メンタリスト The Mentalist シーズン2 第21話 赤い鼻の恐怖 18-5-4

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第21話 赤い鼻の恐怖 18-5-4

脚本/Leonard Dick
Ken Woodruff
監督/Charles Beeson

【ストーリー】

ノア・バリケット(32歳)は閉園中の公園の扉をくぐって入っていく。
そこにはピエロがいてノアのことを発砲する。ピエロは銃を現場に
残して行くとノアの指を切り取って持って行く。

事件発生を受けて現場入りしていたチョウは、リズたちに現状を報告
する。被害者はノア。近隣住民が犯人のピエロをみて居るという。
背中を撃った上に指が切り取られたこと。リズはピエロが犯人なのか
と驚く。切られたのは人差し指で銃声後に立ち去っているという。
容疑者をコンビニの店長がみて居て犯人は小道に追い込みあそこで
殺したとしているという。パトリックは指を持ち去ったのかと問うと
どうして人差し指なんだと疑う。
地元のソラノ郡捜査官のヒンドンはリズたちの姿を見てCBIの方かと問う。
ウチでは手に終えないとし現場保全と聞き込み、犯人の情報を公開
したという。十分対応出来ているように思えるが何故CBIを呼んだのか。
すると開けたところにはピエロたちがオーディションに来たとして
多数集まっていた。

ヴァンペルトは何故その格好をしているのかとピエロに事情を聞いて
いく。ネットで広告を見たこと。ソラノ郡で撮影する映画のオーディ
ションがあるとし、衣装で来る様書かれていたという。場所と時間だけ
が指定されていたとのこと。ヴァンペルトもリズもピエロが苦手だ
としてゲンナリする。そのまま全員の身元を聴取し、その後広告を
出した会社の調査をしてと語る。
パトリックはここに居る人たちを聴取しても無駄だとして犯人は紛れる
為に広告を出したんだと語る。パトリックは自分が知っているピエロ
はカタストロフォと言ってトランプを15m先のメロンに突き刺すという。
被害者の妻のところに以降という。

ノアの家にいくと、妻のダフネと兄のレイフが居た。
ノアが2年前撮影したVTRを見せられる。そこには数学を教える練習を
する彼の姿が写っていた。ダフネはそのVTRの中で生徒には語りかける
ように話しかけないといけないと語るが、ボクには向いていないと
いうノア。ダフネによるとノアは常勤の講師を目指していたが結果は
イマイチで人前で話すのが苦手だったという。レイフは弟のノアは
数学の天才で高校を15歳で卒業したが人付き合いが苦手だったという。
パトリックは室内に「4階微分方程式に関する問題点」という本の
隣には「愛の優しさ情熱」というJoanna Pasikの本を見つける。これ
あなたの?というパトリックに私は頭が悪くてノアはガリ勉タイプだ
ったとし、私は頭の良い人がタイプで心が綺麗な人だったという。
そんな彼と世間を繋ぐ役割を果たしていたという。ノアは数学の専門誌
に論文を載せて稼いでいたが金になる仕事ではなかったという。
でもこれからだとし、いつも見つけていたという。「証明」も「発明」
も上手くいくかもとしていたとのこと。それまで私がウエイトレスで
稼いでいたという。ノアは数ヶ月前から株取引をしていたみたいだとし
多分儲かっては居なかったという。彼は普段から何も話してくれない
人だったという。ノアは何処に主に行っていたのかと問うと、
アリエルズというカフェでいつも自分のPCで株取引をしていたという。
レイフがウロウロしているのを見たパトリックはじっとしていられない
のは罪悪感なのかと問う。弟は嫌いなピエロによって殺されたんだぞ
として悲しむのは当然だという。死亡推定時刻の朝7時半には何をして
いたのかと二人に問うとダフネはまだ寝ていたとし、レイフは通勤中
だったという。
パトリックはチェスをしている跡が有るとしてハイレベルな戦いだ
と語るとこれは誰としていたのかと問う。トールマン・バンティングだ
という。

リグズビーはノアの家の近くにパズルヌックという店が有り頻繁に
ノアと連絡していること。ピエロは見つかったのかと問うと、現場から
5km先で衣装を発見するもDNAは出なかったという。

パズルヌックに行くリズとパトリック。
するとトールマンと後ろには店員の女性・アニカがいた。
ノアについて尋ねると実に頭脳明晰だったこと。数字パズルの本を
出した時にすぐに彼はメールを送ってきたとし、問題のミスを幾つも
指摘してきたという。その時、頭脳の持ち主が近くに必要だと思った
という。その後チェスをするようになり一ヶ月に一回、ネットや電話
で対戦していたという。ノアと揉めていた人は?人の気持ちに無頓着だ
ったかせ失礼だと思われるきらいは合ったかも知れないがでも穏和な
人物だったという。道化恐怖証のことは知らないという。7時半の
アリバイを尋ねるとジョギングしていたという。
パトリックはこのチェスの対戦相手はノアだったのかと問うと有利だった
ようだねという。一つ気になることは私とチェスの対戦を始めたとき
ノアが賭けを持ちかけてきたという。パトリックはそんなトールマンに
チェスの対戦を挑む。二人は盤面が無くてもチェスを打てるのだった。

そんな中、ノアには銀行口座こそあるがパソコンには株取引の形跡は
ないという。ランダムだと思われる数字・文字のファイルが大量に有り
ビーストスレイヤー949というアドレスに毎週送っているという。
リズはその相手をプロバイダから聞き出してと語る。
そんな中、リグズビーはダフネからの電話で今すぐに来て欲しいと電話
がなっているという。ウチに誰かが居るとしていること。

■概要

・ノア・バリケットがピエロの格好をした人物によって殺される。
奇妙なことは背中を刺された上に人差し指を切り取って持ち去られた
ことだった。
・ノアは少々自閉症気味で他人と接することが苦手だったが、幸いに
してダフネという妻が彼を支えて社会との橋渡しをしていた。
また兄のレイフも彼のことを愛していた。
レイフによると弟は数学の天才で15歳で最初の学位を取ったのだと
いう。
・ノアは数学の専門誌に論文を書いたり株取引をし、生活の基盤は
妻のダフネのウェイトレスでの仕事だった。
・ノアが殺害された朝の7時半のアリバイを関係者に聞いていく。

■感想

なかなか面白いエピソードだったな。
数学の天才が行っていたことは何だったのか。
人に解けないようなパズルの本を出版している会社がパズル(セキュリ
ティの暗号)を解く為の装置を作っているという皮肉な感じだけど、
パズル会社は悪徳企業のフロント企業の様になっており、地下室には
チープだけど開発のオフィスなんかが有ったりして、そこでは最先端
の技術開発が行われていた。

一方被害者の家には床下に古風な金庫があるとするが、高性能センサー
ロックが設置してあり、被害者の人差し指が切られていた事と、その指
がセキュリティロックの解除の為に必要だったということで、遺体の
猟奇的殺人が現実的なものに繋がっており、陰謀論者やちょっと
変わったものたちが多く登場する中でも、殺害の動機が金というところ
に繋がっていくところは何とも言えないところが有った。

ピエロ嫌いのリズとヴァンペルト。しかしそんなリズは人差し指が
落ちているのを見ると、あっさりと素手で指を拾ってセキュリティ
ロックの解除に使うところは凄かったし、その指をヴァンペルトに
渡すけど、渡された彼女の嫌そうな顔は至って普通だと思うけど、
なんか滑稽だった。

■パトリックは何処で犯人の目星を付けていたのか

パトリックが最後に語ったのは、キッチンが全く荒らされていなかった
ので犯人の目星が付いていたとしていたけど、それ以前にも家を
調べていた際には、妻は「愛の優しさ情熱」なんて本を読んでいて
全く性格の違う夫との関係に違和感を覚えていたところが有ったので
はないかな。

■床下の金庫

中に入っていたのはスパイダーマンの漫画本、チェスセットなどが入って
いた。外には高価なチェスセットが有るのに何故床下には中国製の
安いチェスセットが有ったのか。コマの中に42番と書かれたロッカーの
鍵が有ったことでそれが何処のものなのかを突き止めていく。

■パズルの人・トールマン

頭の良い人は盤がなくてもチェスをしたり将棋を指せたりするよね。

当然パトリックが勝利するとは思っていたけど、やはり力の誇示という
が頭脳の誇示の中に、化かし合いや奪い合いと言った、密かな牽制
の構図が有ってなんとも言えなかった。

ノアが何かトラブルを抱えて集中出来ない状態だった。
彼が悩むといえば「頭を使うこと」であり、「頭を使わせる人物」が
トールマンであると踏んで話を聞きに行く。
パトリックがまた奥にいるアジア系の女性がボディガードだと見抜いて
銃を出す素振りを見せて上手いこと誘導していく姿が有った。

結局彼には暗号解読装置の開発を依頼させていた事を知る。
3人に依頼して報酬は200万ドル。ノアは既に完成させていたということ
で、それが何処に有るのかを探していくことになる。

■第2の人物・オリヴァー・サイモン・マクダニエル

ノアとは仲の良かった人物で、陰謀論者。
CBIのメンバーは話を合わせるのが上手いね。

「銀河の王から送り込まれたサイバークローンだ」(オリバー)
「アイツか!いつも陰謀を企んでいる」(パトリック)

オリヴァーが脱走してロッカーを探し出そうとした際の取り調べでは
チョウさんがまた涼しい顔して答えるところが面白いよね。

「金が欲しいんだ。銀河間戦争が近いんだ」(オリバー)
「知ってる」(チョウ)

■金が欲しいものは誰か

最後は装置が不都合のような形にして完成していなかったことを演出。
しかしそれが完成していると知っているものならば、それをアピール
するようにして固執するだろうことを知って上手く誘導した格好だった。

その際、パトリックは
「試しにリズボンの個人ファイルの暗号を解こう。良い写真が入って
いる」
普通リズがそんなファイルを見せるハズ無いものね。

■その他

・犯人役のダフネ

演じているのはイギリス出身の女優兼脚本家のLucy Davis。
彼女「メンタリスト」が始まる前にリグズビー役のOwain Yeomanと結婚
しているのだけど、このドラマのシーズン4が始まった時に離婚して
いる。

・君はボクの女神だ

パトリックはオリヴァーが精神療養施設から逃走した際に、近場の海辺
で楽しめるリゾートタイプの施設はないかとしてヴァンペルトに尋ねる。
調べてくれたらヌガーバーを買ってあげるから調べてと語るパトリック
の姿が有る。よく考えるとパトリックとヴァンペルトの絡みって少ない
気はするね。

・オリヴァーは海外逃亡を図る?

パトリックはどう考えても逃走などしていないと考える。
リズはサンフランシスコ空港に捕まえに行くとしていたが、彼は
海辺のスパにいることを語る。
彼は装置の在処を知っているので逃げた後を付けようとするが、
リズはあくまで空港にいくとした為にパトリックが思わず
「政府の国家安全保障システムをハッキング出来る装置だよ!
愛国心が足りないんじゃないか」
と語る姿が有った。

・ロッカーも棋盤に

鍵には42と書かれていたけど、実際にはロッカーのマス目の4-2と
なっていたようだ。

因みに英語のタイトルとなっている「18-5-4」とは、
アルファベットの順番。

18=R
5=E
4=D

ちょっとしたパズルの謎かけのような形になっていたのは今回の
ドラマ内容に関連させた格好だった。

■使用された曲

■出演者

パトリック・ジェーン (Simon Baker) 犯罪コンサルタント、CBI
テレサ・リズボン (Robin Tunney) CBIの捜査チーム・上級捜査官
キンブル・チョウ (Tim Kang) CBI捜査官・元軍人
ウェイン・リグズビー (Owain Yeoman) 放火事件のエキスパート
グレース・ヴァンペルト (Amanda Righetti) CBIの新人捜査官

ダフネ・バリケット (Lucy Davis) ノアの妻
レイフ・バリケット (Rich Hutchman) ノアの兄
ノア・バリケット (Dave Engfer) 32歳、数学の天才
アレック・モスカ (Scott Menville) “ビーストスレイヤー949”
オリバー・マクダニエル (Evan Peters) クラーク精神療養所
トールマン・バンティング (Fisher Stevens) “パズルヌック”店
ゲイリー (Cameron Bender) コンシェルジェ
ハンブリック・ヒンドン (Ronald William Lawrence) ソラノ郡捜査官
— (Mike Rock) Clown
— (Keith Saltojanes) Clown
アニカ (Hana Jane) ボディガード
— (Carly Jordan Pancher) Kid

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