シカゴ・メッド Chicago Med 第10話 愛憎 Clarity

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第10話 愛憎 Clarity

脚本/Safura Fadavi
監督/Fred Berner

【ストーリー】

チョイはシャワーを浴びているとヴィッキー・グラスが入って
くる。今夜のイベント前に食事しないか?「明日の海軍を担う兵士」
を勧誘するイベントかというと、ヴィッキーは乗り気ではない
のかと問う。義理で行くだけだと言うと、夕べも寝苦しそうだっ
たけど大丈夫かと問われる。

シャロンはウィルはオフィスに呼び出すと、病院が訴えられて
いる事を告げる。ウィルも自分は要注意人物でしょとして知って
いると語る。あなたは患者の意志を無視し病院を窮地に陥れた
のだからこうなるのは当然。自分のしたことの責任を取るのだと
いう。事情聴取を受けたり証言録取や調停、下手すれば民事裁判
も有り、その上州の医療審議会の調査を受けるかも知れない
ことを語る。ジェニファー・ベイカーの検事が行動に目を光らせて
いるのでシナリオに忠実に攻撃材料を与えないようにしていてと
いう。訴訟が終わるまでは完璧な医者を演じてというシャロン。
この病院でのあなたの未来はそれにかかっていると。

マギーはナタリーに第4に・・・として怪我人を誘導する。
マギーはリースに声を掛けるとどうかしたのかと問う。リース
は研修先選びがまだ決まっていないこと。締め切りは今日中
なのに全然決まらないという。この先4年間の人生を決めようと
しているのに・・。エイプリルがやってくるともしかすると
一生を決めることかもよと脅す。


チョイ先生に急患だとマギーは告げる。部屋は外傷2。
救命士に運ばれて来たのはブレット・クーパー(17歳)。
アイスホッケー中倒されたとし、GCM12点、頭部を強打している
かもという。ブレットに同行してきた父・ジャックは頭なんて
打っていないし倒されてもいないという。カニューレはそのまま
で酸素に繋いでモニターをつけてとエイプリルに指示するチョイ。
飽和度をチェックするというリースは瞳孔左右差は無し、
反応有りだという。息子は倒れていないという父。リースは
何処か痛いか尋ねると首が痛いという。トーパミン5mm、チョイ
はこの後どうするかとリースに尋ねる。すると頭部と脊椎のCTと
胸部レントゲンを・・という。脳しんとうなのか?
ジャックの元には妻のジョーンがやってくる。ジャックはボード
際でパックの取り合いをしていただけだという。しかしジョーン
は先月も脳しんとうを起こしたでしょというと、ジャックは違う
と否定する。ジャックが熱心に否定しているのはボストン大
から奨学金のオファーが来ているからで脳しんとうだとされる
と撤回される恐れがあった。ブレットは目がぼやけて見える
というと目が見えないと叫ぶ。チョイはなんとかブレットに大丈夫
だと落ち着かせる。

マギーはコナーが仮眠を取っている部屋へ。
そろそろ起きてくれとし仮眠は終わりよと。もう付く頃だから
というと20分経ったわという。ここは12時間勤務が規則だという。
ダウニーは別規則だよというコナー。

ブレットの目の具合は一時的なものだった。恐らく不安が原因
でしょうという。頭はどうなのかと問われると今はまだ何とも
言えないという。頭と首のCTを撮って出血がないかを見て手術を
する場合もあるという。異常があれば・・の話ですとして
夫婦を落ち着かせる。結果が出る前に心配してもしょうがないと
いうジャック。ジャックは自分もホッケーを18年間プレイしたが
倒されても99%は少し休んですぐにリンクに戻ったという。検査
の結果が出てから考えましょうというチョイ。

病院の外にはgift of hopeと書かれて車から移植用の肺が
運ばれてくる。
ダウニーはサインしたらすぐに行くぞとコナーに告げる。

M.Eのゾーイはブッカイト先生と話したが良い感触だったと
電話でグレッグに報告する。そんなゾーイはウィルを見かけて
声を掛ける。元気にしている?というゾーイに対して、ウィルは
髪型を変えたのかとして良いねと語る。この前楽しかったと
いうゾーイはお陰でライ・ウイスキーが好きになったという。
魂も清めて記憶も・・ねと。また食事に行かないかというと
ゾーイは今夜空いているという。


ティム・タンダーソンが病院にくる。
ウィルが対応することになる。糖尿病患者で大学を出てすぐに
かかったという。ワルファリンという薬を飲んでいた。
ウィルはINR値を尋ねるがここ数週間調べていないという。
ウィルは胸の音を聞くと、僧帽弁を置換しているねとし、
機械弁の音がするという。イテント留置も2度、粥腫の切除と
レーザー血管形成もしているという。ナタリーがやってくると
ティムとは顔なじみなのかいつも格好良く決めているわねと
スーツ姿を褒める。ウィルに対して居ても良いですかと言うと
勿論だという。今日はどうして来たのかと問うナタリーは足の
感染症再発なのか?と問う。息切れがしたという。屋根裏部屋の
掃除をしていたらふらついたこと。心配ないと思うが念のために
検査を。他に何か気になるところは?と尋ねると左脚が
少し痛むという。ウィルは鬱血性心不全だとナタリーに告げる。
足のむくみを改善しないといけないとし採血して胸のレントゲンと
心電図、血管造影と足を血流を見ようという。ティムはブルズ
の試合までに帰れるかなというと、ナタリーはwi-fiの
パスワードを教えるからスマホで観戦してと語る。
ナタリーはウィルに対して大袈裟だとし足は冷たくなかったで
しょという。血管超音波ならまだしても血管造影はやり過ぎだ
という。10年前から血管障害なら血管はボロボロのハズだという
ウィル。でも兆候もないし負担のかかる検査は必要無いという
ナタリー。何が必要か分からないというウィル。君を無視する
訳では無いが最初に彼を診たのはボクだとし、ボクが決めると
いう。

コナーはサムに声を掛けると、彼女は酷い顔してるよという。
ダウニーにしごかれていること。移植手術をするのか?というと
体外肺かん流・・とりだした肺に保存液を循環させると言おう
とするとサムは理論は知っていると語る。患者は9.11で救助
活動をした元消防隊員でガレキの粉じん吸入で肺線維症になった
のだという。

■感想

今回もまたチョイ先生のプロモーション的登場シーンから
始まったエピ。暫く集中的にチョイ先生のPTSDを取り上げるの
だろうか?先日はサンドバッグ映像を叩く映像。今週は「韓国
ドラマ」ばりのシャワーシーンで肉体を見せて、ヴィッキーと
一緒に入っていく光景。。
チョイ先生は兵士勧誘のイベントには自分のような人を増やし
たくないので出席したくないのかな。人を集めるためのイベント
とはいえ、自分自身の悲惨な体験というのを話した上で
決めてもらえば良いんじゃないかな。
ただこのエピは、911の時の患者も登場したので対となっている
ところが有るのかな。911の後には兵士に志願する人が増えた
という事を聞くよね。

また今回はウィルとナタリーの件でも先日の患者の意志を無視
した蘇生の件で蟠りを残した格好での患者への対応。

この流れはそれぞれの人の流れに繋がっていく。

「他人のやることは理解出来ない」
ことと同時に
「最後に決めるのは自分」

というのがテーマとして存在している。

リースの決断はその辺のことを意識していた感じがするし、その
患者も全てそれを象徴していた。

それ以外のことは以下の項目で言及しようと思う。

ここの所ナタリー先生がちょっと嫌な感じが見られるな。
ウィルが悪いのは明らかなんだけど、どうも仲間意識がない
ところが有るよね。

コナーは完全にダウニー医師によって気に入られて眠る暇もない
程。そのしわ寄せを喰らっているのがザネッティ医師。

コナーはザネッティとの食事の際に、「ダウニー先生は自分が
色々とアイデアを出しているのに全てに却下する」事を告げる
がそんな話はザネッティにとっては耳の毒にしかならないこと。

■今回の患者

・ブレット・パーカー(17歳)、アイスホッケー中倒れる

プロのホッケー選手・ジャックの息子のブレット(17歳)。
このままの調子でいけば奨学金でボストン大学に行けるようだ。
父親は息子の体調など気にせずに大学に行き上を目指すこと
ばかりを考えている。

彼が倒れた理由は何なのか。

担当するのはチョイ先生。サポートに回るのはリースだった。

父親はパックの奪い合いをしていただけだとするが、母親は先月
も脳しんとうで倒れたと言っている。そんな状況の中で目が
ボケけて見えない状況になる。

しかし目の視力は一時的なものだったみたいだ。
チョイは不安が原因だろうと語る。頭部の検査をして出血が
あるようならば手術をすること。

CT検査では問題なし。
でもジョーンは息子のことを心配。2週間前には頭痛を訴えて
いた。ルーバールなのかとリース。髄膜炎のせいなのか。それなら
CTには写らず軽い衝撃にも同様の症状が出る。
チョイは脊髄液を調べるとし、リースに局所麻酔をさせて採取
させようとしていたけど、ブレッドは目眩がして倒れる。リース
は支えきれずに一緒に倒れて頭を撃っていた。


腰痛穿刺をして、検査の結果ブレットは脳感染症が疑われる。
髄膜炎なのかというジョーン。抗生物質で治療できるのだろうと
いうジャック。まだ早期の状態なのでチョイは髄膜炎ではなく脳炎
だとし、それは深刻な病気で基礎疾患があるので突き止める必要
があるという。


ブレットはリースと語っていた。何故医者を目指すようになった
のかということ。
そんな状況の中でリースは脳の感染症を起こす原因は耳や鼻に
あることが多いということで調べると彼は前から鼻血を起こして
いたことが有った。昔「Dr.HOUSE」で脳から血ではなくて髄液か
何かが漏れているというケースが有ったよね。


リースは調べた結果、口腔内の血管に拡張が見られた。
「オスラー病」ではないかということ。稀な病気だが胸部と腹部
のCTを取ってみようとしチョイからは褒められる。

CT検査の結果、遺伝性出血性末梢血管拡張症。あるいはオスラー
病だという。全身のアチコチに動脈と静脈に奇形が出来て破裂し
やすくなっているもの。奇形のせいで脊髄液に細菌が入って
感染症を起こしていた。今後もしも衝撃があればそこが破裂し、
助からないという。ジャックはセカンドオピニオンをするという
が、チョイは例えそれが100万分の1の確率で起きると思っている
なら甘いことだとして、あり得ることだと語っていた。


後にブレッドのSNSを見ると復帰することが掲載され、リースの
努力も無駄になる。

・ジャック・パーカー

チョイはチャールズに相談する。
診て欲しいのは父親のジャック。
記憶障害、手の震え、いらだち、慢性外傷性脳症、不安障害、
鬱を患っている可能性が有るという。

リースは腰痛穿刺している間にチャーリーがジャックに声を掛け
る。先生は精神科医でしょとして、ジャックは元々プロのアイス
ホッケー選手なのでチームの医者とも精通しているので分かる
という。服装で分かるとしていた。

ジャックは短期記憶障害(CTE)ではないかとするが、死後にしか
診断出来ない病気らしい。チャーリーはチョイの判断は正しい
事を告げる。何よりもこの病気が進行性であること。

チョイはその事をジャックに告げると逆にプロの選手だった故に
そのことも知っているという。しかし息子だけはそれとは違う
とし今の競技は安全だと言い聞かせている。まさに親のエゴ。
しかしそのエゴに従った結果、息子は自分の将来像を描けずにい
る。
チョイは父親がそれを知りつつ息子にも競技をさせていたことに
激怒。それをチャーリーが止めていた。感情を抑えられないこと
に関して、だからセラピーが必要だと言われる。

・ティム・アンダーソン・糖尿病患者

糖尿病の患者でウィルが担当する。そして途中からナタリーも
自分も一緒に・・ということで治療に口を挟むことになる。
ナタリーは先日ウィルとは話さない!と言っていたけど、患者
のティムのことは熟知している感じで・・

ワルファリンを飲んでいることから糖尿病だと見抜いたけど、
INR値に関しては患者は調べていない。胸の音を聴診器で聞くと
僧帽弁置換をしていて、ステント留置を2度、じゅく腫の切除、
レーザー血管形成術など行っている。

ナタリーは足の感染症の再発なのかとするが息切れでやってきた
ものだという。左脚が痛むということ。ウィルの見立てでは
鬱血性心不全。足のむくみを改善させないといけないこと。
血管造影などの検査をするというウィルだが、ナタリーは体への
負担が大きいとして血管超音波程度にするべきだと語る。

10年前から血管障害では血管はボロボロのハズ。しかしナタリー
は兆候はないとして反対。しかし結果的に担当医である
ウィルが行う。「君を無視する訳では無いが・・」という下り
は明らかに先週のことを根に持っての発言っぽい(笑)


ウィムが検査しろとした結果が届く。INR値はやっぱり高い。
エイプリルはそれをウィルではなくナタリーに渡してしまった。
抗凝固剤を減らしてビタミンKを10mm投与。ウィルのオーダーの
検査は全て陰性だった。無意味な負担をかけたわねと。


コードブルー。
エイプリルによると安定していたのに呼吸音がない。
心室細動。ナタリーは挿管する中、エピ投与し、除細動を行う。
CPR、エピ、重炭酸ナトリウムを投与するが戻らずにナタリーは
心マを続けるウィルを止める。14時21分の死亡宣告。


ウィルはあれだけ元気だったのに突然の死に疑問。
看護師センターのパソコンを見ると誰かが勝手にビタミンKを
与えていた。ナタリーはそれが凝固時間が伸びている試合の通常
の手順だとしていたけど、ウィルはビタミンKの投与によって
肺塞栓症を引き起こしたのではないかと考えている。
しかしそんな根拠はないと言われ、長いこと血管障害だったのだ
からどうなってもおかしくなかったハズだというナタリー。
確かにナタリーは最初にティムを見た時には問題がないような
感じで語っていたところが有ったけど、こういうのはもう少し
連携していれば誤解はなかったのかも知れないね。
ウィルはビタミンKが血栓の原因と考える。

それを告げると「これは私の問題ではなくあなたの問題だ」
された。それもどうかと思う気がするけど、なんか微妙。
ここでジェニファーの件を引き合いに出したナタリーはちょっと
卑怯かなと思うけど、自分の行為が間違いではなく今回も前回も
反対したナタリーの責任にしようとしているところがあるのかな。


ティムの死に関してウィルは納得いかない。
病理医のブロンドの先生に解剖して調べてもらうと、肺塞栓症で
はなく血液の貯留があることから穴が空いていて大動脈瘤の破裂
であることが分かり誰にも助けられなかったことを聞かされる。

・レイ・モスコーニ・肺線維症

移植用の肺が届く。
臓器移植するのはダウニー医師、ヴォースパン医師、コナー医師。

患者は911で救助活動をした元消防士。
ガレキの粉じん吸入で肺線維症になってしまった。

ザネッティと会うコナーはこれから移植手術だと語る。
体外肺かん流・・・取りだした肺に保存液を循環させるもの。
ザネッティは理論は知っているとちょっぴりムッとしていた。
先日のこのドラマだったか忘れたけど患者から病気の説明を
されて知ってます的流れが有った。

移植前にダウニーはコナーに色々と説明する。
移植後初めて血液を流すときには循環遼が過剰にならないように
肺動脈を手で圧迫するんだと。

レイによると「シカゴ・ファイア」が大事に運んでくれた肺
だとして仲間だと語ってて居た。


移植手術。
プロポーフォール、血圧の低下・・脈無しになる。
すぐに心マをする。Aラインの波形良好、洞調律だというヴォ
ースパン医師。ダウニーはエコーを指示。大動脈弁を診ると
狭窄が酷い。心臓内科医からは中程度だと言われていたのに
重傷だった。移植と置換は両方は出来ない。患者の体が持たない
という。


作戦会議
そのまま移植は出来ない。コナーは複数のアンを出した。
・バルーン形成術。
・開胸し置換後の移植。
・大動脈弁置換と肺移植同時

ダウニーの決断は経カテーテル弁留置。その後に肺移植だと指示。


移植することになる。
ダウニーの指導でコナーがメスを入れる。心房のカフを取れとか
切りすぎるな、急ぎすぎるな、肺に気をつけろと。
しかし上手く行ったかと思えばカニューレが外れて大出血。
クランプしてなんとか止める。気管支、左心房カフ、肺動脈を
処置して縫合。

■その他

・リースは研修先を何処にすべきか迷う

どの医者のインターンをするのか。
モニターを見て病院選びをしているとエイプリルが来て

「モニターの見過ぎは目に悪いとママに言われたでしょ」(April)
「母は弁護士で家には居なかったので何も言われなかった」(Reese)
「私たちが構ってあげる」(April & Maggie)

マギー&エイプリル。最高の看護師だよね。

二人はメッドに残って欲しいことを語るとエイプリル自身も
元々は病理希望だったが今はEDがやりたいことを告げる。

「良いんだよ。オタクは大歓迎」

・女性が運動に興味がない理由は?

今回のドラマはスポーツとは欠かせないところも有った。
患者の二人はスポーツに熱狂していたし、コナーもまた最後に
ザネッティと会う中でスポーツの結果を気にしていた。

逆にリースに患者の腰椎穿刺は出来るかを問うと・・

「第4ピリオド、9回裏、出来ますコーチ!」(Reese)
「ホッケーと野球とフットボールがごちゃまぜか・・凄いね。」(Charles)

多分女性ならこれを聞いてもどういう意味か分からない人も
多いのではないか。

リースはブレットが歯を折ってまでホッケーをする理由が分から
ないとしていたが、目指す理由は他人にはなかなか分からないもの
だ。

そしてリースは最後にブレッドの決断に失望し、メッドで働こう
としていたが結局病理を選ぶという。「努力は無駄」(Reese)

・コナーとザネッティ

この二人は今病院内で起きている数々の問題の本質の象徴として
描かれているので分かり易いやりとりがある。
食事の席でコナーはザネッティに対してダウニーのことを口にす
る。

コナーは彼女の前で自分自慢しかしていない。
「自分が選ばれた人間だと思う反面、先生を失望させている気も
する」「あの人の本音が読めない」(Connor)

ザネッティはダウニー先生の後継者にコナーが選ばれたことに
嫉妬しているところが有り、そういう発言を聞きたくないハズだ。

このドラマでは自分が正しいということを一方的に他人に押しつ
ける傾向が有り、コナーもザネッティに彼女の気持ちを知らず
に色々とダウニーとの件を語る。

今回は患者の件を見ても、医師の言う事を聞かずに自分たちの判断
で決断していく姿に憤りを感じる部分も有ったし、それなら
何のためのアドバイスであり専門家なのかってことになる。

ラストのバーでは
「最近のおれたちって前とは違う。君が辛いのは分かっている。
でも君か彼を選べというならダウニーを選ぶ」(Connor)
「選ばせないよ」(Zanetti)

・ウィルとナタリー

雨降って地が固まるっていうのは分かるけど、何だか急にキスした
ことで、現在フジテレビ放送中の「人は見た目が100パーセント」
のシチュエーションみたいな状況になった。

・ダウニーの意図

「この数週間は大変だったろ。これからも楽にはならない。
教えることは無限にある。限られた時間で。頭のいいところを
見せようとするな。機嫌を取るな。学べ」(Downey)

■使用された曲

■出演者

Dr.ウィル・ハルステッド (Nick Gehlfuss) 内科医。弟はシカゴ警察
エイプリル・セクストン (Yaya DaCosta) 看護師。ブラジル出身
Dr.ナタリー・マニング (Torrey DeVitto) 小児科医。救急外来研修中
サラ・リース (Rachel DiPillo) 医学部の4年生
Dr.コナー・ローズ (Colin Donnell) 外科医、父とは長年の確執
Dr.イーサン・チョイ (Brian Tee) 感染症の専門医。海軍の予備役
シャロン・グッドウィン (S. Epatha Merkerson) 管理部長
Dr.ダニエル・チャールズ (Oliver Platt) 精神科部長
マギー・ロックウッド (Marlyne Barrett) 主任看護師

Dr.デビツド・ダウニー (Gregg Henry) “キングダウニー”、外科医
Dr.サム・ザネッティ (Julie Berman) 指導医
Dr.ヴィッキー・グラス (Cynthia Addai-Robinson) 海軍、チョイの彼女
Dr.ヴォースパン (Tosin Morohunfola) 外科医
シーザー (Cesar Jaime) 救命士
デズモンド (Desmond Gray) 救命士
ゾーイ・ロス (Susie Abromeit) M.E / スチュワート&ブレック製薬会社

ジャック・クーパー (Lochlyn Munro) 父親、プロのアイスホッケー
ブレット・クーパー (Damian Conrad-Davis) ‘Bear’
ジョーン・クーパー (Katherine Keberlein) 妻
— (Patti Murin) Pathologist / 病理医、ブロンド
ティム・アンダーソン (Chance Bone) 糖尿病、ナタリーと顔なじみ
レイ・モスコーニ (Antonio Polk) 移植、911の消防士
ビル (Scott Allen Luke) (Scout)
— (Marie A. Garton) Physician / 内科医
— (Janice Hartmann) Med Tech
— (Michael Issac) Orderly
— (Tyler Riley) Navy Recruit
— (Jordan Thomas Woods) Navy Recruit

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