ニキータ / NIKITA シーズン2 第19話 心の闇 Wrath

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March 16, 2012
第19話 心の闇 Wrath

脚本/Albert Kim  監督/Jeffrey G. Hunt
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ノルウェー・ハンメルフェスト
CIA秘密軍事施設(暗号名:ライトハウス)。

パーシーとローンはこの日ライトハウスにいくと、収容者の
再申請に来た事を告げる。暗号はアルファムーンスリー。
そのように入り口で語ると、無条件に室内へと案内してもら
える。監房にはテッド・マスターソンやニコラス・ブラント
の姿が有った。パーシーが目当てとして来たのはブラントだ
った。パーシーはブラントの前で自分は5年に君を捕まえた組織
の指揮を執ったものだと告げ、もう耐える必要はないので
監房から出すという。長年CIAが求めているものを渡して欲しい
と語る。ブラントはあの女は何処に居るのかと問うと、パーシー
は仲違いしている事を告げる。是非その件で取引しようと語る。

ニキータとアレックスは二人でトレーニングをしていた。
ゼトロフの株を売り大金を手にしたアレックスに対して、金を
どのように使おうとしているのかと問う。今から新しい人生を
歩むことは出来るというが、アレックスは今更楽しめないとい
う。封じ込めないといけない力が存在する限りニキータと共に
戦いたいと語る。ピアース議員からはディヴィジョンを倒せば
大統領の恩赦を受けられる事を告げると、アレックスは寧ろ
ニキータはどう考えているのかと問う。マイケルと平和な家庭を
築きたいと思っていないのかと問われる。
バーコフもマイケルに同様の質問をしていた。殺し屋とか
無人偵察機とは無縁の生活を望んでいるのだろうという。

そんな中マデリンとショーンから連絡が入る。
闇ルートで武器を扱う男性に国内の秘密組織が接触してきた
というもので、ヨーロッパやアジアの武器貯蔵庫が殻になって
いる状況だという。恐らく国内の秘密組織はパーシーのことだ
ろうとし、パーシーがディヴィジョンを掌握したのかも知れない
事を告げる。するとバーコフはアマンダがゼトロフで熱弁を
奮う姿の映像をソーニャに送った経緯が有り、それをパーシー
が利用したのかもしれない事を語る。
ショーンは母を安全な場所に誘導するというが、突然バイク
に乗った男がマデリンの車の中に爆弾を投げ込むと、ショーン
が助けるヒマもなく爆発しマデリンは死亡してしまう。

パーシーの方にもマデリンが殺害された情報がもたらされる。
ニキータやショーンはパーシーの仕業だろうとし、今から
ヤツを探すというショーンは復讐を誓う。
バーコフは現場近くの交通カメラの映像からバイクに乗った男性
が写っているのをニキータに知らせる。すると彼はブラントだ
と告げ、私がディヴィジョンにいた時にハメたターゲットだと
語る。

— 5年前 —
ディヴィジョンはブラントから信頼を得て彼の持つプルトニウム239
を手にしようとしていた。9kgを何処かに隠していた。
取引は火曜日。相手はエジプト・イスラムジハード団であり、後
3日が探す必要が有った。パーシーはニキータに対して女性を
武器にしてでもブラントから情報を聞き出すよう告げると、
これは必要な任務だと語る。ニキータは逮捕する変わりに、
5分間だけ私と彼を2人きりにさせて欲しいと頼む。

結局ブラントを捕まえたがプルトニウムは見つからず、軍事施設
に5年間収用・拷問されたがその在処を掴むことは出来なかった
のだということだった。
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アマンダが指揮していたディヴィジョンだったが、彼女がゼト
ロフとの交渉の為に施設から離れた隙をついてパーシーが
新たにディヴィジョンのリーダーとして君臨する。
パーシーは自らの野望の為に武器商人であるブラントと取引して
プルトニウムを手にしようとするが・・・

最近ニキータが弱いなぁ。
白兵戦に於いてアマンダにも負ける姿が有ったし、今回は武器商人
だという男性ブラントにも熨されてしまう姿が有ったし、
常に彼女が囚われて、マイケルが助けにくるというような構図が
出来上がっている感じがする。流石に腕の太さや体の太さから
して、ニキータがブラントとまともに戦って勝てるとは思わなかっ
たけど、それにしては弱い。

今回は誰もが普通の生活に戻れるということを念頭に入れた上で
敢えてその道には進まず、悪を倒す為の茨の道を進むことを
決意する流れが有り、アレックスにしてもニキータにしてもマイ
ケルにしても、もう普通の生活は出来ないのかという疑問符を投げ
かけつつも、普通でない状況の中で起きている愛の形というのが
鮮明に描かれ、どんな環境であれ愛の花は咲く物だなと思わせる
ところに繋がって居る。

マイケルとニキータのそんな関係は勿論のこと、母親を失った
ショーンに対してアレックスが自分こそ一番気持ちを理解出来る
とばかりにソバにいて、墓の前で手を握るシーンなど、ちょっぴり
泣かせる感じの流れだった。

ニキータの過去が掘り下げられると共に、ニキータの中に有る
二面性というものにクローズアップされることが多くなってきた。
ニキータがディヴィジョン時代に起こしていた行動は、自分の
負の一面であり、ニキータを育てたアマンダとかパーシーからは
必要な任務として説得されていた。

「組織への忠誠心を疑っていたが、君の中の悪魔を見ることが
出来た。君は心の中に悪魔を飼っている。」
「この世には怪物が犇めくなかで、それを打ち負かすには同じ方法
で戦うしかない。その為のディヴィジョンだ」という。

ニキータが都合良く利用されてきた中で、彼女の心の中では、
ディヴィジョンでしてきたことは、自分の意思とは関係の無い
ところで起きた別人格のニキータが起こしたことだと言い聞かせて
きたものの、それとは反して、「例外」も有ったということを
自らも認める格好だった。

マイケルがニキータを助けにくる中で、自ら捕まり犠牲になろう
としていること。その行動に対して、ニキータはマイケルを
罵倒するのはブラントに対するアピール性の為のものかと思った
けど、そういうことでも無かったようだ。

「俺を愛していないからではなく、自分を愛せないからだ。」
として、ニキータは自分のことを常に否定して生きて来た故に
未来も想像出来なければ、幸せが何かということを理解出来ない
様だ。しかしマイケルはそれを自分が教えるとして、未来に
ついて言及するところは、終わりなき戦いの中でも一定の結末に
向けた流れがあることを示唆するようで面白く出来ていたと思う。

ニキータ・ミアーズ (Maggie Q) 暗殺者
マイケル・ビショップ (Shane West) ニキータの仲間
アレックス・ウディノフ (Lyndsy Fonseca) ニキータと精通、組織員
シーモア・バーコフ (Aaron Stanford) IT関係、ニキータらと手を組む
ヘレン・コリンズ “アマンダ” (Melinda Clarke) ディヴィジョンのトップ
パーシヴァル・ローズ “パーシー” (Xander Berkeley) 組織のドン
ショーン・ピアース (Dillon Casey) オーバーサイト
ソーニャ (Lyndie Greenwood) ディヴィジョンの分析官
ローン (Rob Stewart) ディヴィジョンのクリーナー

マデリーン・ピアース (Alberta Watson) 上院議員、シューンの母、O.S
パトリック・ミラー (William deVry) フランスのガーディアン

ニコラス・ブラント (Rick Ravanello) 武器商人
テッド・マスターソン (Vladimir Jon Cubrt) 囚人
カイル (Trevor Pease) パーシーの部下
— (Sebastian MacLean) CIA Agent
— (Tarik Armstrong) MP
— (Adam Winlove-Smith) MP

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