マイ・ライフ ~私をステキに生きた方法~ Chasing Life 第10話 暗い病室の中で Finding Chemo

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第10話 暗い病室の中で Finding Chemo

脚本/Susanna Fogel
Joni Lefkowitz
監督/Michael Grossman

【前回までのあらすじ】

ブレナはキーナンとフォードがキスしている姿を目撃してしまう。
あなたには恋人兼親友のグリアがいるでしょと言われる。
化学治療の最終日、ダニーは忙しいとしてエイプリルとは会話せず。
サラはあの頃は勢いで馬鹿なことを出来たとすると、ジョージから
キスされる。レオに手術を受ける様告げるエイプリルだが、君に逢う
前から決めていたとし、考えを変えようとするならば関わるなと
いう。そんな彼に私は最後まで戦うとし命を無駄にする人とは一緒に
居たくないと語る。

【ストーリー】

ブレナ、エイプリル、ベスは三人で病院の芝生に寝そべって空を
見て居た。鳥が大騒ぎしているというブレナに、”ヤッテいるからだ”
というエイプリル。これから一ヶ月、外の空気を吸えないのねと
語ると何故そんなに長く外出できないのかという。抗がん剤って
7日でしょというブレナに対して白血病は特殊なんだという。
別のがんならば自宅で療養出来るとすると、悪性リンパ腫の方が良か
ったという。胆嚢がんでも良い・・直腸がんでも・・と。
サラはそろそろ時間よとしてエイプリルを呼ぶ。彼女は外の景色を
見て記憶しておく。

ハンブルグ医師から、点滴の為のカテーテルを挿入するとし、当面
この管が親友になると言われる。看護師は点滴を何度となく交換に来る。
抗がん剤投与一日目。
点滴したから病室から出て行く。一番若いかも知れないわねというと、
違うわよと言われる。ランチの時間なのでそろそろ戻ってと看護師に
言われる。名前を尋ねるとレイラニだというと可愛い名前ねと語る。
食欲が無いとするが、まだ初日であり明日から徐々に疲労感やむくみ、
吐き気が出るし、ステロイドによる幻覚もと看護師から冷静に言われる。

花のない病室なんてダメだとして、みんなが部屋の飾り付けの為に
集まっていた。ゲームの無い病室もダメだとしてブレナがタブレット
を置いて行く。私ならば辞めて置くよという隣人の患者・ソル。
クスリが効けば偏頭痛の元だと。
ハンブルグ医師がやってくると、そろそろ病院食を味わう時間ねと
問い食欲のことを尋ねる。無いけど頑張って食べるというエイプリル。
副作用に緊張している事を語る。人によって違うのであまり身構えるな
とハンブルグではなくジョージがンタ瑠。質問が有ればすぐに電話
しろというジョージに対して、ハンブルグはあなたは自分の仕事に
集中しなさいと言われる。自分の仕事?と問うと、彼女の叔父であること
だという。

学校でフォードの元にいくブレナ。あなたの為なら私が友達を捨てる
べきなの?と問われる。ブレナはなんで私を悪者扱いするのかと問う。
キーランを奪ったくせにというと、あなたには本気に見えなかったと
し、薄っぺらい女の為に彼を振ったでしょと。グリアは思慮深い人
であり、金持ちは心が狭いという寧ろあなたの態度の方が狭い心だ
という。人にケチをつけないグリアが薄っぺらいかと問うと、私は彼女
を見習うとし、人の揚げ足を取るより大事な事があるという。それが
分かったら仲直りしましょうというブレナ。人生の教訓をどうもと
して皮肉を語るフォード。

エイプリルは窓から外を眺めていたが、空しくなりブラインドを締めて
しまう。サラが泊まりにやってくる中、看護師のマーティーンもやって
くる。夜中に警報が鳴っても驚かないでとし、起きると鳴るよう設定
されているという。10分前にナースコールしたが来ないというソル。
マーティーンはエイプリルに15分待っても看護師がこないならばボタン
を押して呼んでくれと語る。
エイプリルはこんなところでは眠れないことを語ると、サラは絵本
(ふたりはいっしょ)を持ってくる。屋根裏部屋にあったとし、
パパがこの本を読んでくれたわねという。あなたが寝ないときに・・と。
寝るのが嫌いだったとすると、あなたは毎朝泣きながら起きてたとし、
私抜きで何をしたの?と悔しがっていたという。好奇心の強い子だった
と語る。

■感想

いよいよ入院することになるエイプリル。

タイトルは「ファインディング・ニモ」(Finding Nemo)をもじった
ような(Finding Chemo)。

普通のガンならば抗がん剤治療に7日間。しかし白血病では一ヶ月の入院
が必要だという。
私の叔父ががんにかかった時にも自宅から通って抗がん剤治療をしていた。
残念ながら延命でしかなかったけれどね。

エイプリルの為に近寄ってくる仲間の多い事。
かつてがん治療の患者に花を持ってくるのは御法度だとしてエイプリル
は始めて知ったけど、花だけでなく、これだけの人が入って来ても
大丈夫なんですかね。

看護師たちは随分と衛生に気を使っていたみたいだけど・・・

今回は一話の中でほぼ一ヶ月を駆け足で描いていくことになる。

■サプライズ

ガンが中心となって人間関係を回しているドラマだけど、人生
はガンであろうと無かろうと回っているということを示唆する流れも
有り、恋愛要素もまた欠かせないものとして存在している。

エイプリルはドミニクと遭いたいが、レオと浮気(厳密には別れている
時の関係)のことも有るし、ドミニクにはガンの事実を告白して
いなかったことも有るので、彼女としてもちょっぴり遭いづらい。
なんども連絡をしても通じなかった流れが有ったけど、今回そんな
ドミニクが欧州から舞い戻ってきたのは驚いた。

副作用で幻覚が見えるとされていたので、ドミニクも幻覚かと思った
けど、まだステロイド剤を打たれる前に会いに来たみたいなので、
幻覚とは違うようだ。

ガンについて話してくれなかったことに関しては、それなりに認めて
くれていたみたいだけど、その後の対応に関しては、エイプリルが
ドミニクではなくレオにばかり頼っている事実を知り、彼としても
彼女との関係を清算していく流れに繋がっていきそうだ。

前回のエピソードで、親友がガンであることに対してその悲しみを
ベスが誰とも話し合えないことに苦しんでいる姿が有ったけど、
エイプリルも、また愛する人には全ての気持ちを共有出来ないと思って
いるんだよね。

■ブレナとグリアとフォード

この三人の問題はなかなか難しいね。
フォードがグリアを嫌いなのも分からないでも無い。
今回初めてグリアの両親が出てきたけれど、二人の階級意識と、
金で何とでもなると思っているような態度を見ると、ちょっと感じ
悪い奴らって感じだった。そういう両親に反発出来ないグリアは
気の毒だけど、やはりそういう意識が働いていそうな感じもするしね。

レオも金持ちだけどグリアも金持ち。
アメリカでも貧富の差が至るところで現れているけど、今回の一件で
ブレナとしてはグリアとの関係を続けていけるのか。

しかしブレナもフォードに対してビシっと語るところは強いね。
なんかいじめに遭ってしまうのではないかと心配になるけど・・

■ついにナタリーのことが周知の事実に・・

カリフォルニアでの環境クラブの際に出席せずに抜け出したことが
問題にされた。グリアとブレナで話を合わせようとしたが残念ながら
話が合うことはなかった。
その結果校長は両親と話す事を告げる。
ブレナは現在家庭の事情が大変だということを理由に自分が話すこと
を約束する中で、翌朝ナタリーのことをサラに話した。
もしもドナー検査の件で不適合な場合には、頼みたかったという彼女。

■エイプリルとしては悪いことばかりではない?

ドラマを見て居ると1ヶ月の病室での生活だけに限定されると思った
けど、意外と病室からは出て行ける状態だし、面会人に関しても
色々と遭いにくる人は自由に出入りしている。病院に泊まることも
出来るということで、かわりばんこ母や妹、ベスと一緒に同じ部屋
で過ごす機会が有った。そんな中で色々と普段は話せない事も話せた
のではないかな。

■ステロイド剤での幻覚

私も一昨年ステロイド剤を投与したことがあるけど、幻覚は見たこと
がない。父が10年前くらいに入院した際に、抗がん治療に於ける幻覚
を見たことが有ったのであながちウソではなさそう。

幻覚の中で父・トーマスの姿を見る。
トーマスが亡くなった時のベッドでの光景を見たときにはエイプリル
もビビるところがあり、死んだ人が迎えに来たのかと思ったみたい。
前に登場した際には言及しなかったけど、父親役のTom Irwinは、
現在Dlifeで放送している「デビアスなメイドたち」で、子供を失って
以降、ちょっぴり変人エイドリアン・パウエル役を演じている。
デビアス・・の時は、妻が目を離した際に子供を失ったとして責める
姿が有ったけど、このドラマではそんなトーマスは弟のジョージの
運転する車の中で事故死してしまったことも有り、なんとも皮肉な
感じだ。

エイプリルはジャクソンなんかの夢を見ていた。
夢を叶えた後の彼の容体が気になっていたけど、やはり亡くなって
いたみたいだ。あのストリップをしてみたいと言っていた彼女は
どうなったのかな。

父親は始めてエイプリルと有った際に、いつかは逢う事になるかも
知れないけど今ではないことを口にして、まだ死ねないことを告げて
いた。そんな言葉が父親には伝わっていたようで、最後には父親から
は大丈夫だと言われていた。

そんなことも有って、エイプリルは今まで閉ざしていた扉を開けて
外を行き交うことの光景をまた見られることになった。

残りは2日。

■レオの容体の悪化

彼が一番容体がアブナイ状態だったよね。
前回のスピーチの件でも話す事が出来なくなっていた。
以前に話を聞いた時にも末期名状態であることに言及されていた。
両親が病院にやってきて病室にいく中、
「君に大事に話が有る」とするメールがレオから届いていた。
そのタイミングの良さには驚きだけど、手術をしたのか、それとも
亡くなってしまったのか。

■ジョージとサラ

こんな状態だけど、ジョージが前回サラとキスしたのは決して勢いだけ
って訳でもなく、気持ちが有ったみたい。
26年前に街を出て君を捨てたのは自分の選択だったこと。
トーマスがサラを誘うのを知って心から祝福したとしていたけれど、
恋愛の三角関係に於いてジョージの方から降りてしまったのかな。
トーマスがサラと遭うよりも早くジョージの方が知り合っていたことを
口にしていたよね。

■使用された曲

・Devil We Know by Lily & Madeleine
・Scary Fragile by Butterfly Boucher
・Sabotage by Amy Stroup
・In My Veins (feat. Erin McCarley) by Andrew Belle
・Pieces by Andrew Belle
・Evidence and Answers by Dawns

■出演者

エイプリル・カーヴァー (Italia Ricci) ボストンポスト誌、長女24歳
サラ・カーヴァー (Mary Page Keller) 母親、心理療法士
ドミニク (Richard Brancatisano) ボストンポスト誌
ブレナ・カーヴァー (Haley Ramm) 次女
ベス (Aisha Dee) 喫茶店勤務、エイプリルの親友
ローレンス (Vondie Curtis-Hall) ボストンポスト誌・上司
エマ・カーヴァー (Rebecca Schull) 祖母

Dr.ジョージ・カーヴァー (Steven Weber) エイプリルの叔父
グリア・ダンヴィル (Gracie Dzienny) ブレナの同級生
レオ・ヘンドリー (Scott Michael Foster) ガン患者、政治家の息子
ダニー・グプタ (Abhi Sinha) ボストンポスト誌・エイプリルの同僚
トーマス・カーヴァー (Tom Irwin) エイプリルの父・故
ブルース・ヘンドリー (Todd Waring) 市議候補
ジャクソン (Andy Mientus) がん患者、ゲイ、死亡
ジェラルド・レイバーン (Sam Anderson) 厳格の中で見る
Dr.スーザン・ハンバーグ (Merrin Dungey) 白血病の権威
フォード (Dylan Gelula) ブレナの友人
レイラニ・マタポン (Chuti Tiu) 看護師、冷たい
マーティーン・ブルアール (Pamala Tyson) 看護師
ソル・グリーンバーグ (John C. Moskoff) 隣人の患者
キャサリン (Mary Beth Evans) レオの母
パメラ・ダンヴィル (Erin Matthews) グリアの母
ウィル・ダンヴィル (Robert Merrill) グレアの父
クリスティナ (Ashley Argota)
ジョーン・グレゴリアン (Rahnuma Panthaky)
メリッサ (Aimee Shyn) 校長??

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