マイ・ライフ ~私をステキに生きた方法~ Chasing Life 第6話 明快な考え、充実した人生、食欲の低下 Clear Minds, Full Lives, Can’t Eat!

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第6話 明快な考え、充実した人生、食欲の低下
Clear Minds, Full Lives, Can’t Eat!

脚本/Ann Cherkis
監督/Steve Miner

【前回までのあらすじ】

記者の前で脳腫瘍を公表したブルース議員の息子のレオ。
エイプリルは彼から独占取材をさせてくれると言われていたので
完全に裏切られてしまう。グリアはブレナに夢中みたいだとするが
ブレナはただの友達だと反論。エイプリルは家族の前白血病だと語る。
治療の件は自分で考えるというが、母・サラはあなたは判断力を
失っているという。
ナタリーとは誰なのかとしてジョージ叔父さんに問い詰めると
エイプリルの妹だという事を認める。2歳年下だと知りパパは浮気
していたのねとショックを受ける。

【ストーリー】

救急車を手配するという警察官。君の名前は?と問われエイプリル
だと語る。

— 2日前 —
エイプリルは家族と言い争いをした後、そのまま飛び出す形でドミニク
の家に泊まっていた。目覚めるとドミニクが彼女の顔を見ていた為
に違和感を唱える。家に帰るのが怖いのかと問われると、何故かと
逆に尋ねる。パパの昔の浮気と隠し子を知ったからか?と。ドミニクは
もしかすると真実を知り絆は深まるかも知れない事を語る。
朝食にエッグベネディクトを作るというドミニク。もてなしが好きね
というとイタリア人だからというドミニク。だが食欲がという。
ストレスが悪いとして今夜のサプライズを楽しみにしていてという
彼。心配はないと声を掛ける。

エイプリルは帰宅するとソファーで仮眠している母の姿が有った。
メールしたでしょうと言うと、サラは昨日大騒ぎしすぎたことを謝罪
する。しかしエイプリルも娘が白血病と知ったらあれが正常の反応
だという。でもあんなに取り乱したらダメでしょうと。
治療を始める前に話を聞くためにジョージに予約を取ってあるのだと
いうと心配しないでという。今まではあなたが私を支えてくれたので
今度は私の番だとして、私も説明を聞きに一緒に行っても良いかと
いう。エイプリルは何というか怖くてたまらないこと。重圧に押しつ
ぶされそうだと語る。「死にたくない・・」。あなたは死なないとし
みんなで戦うのよと語る。

ベスと朝食に行くエイプリル。
秘密が無くなって楽になったのではないかというと、そうでもない
という。家族の反応を見るのは辛いとし、告知の時と同じくらいだと
いう。今は家族の不安も背負っている感じだと。ベスは私はそういう
のは平気だからというと、アナタが居なかったら・・とエイプリル。
悲しみと縮こまった抜け殻になっていたんでしょ?とベスは彼女の言葉
を先に言ってしまう。ところでベスはやりたい仕事が見つかったのか
と問うと好きで稼げる仕事を考えたという。売春は辞めてよという
エイプリル。ブレナと見た映画に刺激を受けたという。主人公が服を
作っていたのを知っている?というとドレスだったわねと。私も作った
としてエイプリルに対して開けてみてと語る。すると独創的な服だと
言うと着てみるが手の長さが左右違う服だった。初めの一歩ねと。
メジャーを使うべきだったと後悔する。

その頃フォードとブレナは高校で会話していた。
そんな中グレアが話しかけてくると、お姉さんの件は大丈夫?と
語る。フォードはどうかしたのかと問うが後で話すというブレナ。
グリアは明日パーティーを開くので気晴らしに来てよとブレナを
刺そう。親が出かけていないのだと。するとフォードはナンタケット
なのか?と問うとどうして分かったのかというグリア。特殊能力が有る
のよというと、私にもあるというグリアは陰でバカにされてても
分かるとし、あなたも一緒にどうぞと語る。湾を守る運動の為に服
は青色で来てねという。ブレナは行くのかというとお城に入れるのだ
からいくという。彼とデートなのかと問うフォードに対してキーラン
は仕事だという。

ガン患者の集まり。
女性患者は彼が昨日もう無理だって言ったことを語る。
“好きすぎて死なせたくない”という。でもまた浮気しているとし
元彼女の香水の臭いがしたので顔を殴ってやったという。鼻の骨を
折ってやったというと、みんな暴力は反対だがよくやったと拍手する。
エイプリルも病名が分かったとしてAML(急性骨髄性白血病)だったこと
を語る。時期に治療を始めるが些細なことだけど髪の毛が抜けるのが
怖いとし、自分が醜く弱いて感じるという。階段を上がるだけで息切れ
して毎日何かを失い諦めてるように感じる。最近食欲も失って少ししか
食べられなくなった。以前は食事が大好きだったのに・・大好きで
楽しめたことを今は楽しめないとしそれが悲しくて仕方がないという
エイプリル。私の人生を満たしてくれた全てのものが消えていっている
という。闘病の楽しさを知り始めたのねと患者仲間から皮肉られる。

■感想

ホント少しずつドラマが面白くなっている。
心持ちエイプリルも痩せていっている感じもするし。

ガンを抱える子供を持つ母親と、ガンを抱える患者の本人の気持ち。
立場が違うとは言え、親の心配も分かるし、誰よりも先行きが見通す
ことが難しい患者自身が自分の人生に対してコントロールしていき
たい気持ちというものもよく分かるところ。

娘の為とはいえ部屋まで勝手に改装してしまっている母親の行動は
行き過ぎな感じだし、問題とされるのは、何と言っても医者が告知
すべき患者への義務である、「化学療法治療に於ける不妊の可能性」
に対して、情報を母親が差し止めた為に、頼るべき母親との間に
不信感が生まれてしまうというところがまた何とも言えない。

「毎日何かを失い諦めているように感じる」

とエイプリルはガン患者の集まりで語るシーンがあったり、
ステーションワゴンで幸せ家族っぷりの姿を見て、自分にはない未来
と称して落ち込むけど、パニック症持ちの自分はまさにこれを地で
いっているのでよく分かるな。

レオとの出会いはエイプリルにとっては衝撃的なものがあるのだろう
けど、ただレオは政治家で金のある家庭に育っているので正直、
良い言葉を語る姿が有っても少し肩入れしづらい部分も有る。

親が自分の病気のことまで利用して、モノ扱いしているとしていたけ
れど、先立つものがなければ治療も出来ないし、生活も出来ない。
今のようなレオの好き勝手に出来る行動の背景には働く必要のない
ところで行動を起こしているし、かつてはパリで一人暮らしをしていた
と語るけれど、ガンが全ての免罪符になるからと言っても誰もが自由
に行動出来ると思っているのは間違いだ。
ただ精神的に見るとそういう自制心を取っ払うことで、人間らしい
生き方が出来てしまうというところに皮肉は感じるところ。

しかし脳腫瘍があるのに車やバイクで運転していることの怖さは
常に感じていたので今回、下手に事故に遭わずに良かったと思う。

そんなレオの両親もモノ扱いしているかと思ったけど、息子は
知らないところで親らしい行動を見せていた感じもするし、なかなか
親子とは言え気持ちを通じ合うというのは難しいのかも知れないね。

■妹

ベッキーさんそっくりのHaley Ramm演じるブレナ。
親友のフォードは学校で生活する上では必要なものかも知れない
し楽しむ為には彼女のような人物が必要だと思うけど、真摯に話し合う
相手としてはちょっと役不足。楽しむことだけ考えているみたいな子
で、イタズラ好きで人の気持ちなど考えもしない。
今のブレナにはグリアのような話を聞いてくれる人が必要だけど、
グリアの中にも恋愛的な対象としてブレナを見て居るところが有りそう
だし、なかなか難しい。
しかもブレナにはキーランという男性がいる。
意外とこの人、チャラいキャラではなく、博学な一面を持って自ら
の信念も持っているようだ。
キーランは本気の関係に進みたいみたいだけど・・・

■懸念すべき事

・ナタリーの件

この件がつい発覚するのかそのタイミングが難しい。
父親が浮気していたことは明らかにされたけれど、今後家族に話すのか
どうか。

・ドミニクへの告白

このドラマで白血病の事実を告知していないのは、エイプリルの彼氏
のドミニクだ。ドミニクのルームメイトには吐いているシーンを
見られてしまったけれど、彼は姉が体型を気にしている時に自分で
吐いていたことを語っていたり、もしかしてドミニクの子なのかとして
妊娠を疑う。妊娠できればどんなに良いかって感じだけど・・・
そんなドミニクは爆睡しているしね。

■使用された曲

・Anchor by Bess Rogers
・Twisted American Girl by Riley And The Roxies
・Was I Supposed To by Cajsa Siik
・Driftin by Y LUV
・Restless Lover by Lesands
・Sunlight by Imaginary Future
・Daddy’s Money by Johnny Stimson
・Open Road by The Rival
・We’ll Survive by Katie Herzig

■出演者

エイプリル・カーヴァー (Italia Ricci) ボストンポスト誌、長女24歳
サラ・カーヴァー (Mary Page Keller) 母親、心理療法士
ドミニク (Richard Brancatisano) ボストンポスト誌
ブレナ・カーヴァー (Haley Ramm) 次女
ベス (Aisha Dee) 喫茶店勤務、エイプリルの親友
ローレンス (Vondie Curtis-Hall) ボストンポスト誌・上司
エマ・カーヴァー (Rebecca Schull) 祖母

レオ・ヘンドリー (Scott Michael Foster) 議員の息子・訳あり
ルケラ・アヴィラ (Shi Ne Nielson) ボストンポスト誌・政治記事
ブルース・ヘンドリー (Todd Waring) 議員
ダニー・グプタ (Abhi Sinha) ボストンポスト誌・エイプリルの同僚
キーラン (Augusto Aguilera) タトゥー店
ジャクソン (Andy Mientus) コーヒー店
グリア・ダンヴィル (Gracie Dzienny) ブレナの同級生
Dr.ジョージ・カーヴァー (Steven Weber) エイプリルの叔父
ポール (John Ross Bowie) ボストンポスト誌
フォード (Dylan Gelula) ブレナの友達
グラハム (Rob Kerkovich) ブルースのルームメイト
メグ (Alycia Grant) ガン患者
サーニャ・バダル (Gita Reddy) 選挙マネージャー
— (Christian Gehring) バリスタ
— (Lyn Alicia Henderson) 医者
— (Shirley Jordan) ステーションワゴンの母親
— (Christina Everett) 女性
キャサリン (Mary Beth Evans) レオの母
— (Chase Kim) 監督
— (Jackson Gutierrez) セールスマン
— (Japheth Gordon) 警察官
— (Dan White) 警察官
— (Phyllis Lynn) Oyster Bar Patron

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