エージェント・カーター Agent Carter シーズン2 第2話 天文台の夜景 A View in the Dark

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第2話 天文台の夜景 A View in the Dark

脚本/
監督/

【これまでのあらすじ】

カーターはドッティに対して143番の貸金庫の鍵について何故
盗ろうとしたのかと問うと、「金よりも強いものがあるのを知っ
ているでしょ」との返事。ジャーヴィスはカーターに対して前回
の冒険語退屈していると語る。ジャーヴィスは妻のアナにカーター
を会わせる。カーターはスーザ支局長の元へ。SSRが呼ばれたのは
真夏に湖が凍ったからだという。彼女は粒子加速器の傍にいた。
それがあるのはアイソダインエナジー社だというサンバリー。
そこで働くウィルクス博士と出会うカーター。会社のCEOは
カルヴィン・チャドウィックとその妻・ホイットニー・フロフト
だと知る。LAPDのヘンリーはトラブル処理を請け負っていたと
語る。カーターはウィルクスからデートに誘われるが、事件
関係者と個人的な付き合いはしないことにしているという彼女。
私たちが手を汚すのは最後よというホイットニー。

【ストーリー】

朝、カーターはジャーヴィスが重量挙げで筋トレしているのを
目にして声を掛ける。何をしているのかと問うとニューヨークの
冒険の際に改めて体力不足を痛感したので武術も始めたのだとい
う。カーターはフェンシングのサーベルを手にするが、それは
紳士のたしなみで趣味だと語る。武術とは拳を使ったボクシング
と柔道だという。私はこう見えて危険な柔道家ですという。
手加減しますよとしてカーターを挑発する。肩をどんどん叩いた
為にカーターはジャーヴィスを投げ飛ばす。しかしカーターが
ジャーヴィスに手をさしのべた後に巴投げのような形で彼女を
投げ飛ばす。ジャーヴィスがカーターの上に馬乗りのような形に
なり気まずい状況の中アナ(Lotte Verbeek)がやってくる。
「怒りの亀さん投げ」をやられたのねというアナ。ここ一年稽古
の相手をさせられたという。彼は寝転がる時が一番危険だという。
カーターはジャーヴィスにウェア以外の服を着て私を職場まで
送ってと頼む。

ローズ(Lesley Boone)はスーザと会話する。
まだ言っていないのかとしてスーザとヴァイオレット
(Sarah Bolger)の関係のことをカーターに話していないことに
ついて語り合う。先に延ばす毎に気まずくなるわよという。し
かしそんな中、オフィスにはカーターと楽しく歓談するヴァイオ
レットの姿が有った。
美味しくクッキーを頂いたというカーター。ヴァイオレットは
彼女のお爺さんと故郷が同じで親戚同然だという。ヴァイオレット
は私にロサンゼルスを案内させてというと、ロスに来たら海辺だ
としてディナーに来てというと仕事に行く彼女。

ジェーン・スコットの遺体が昼までに検視局から来るというと、
殺したものを突き止めないといけないという。そんな中、
二人の検視局から遺体を護送しようとしていたベリンジャーと
ホワイトが雇われたハント(Chris Browning)らによって殺害され
遺体を車ごと持ち去られる(2Y 209,CA)。

チャドウィックはレストランにいくと、支配人のエディ
(Nick Hoffa)からは皆さん会議室に居るという。奥に通される
とそこには7人の評議会メンバーが集まっていた。中でもトーマス
(Casey Sander)とヒュー(Ray Wise)が評議会では中心的で、
チャドウィックに対して座れという。評議会としては
「アイソダイン計画」を中止にするのが最善だと決めたとし
全てを廃棄するという。あのプロジェクトは今の所成果のゼロ
だとし捜査も入っているのだという。ヒューは我々が不安な思って
当然だろうと語る。トーマスは失敗は誰でも冒すものだという。
大恐慌のお陰で食べられているというヒューはトーマスがそれを
仕組んでくれたからだという。君は我々全員の利益を危険に晒して
いること。しかしチャドウィックは歴史上最大の発見かも知れな
いのだという。君の話には説得力が欠けるというと、反論する
形で優秀な専門家が言っているという。あの物質はとてつもない
価値があると。原子力をアイソダインは過去のものに出来るのだと
いう。プロジェクトに我々は数十億の・・というと、もう決まっ
たことだというトーマス。女性の死体は始末し、今後研究室を撤去
させるという。プロジェクトの全ての条件を打ち切ること。君の為
でもあるとし上院選挙の方に集中しろというヒュー。かなりの額
を君の選挙につぎ込んでいるというトーマス。

スーザはエージェント・ベリンジャーは元海兵隊員で歴戦の勇者。
ホワイトは黒帯だったのだとしジェーンの遺体を運んだ二人を
殺害したのはプロの仕業だという。厄介なことに首を突っ込んだ
わねというカーター。そこにSSRのエージェントはN.Yから届いた
としトンプソンが令状を取ってくれたという。今すぐアイソダイン
エナジーに行こうというスーザ。

しかしいざ会社にいくと受付の女(Angela Cristantello)は
「放射性物質危険」の札をつけて漏洩事故がありラボへの立ち
入りは禁止だという。
このタイミングで変ではないかというカーター。ウィルクスが
居たので事故って何なのかと問い詰める。いつになったら入れて
もらえるのかとすると分からないという。カーターはアイソダイン
は何かを隠しているのでそれを突き止めるので巻き込まれない
ように気をつけてと語る。
スーザはアイツは何かを知っているぞと語り事故なんて嘘だと。
しかし博士は何か協力してくれそうよとしてメモを渡してくれた
ことをカーターは語る。「午後7時、1人で来て」というもの。
そこは南セントラル街のダウンタウンのダンバーホテルの住所だ
と判明する。

■感想

スーザ支局長の居るカリフォルニアに来たカーター。
スーザとカーターは良い感じの関係だったので、彼に相手が居る
ということには少なからずショックを受けていただろうし、スー
ザの態度を見ると未だにカーターのことが忘れられないという
感じの行動を見せている。

このドラマの正確な時代を忘れたけど、ホイットニーって
ハリウッドでの女優業を主に努力している光景が有り、その夫は
上院議員選で戦いつつアイソダイン社という兵器・エネルギー会社
で働いている。
ホイットニーが何故女優なのに、そうまでしてエネルギーに拘る
のかなと思っているのだけど、ハリウッドを襲った「赤狩り」
ネタを混在させる格好で描いているのかな。
彼女が何処まで元素記号にも乗っていない「ゼロマター」の効用
に精通しているのかどうか。このドラマの女性を見るとみんな
旧ソ連の諜報員/スパイに見えてくるのが怖い。

また黒人差別が蔓延る時代だったこともある。
当初ウィルクス研究員が怪しい存在に思われていたけど、カーター
に対してSSRにではなくカーター個人に情報を教えるのだとして
呼び出した南セントラル街のダウンタウンのダンバーホテルという
のは黒人が集まる社交の場のようで、そこでアイソダインが計画
していたことの一端を記録フィルムを通して見せることになる。
実験記録(アイソダイン計画、1940年10月4日 ロケ地:Mojave)
書かれていた。

ジャーヴィスは完全にこのシーズンはお笑い役に徹するのか。
冒頭でのトレーニングシーンに於いてカーターを挑発する際に
肩をドンドン叩くところがなんか滑稽だった。そしてあの蟹挟み
的行動(笑)体勢が体勢だけにアナに見られてドキっとしたけど、
既にアナはその状態が何なのかということが分かって居るよう
だった。
そしてカーターにSOSの信号を送られてきた時にはピンクの悪夢
と称してフラミンゴを追いかけている光景。折角格闘技を学んで
いるので使ってあげて欲しいぞ。

■評議会

このドラマはカルヴィン・チャドウィックが表では主導している
けれど、評議会の7人のメンバーがカルヴィンのすることなすこと
を決定している様だ。特に彼らの力によっては大恐慌も人為的に
起こせる程の巨大な組織ということも有ってちょっぴり怖い存在
だ。その中でもヒューはニューヨークのSSRの捜査官のトンプソン
を懐柔しているところも有るし、トンプソンの馬鹿さ加減には
かなり泣かされるところが有るけど、ヒューの悪事を暴かない
限りはこの流れは止められそうもない。

このレストランの会場は上層階が秘密部屋になっていて甲冑に
触れると秘密の会議室が開くことが出来る様子。
評議会のメンバーはこれ以上のアイソダイン計画を止めること
を決意するが果たして研究者たちは、夢のような研究に対して
容易に手放すことが出来るのか。研究員たちが暴走するケース
っていうのも実際ドラマでは見かけたことはあるよな。

■カーターがドレスアップ

ドレスコードがある訳では無さそうだけど、ダンバーホテルに
行く際にカーターは紫のドレスを着ていくことになる。
更にレジャーカーを使っていくことになる。本来ならばスーザと
行くべき所だが、彼はヴォイオレットにプロポーズしようとして
指輪を持っていたことを知り一人で行くことになった。
レジャーカー(21A 4596 CA)はハワードの遊び心満載の車。
というかナンパ仕様に設計しているようで、カーターは「ハワード
って知れば知るほどふざけている」。この言葉を聞く度になんか
笑える。しかしSOSは役に立ったからね。

■ウィルクスはカーターに情報をもたらす

ウィルクスによると今朝出勤したら会社に弁護士がいてアイソダ
インのことは機密だとして、話せば「裏切り」「刑務所」「死刑」
と言われたという。ウィルクスはカーターを信じて喋ることを
告げ、危険に晒す前に信じようとしている人についてもっと知り
たいとして色々と話を交わすことになる。

要約すると
カーターはロンドンの外れのハムステッド生まれ。

ウィルクスは家族全員がオレンジ畑で働く黒人奴隷だったのだろ
う。しかしグリフィス天文台で床磨きをした金で大学に行き、
チャンスにも戦争が有り海軍に入って技師から兵器開発の研究室
に移動になったという。ただその後・終戦後には16社を受けたが
アイソダインだけが受け入れてくれたので今に至るとのことだった。

■ウィルクスの情報

アイソダインが証拠を処分する前にフィルムを盗み出していた。
そこにはモハベ実験場と書かれていて、ゼロマターの性質を調べ
るものだった。
完璧な液体。
「暑う野液体は熱を伝え粘着性がある。完璧な液体は剪断応力
がなく熱も伝えない。ゼロマターは常に自分自身にエネルギー
を引き込んでいる。何よりも冷たい物質。片っ端から飲み込む。」

ジェーンはその物質に直接触れてしまった為に死亡したのでは
ないかという。
ウィルクスはそのゼロマターを磁力を使って密閉する容器を開発
するものだったとのことだった。

そして他の星か他の次元から来たものではないかということにも
言及がある。

■ゼロマターを盗む計画

二人で盗む為にアイソダインに乗り込もうとする。
その過程で敵の車を盗んで乗り込んだ訳だけど、そこにはドロシー
も持っていた鍵を発見。ウィルクスは襟章か?としていたけど
今の所カーターは見た事が有るとだけ語っていた。

ゼロマターを回収しているところでホイットニーがやってきて
争いになり容器を落とす。そこでウィルクスは吸い込まれて、
ホイットニーはどうなるかと思ったけど、身体に黒い血が流れて
いるような状態となった。先日亡くなったジェーンの遺体が
この傾向が見られたよね。

■その他

・対象的に描かれる

黒人差別のある時代だったのだろう。

カーターは小銭がないので両替しようとしてドーナツ店に入る
が白人の店主は意地悪し、買わないと変えないとしていた。
ウィルクスが購入してドーナツを食べる。半分食べたウィルクスは
カーターに意外と美味いとして食べかけを渡す。一口食べて
捨てるシーンが有り、電話ボックスではキスしそうになるシーン
が有った。

一方同様の流れはスーザとヴァイオレットの間でも有った。
スーザが朝まで捜査で戻ってこなかったのでヴァイオレットは
彼の前で朝食を買って待っていたが、私もお腹が空いたから
半分になってしまったと可愛く語る。スーザは彼女の食べかけた
ものをもらいそしてキスするシーンに繋げた。

・使用された曲

・Agent Carter Theme
Written by Christopher Lennertz
・I Wanna Be Loved by Kirby Lauryen
・Waltz #10 Op 69/2 by Anton Hughes

■出演者

ペギー・カーター …… SSRエージェント
エドウィン・ジャービス …… スタークの執事
ジャック・トンプソン …… SSRエージェント
ダニエル・スーザ …… SSRエージェント・松葉杖
ドロシー・アンダーウッド …… “ドッティ”ロシア諜報員
ホイットニー・フロスト …… カルヴィンの妻?女優
ジェイソン・ウィルクス …… アイソダイン研究員
カルヴィン・チャドウィック …… アイソダインエナジー社CEO
アナ・ジャーヴィス …… エドウィンの妻
ヴァイオレット …… スーザの彼女、看護師
ローズ・ロバーツ …… アワーバック・エージェンシー受付

ヒュー・ジョーンズ …… 評議会の一人
ルーファス …… アイソダインの殺し屋
トーマス・グロウセスター …… 評議会の一人
ケネス …… 映画監督
フランク ……
フォード …… 捜査官
エディ …… レストランのオーナー
…… コンシェルジェ
…… アイソダインの受付の女性
ジェーン・スコット () 被害者、素粒子物理学者
ベリンジャー () SSRエージェント、輸送中殺害
ホワイト () SSRエージェント、輸送中殺害
ラルフ () 照明係
カール () 俳優、ホイットニーの相手役
ハント () 情報を持ち出したウィルクスたちを殺害に来る
ジェイコブズ () SSRエージェント
バクスター () SSRエージェント

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