
養子斡旋業者のサイプラス養子縁組事務所を引き合いに出して、彼
らは条件に見合う子を誘拐していて、それを里親に渡そうとしている
ことを告げる。

■感想

一見するとサプライズ養子縁組事務所。
一体どんなサプライズな事をしているんだって感じだけど、よく見ると
サイプラス。

ここでリズが子供を授かれば当然捜査に支障を来すし、レッドとしても
トムの中に不信感が有る以上はまた子供を持つべきではないとしており、
今回の事件を関わらせることで、上手いことリズの中には養子を持つの
は早いとして諦めさせる流れがある。
その結果、早速前回より怪しく登場してきた臨時職員のジョリーン・
パーカーがトムに接近してくる。ジョリーンの存在はトムの正体を
開かすために送ったレッドの刺客的な存在なのか、それとも第三者的
な人物なのかは分からないけれど・・・

リズは今回の事件を通して、女性がまるで妊娠の製造器のような状態に
されているのを見て養子を取ること自体に嫌悪感を感じたのか、それと
もトムの中にある神秘性が何かを突き止めていない限りは、信頼出来ない
相手との子供は持つべきではないとする気持ちが生まれたのか。

ミーラには娘がいるのか。
遅刻してきたミーラに対して、クーパーからは家庭の事情よりもこの
チームは仕事を優先するという約束だとしていたけれど、リズは休暇
しようとしてクーパーに相談しようとしていたところを上手く遮断され
てしまった感じ。

DNAがこれだけ捜査に導入されているのであれば、限定してDNAの照合
を行わずとも前方位的な検査すれば見逃すはずもなく、殺された人物も
含めて冒頭から照合していれば良かったのにね。どうせコンピュータ
が照合するわけですし・・

で、レスターは怪我が治ってリズとの捜査ができると思ったら相変わら
ず、痛い役は彼が担当するのね。今回も容疑者を追い詰めた際に青いバン
によって轢かれる役をレスターが演じたときには、この人の不幸さは
同情よりも滑稽に写る。

相変わらずリズらは犯人を見つけられない。
レッドからの至難で着目すべきは養子の血縁者で、誰の子から知りたけ
れば血縁者を捜せと言われた。
レッドがリズたちの行動を愚直すぎるとしたのもよく分かるような無能
さがあり、やはりFBIの精鋭としては物足りなさがある。

一方内部のスパイに関しては、ミーラが盗んできた命令書から
ファウラーに繋がった。ただこのミーラ -> クーパー -> ファウラー
って前から繋がっていたので、別に驚きもしない。
彼女は郵便局の保安強化の命令をした際に敵にも青写真を渡していた
こと。
彼女は「あの夜のこと、あんたの家族に何が起きたのか真実を知り
たいか?」として半ば命乞いのような脅迫的発言をしてきたけれど、
あっさりと殺害した。

気になるのはレッドがかつて捕まり拷問された時には、相当大がかりな
組織があってレッドなどいつでも殺せるみたいなことを指摘されて
いたことがあったからね。
あまり出過ぎた行動を取るとまたしても狙われる可能性は否定出来ない。

■出演者

今回サイプラス養子縁組での設立者で、捨てられた過去の有る犯人
を演じていたCampbell Scottは「Royal Pains」でハンプトンズで
大富豪役のボリス役を演じていた。「ダメージ」ではS3でジョー・
トビン役で出演。

■使用された曲

・Sundown by Gordon Lightfoot

■出演者

レンモンド・レディントン (James Spader) “レッド”
エリザベス・キーン (Megan Boone) FBI新人プロファイラー”リズ”
ドナルド・レスラー (Diego Klattenhoff) FBI捜査官
トム・キーン (Ryan Eggold) リズの夫、教師

ミーラ・マリク (Parminder Nagra) CIA捜査官
ハロルド・クーパー (Harry Lennix) テロ対策本部長
デンベ (Hisham Tawfiq) 南スーダン解放軍元兵士
アラム・モジタバイ (Amir Arison) FBIのコンピューター専門家

オーウェン・マロリー / マイケル・ショウ (Campbell Scott) サイプラス養子縁組CEO
ジョリーン・パーカー (Rachel Brosnahan) 臨時職員 (ルーシー・ブルックス)
ペリー (Wass Stevens) サイプラス養子縁組殺し屋
チャールズ・ラシター (James Murtaugh) マイケルを16ヶ月養子に
ジル・ラシター (Beth Dixon) マイケルを16ヶ月養子に
Dr.ギデオン・ハドリー (Ezra Knight) ガラテア産科クリニック
テッド・コールドウェル (Matthew Rauch) 弁護士
Mr.キャプラン (Susan Blommaert) レッドの清掃人
— (Joseph Adams) Medical Examiner
— (Joe Dixon)
ケイト・エリソン (Kati Rediger) 20歳、大学付近のバーで誘拐
ダイアン・ファウラー (Jane Alexander) 司法副長官
ネスター (Bjorn DuPaty) ガラテア産科クリニックの職員
デビッド・ローランド (Edward Baker-Duly) 養子を受けようとする
ウェンディ・ローランド (Heidi Armbruster) 養子を受けようとする
ブリムリー (Teddy Coluca) 拷問の専門家
— (Elizabeth Loyacano) コールドウェルのアシスタント
— (Matt Golden) 犬の飼い主
— (Raushanah Simmons) Wealthy Woman
ニコール・ボルドウィン (Elizabeth Inghram) サイプラス養子縁組職員
シャーロット・パターソン (Kate Franz) 大学生、誘拐されそうに・・
ラッセル・クイン (David Gelles) ドラッグの件を調べてもらう
— (Anne Richardson) ドミニクの母
— (Jennifer Kim) FBI Tech
— (Steve Sanpietro) NYC Traffic Cop
— (Allan Gilbert) Lecture Professor

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