THIS IS US Season2 第11話 家族セラピー The Fifth Wheel

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第11話 家族セラピー The Fifth Wheel

脚本/Vera Herbert
監督/Chris Koch

【Previously on ..】

家族でプールに行った際、ケヴィンは僕がおぼれかけた事
が有りその時の不満をジャックにぶつける。
「いつだって気にしているのはケイトが食べ過ぎないか、
とランダルを平等に育てること」だと語る。
ケヴィンは鎮痛剤を飲み過ぎて止まらなくなり、誰か助けて
欲しいと一人で叫ぶ。ランダルに助けを求めに行くが、
そこで妊娠のケイトが流産したということを聞いて、
酒を飲むだけ飲んで立ち去ることに・・しかしその車には
なんとテスも乗っていた。
「伯父さん、スピードを出しすぎだ」。
案の定警察にスピード違反・飲酒運転で逮捕される。

【STORY】

・昔

ボードゲームをやるレベッカとケイト。
一方メガネをかけ始めたランダル。レベッカは似合うという
が、今は良いけど学校にかけていけばからかわれるという。
「ドラマのアーケルみたいだ」と。ケイトは似ているから
言われると呟く。
クッキーはまだある?とレベッカに尋ねるが、今日はもう
2つも食べたのでリンゴでガマンしてと語る。ジャックが
帰宅するとBig Newsだと語る。
「みんなで旅行に行こう!」。経理部のヤツがポコノ
に山荘を持っているので一週間使っていいと言われたこと。
ママが行っても良いと言ったらなとジャック。ケヴィンはどう
するのか?と問うと、山荘はアメフトの合宿場の近くなので
金曜日に迎えに行けば良い。明日朝一に出発するぞと
ジャック。
レベッカに相談せず言ったけど山荘での休暇のチャンス。
勿体ないだろうと語る。持って行くものLISTを作らないと
いけないという彼女に君の水着は必ず入れてくれ・・黒の
ビキニ。あのビキニは現役じゃない・・引退したのよと
レベッカ。あのビキニも現役復帰したがっているぞと
ジャック。

・現在
・ケイトとトビー

ケイトはケヴィンと一ヶ月も話していないなんて始めてだ
という。トビーは「連絡を絶つのはリハビリのルールだから
仕方が無い」という。ケイトは私のせい・・私が施設に入れた
のだというとトビーは厳密には裁判所の判事が決定したこと
だよと語る。クスリを断つだけでなく何もかもよくなって
いれば良いが・・ケヴィンが辛い時に何も出来なかったと
ケイト。俺たちも大変だっただろうとトビー。
機内食には低カロリーリップと野菜スティックだという
ケイト。今が踏ん張り時、人生のどん底から這い上がって
見せるという。悲劇に負けていられないぞと。それが
「ケイトビー流ね」というと、トビーは格好良すぎる名前
だとし名前負けしてないか?と。ケイトはトビーにゴミ捨て
を頼む。ゴミ袋をまとめるがそのビニールが切れて中から
空き箱が出てくる。なんとジャンクフードを彼女が食べて
いた形跡を見つけてしまう。

・ベスとランダルたち
テスの元にランダルとベスがやってくる。僕達がケヴィンに
会いに行く間シッターのジェリーと一緒で平気か?と問う。
ベスはジェリーのことが好きだしブラウニーはパパのよりも
美味しいからというと、ランダルはショック。この一ヶ月
100回は大丈夫か聞いて来ているという。「デジャが帰るのが
悲しかっただけでもう家を飛び出したりはしない」という。
デジャが帰る理由もわかったと。

あの子は元気そうだとベス。
何で元気にしているのにがっかりしているのか?とランダル
は尋ねると、もう少し元気ならあなたの馬鹿兄に遭いに
いかずにジェリーの美味しいブラウラーも食べられたとい
う。ランダルは彼女のブラウニーは味はしないし美味しく
ないだろうと。馬鹿な兄のことは許してあげて欲しいとし
テスが乗っていたことを知らなかったのだという。
僕が辛い時にケヴィンは助けてくれたので今度は僕が助け
る番だという。イライラ時のため息はガマンしないわよと
いうと、ケヴィンへの怒りを抑えられなくなったとしても
深呼吸をしてこういう時もある・・「僕らがついている」と
感情を押し殺すのだという。それって白人みたいねというと、
ランダルは白人に育てられたのだという。

■Impression

このエピソードも書いていなかったので書いてみました。
もう随分前に見たので間違っていたらメンゴ(死語)
まだ確かジャックの亡くなったシーンはこの時点では
描かれていない。死んだという事実だけが語られている
だけだ。ただ言えるのはジャックの死によって成長に於いて
の歪みが生じたことの一つであることは間違い無い。

感謝祭の時の三人のそれぞれの過去を描いたエピソード
を通して現在一番の問題に直面しているケヴィンのエピソ
ードを描いて見せた。
彼が抱えている依存症の問題の根本的・本質的なことの
中にはどんなものがあるのか。

確かに彼の中には親からの寵愛が二人よりも欠けている
感じは受ける。

ランダルが黒人故に平等さを意識することが強いことが
逆に不平等さを生むという矛盾。
ケイトは一人女性でもあるし、食べることに依存している
ことも有るが、彼女は過食なのか、それとも子供ながら
にどんなストレスを感じているのか分からない。

ケヴィンは手のかからない子でもあるし逆に手が掛かると
いえば手が掛かる。ただケヴィンの場合アメフトをして
いる関係上、このドラマの中でも合宿が有って途中から
ピアソン家の旅行に加わる形になっていた。
しかしケヴィンは他の子に比べて学校では人気が有る訳だ
し、他の二人にはないものを持っている。

ケヴィンは常に注目を浴びていないと気が済まない病が
あるようだ。そうやって育ってきたのだから仕方が無い。
注目を浴びなくなってしまえばやはり問題を起こして相手
の気を引くしかない。

■問題点のいくつか

・ピアソン家の壁

今回は三兄弟とレベッカ、そしてそれぞれのパートナーが
一緒にケヴィンが入院している施設へと足を運んだ。
しかしカウンセラーのバーバラからは家族だけで話した
方が良いとして、パートナーであるトビー、ベス、ミゲル
は閉め出される。そして新しいビッグ3と称してSASQUATCH
というバーで飲むことになる。

みんなの愚痴から見てもピアソン家の立入禁止ゾーンには
もどかしく感じているみたいだ。

ベスはランダルに対して気持ちを押し殺すところは白人に
育てられたからだろうとして、ベス自身は思ったことを
言動に移すところは遠慮がない。
ケヴィンのことを「馬鹿兄貴」としていたし、元々
「シッターマン」を嫌っていたよね。ただイケメン過ぎる
ところは認めている。

(Beth)

「両手を前に合わせて感謝していると言いながらおじき
した」「ベストキッドのMr.ミヤギみたいだ」
「娘の目の前で叔父が手錠。アルパチーノみたいにおじぎ
をされたら許さないといけない」

(Toby)
「お父さんの写真を見て70年代のポルノ男優みたいと言っ
た」

・親を取り合う?

やはり子供たちがもっとも構って欲しい人。それは両親
なのだろうね。ケヴィンはプールでおぼれかけた時にも
山荘での旅行でも最初から参加出来ないことに不満だった。
自分と遊んで欲しいのに両親はそれぞれケイトやランダル
のことを気にかけている。
メガネしている勉強ランダルに向けてボールを投げていた。

更に切ないのは山荘で夜に雷鳴が轟いている際に、他の
子供たちはみんなジャックとレベッカのベッドに入って
いた。ケヴィンの居場所がないと思っていたが、後に
その布団の中にレベッカが入って来た。

■それぞれの問題

みんな多かれ少なかれ問題を抱えているのは確かな様だ。

ケヴィンの問題は一番分かり易いのだけどテスの問題は
複雑だ。ただ誰もが経験する子供ならではの問題。
並行している描かれているジャックの時代にもそうした
問題が描かれているが誰一人として同じものは居ない。

興味深いのはみんな問題を抱えているテスとかケヴィン
はげっそりして元気が無いはずだと考えて居るが、人が
考えて居る以上に表面的には見えなかった。

ジャック時代の三人は二人は上手くいっても一人が仲間外れ
のような状態になってしまう。
文系と理系、そして体育会系の人物が混ざっているので
難しい。ケヴィンは後から合流したし、山荘での旅行なので
自然に帰れば良いのにランダルはメガネをかけて本を読んで
いる。それに合わせるようにしてレベッカも本を読んでい
た。
ケヴィンは母にもアメフトを見てもらいたいのだろうけど
ね。ケイトもやりたいないと文句をいう。ジャックは運動
の必要性を説くが・・

いざセラピーを家族で語り合う。
ケヴィンの謝罪から始まる。
ロビンとの別れ、そして家族をぶちこわしたこと。

「自分の過ちを許す事」
それがセラピーの目的。そして互いにどれだけ気遣っていた
かを反省し許しを請う。

・依存症の発端とは何か。
・存命中の父親との問題と母親との関係性。

・レベッカ

やはり一番神経質になって子供たちに厳しく言及していた
のが彼女だろう。ジャックはいつも好き勝手に子供たちの
好きそうなことをやっているだけ。現実は彼女が子供たち
にセーブをかけてバランサー的役割をこなしている。

特にケイトのことについては同年代の子よりも太っている
為に食事には相当気を使っているがケイトはお菓子を
ガマン出来ずにいる。最初に山荘に揃った時にもケイトは
お菓子のことばかり話していると語っていた。神経質な所
って似るんだよね。

セラピストからジャックに関する依存症のことに関連して
尋ねられる。子供たちが17歳の時に亡くなり、高校の卒業
式やランダルに子供が生まれた時、ケイトの結婚式にも
父親は傍に居ない。17歳のの父の記憶しかない。
「これ以上新しい思い出が出来る事もない」
だから依存症のことについては話してこなかったことを
語る。彼の唯一完璧ではなかったことを話して父の記憶
を塗り替えたくなかったから・・

レベッカの口からケヴィンの例が出なかったことをセラ
ピストも敏感に感じ取っていた。

・ジャック

ヒーロー症候群とか男故に家族を支えるという意識が高す
ぎたのか。親からはお前が親を育てることなんて出来ない
風に言われていたことが有ったよね。親から受けられなか
った愛情を子供に向けたいと思ったものかも知れない。

・ランダル

親を渇望していて好かれたい気持ちは相当強かっただろう
ね。自分だけ黒人であり、そして本当の親子ではないとい
うハンデはそのまんまストレスに現れ、そして自然と
親がどうすれば一番喜ぶのかを考える。

セラピーの中でケヴィンが母を攻撃したのでランダルが
擁護した。この時の二人の話し合いこそ感情をぶつけあって
本音を語り合ったのではないか。

「お前は依存症ではない。依存しているとしたら周りからの
注目だけだ」
「ロンハワートとスタローンの映画に出た後に誰も注目し
なくなった。だから家族を呼びつけた。」

正論に何も反論出来ないかと思ったけど
「何でお前の娘が俺の車に隠れていたのか分かるのか?」

「父親が二人になってもランダルには物足りない。妻や子
はお構いなし。病気の父を家に連れて来た。父が死んだら
知らない子を引き取った。その間娘のテスのことは放って
置いた。」

思い出を言って見ろと言った際に、「あなたが苦手だった」
と語るレベッカ。

・ケヴィン

ケヴィンはレベッカに一番辛く当たった人かな。

過去ランダルのメガネが無くなった時には真っ先にケヴィン
が疑われた。

弟妹で一番蔑ろにされていると思っていた。
ケイトはジャック、ランダルにはレベッカが居た。
頭の中で「お前はダメだ」と言われているようになった
という。
依存症の家系。祖父、父、そしてケイトも食べ物に於ける
依存症。

ケヴィンは父親が亡くなったことだけが問題では無いと
語る。依存症のことを話さずに来たことが問題だったと
語る。

・ケイト

デレクに太っていると言われたとショックを受ける。
ジャックは「この世で誰よりも可愛いと思っている」と
語る。

セラピー後にケイトはケヴィンの横に寄り添う。
そしてその後ランダルも合流して三人でベンチに座って
語り合う。

■その他

・新しいBig3

上述したがSASQUATCHというバーで飲む。サスカッチと
言えば、カプコンの格闘ゲーム「ヴァンパイアハンター」
で登場したキャラクターだけど、要するにビッグフット。
でも身体が大きいのはトビーだけだし、ベスは態度が大き
い(笑)、じゃあミゲルは?

ケヴィン嫌いのベスが文句を言う。
「さっきのジャスチャーは芝居がかっていた。手を合わせて
お辞儀したりして・・」
「ベストキッドのミヤギみたいだ。」
「娘は伯父さんが目の前で逮捕されるのを見た」
「アル・パチーノみたいにお辞儀されたに許さないと行け
ない」

・ピアソン家の立入禁止ゾーン

ベスがこのセリフを言った時にはトビーが同調していた。
「何度も立ち入ろうとしてその都度玉砕した」

ジャックには触れてはいけないこと。
トビーはジャックの写真を見た際に
「70年代のポルノ男優みたい」と言ったという。
そんなこと言われて怒らない人居るの?トビーがアホだと
思うんだけど。
でも彼を一番知って居るのはミゲルだよね。

・ケイトがこっそり食べていたジャンクフード

ケイトのことをトビーは三人に話した。
その際に「スターウォーズ」を例に出して説明する。
デカイ戦争が発生。しかし何が起きているのか知って居る
のは内部の数人。ルーク、ダースベーダー、レイヤにオビ
ワン。それ以外はみんなチューバッカだ。

トビーに指摘される前にケイトは彼に話していたね。

・ミゲルの告白

私は親友の妻と結婚した。チューバッカでもなく名も無き
戦士。それでも良いんだ。ジャックという素晴らしい人を
失った4人だ。だから俺は其れで良いと。

・レベッカの愚痴

過去の中でジャックに愚痴っていた。
あなたは「HERO」だと。やはりMilo Ventimigliaというと
「HOROES」を思い出すのでちょっとクスりと笑えるシーン。
レベッカは自分が嫌われ役になっていると不満を語る。
「悪者は何でも知って居るのよ」

この時代に既に未来のセラピーのことを予言している所が
凄い(笑)

・違うレンズ

みんなそれぞれのレンズで見ていること。
ランダルはパニック障害でケヴィンが駆けつけてくれた
のに今日の態度を謝罪する。みんなケイトに寄り添う所が
良いね。

・レベッカとの思い出

外でBATMANのマンガを読むケヴィンにレベッカは語る。
その夜は雨が降っていてベッドで寝ていたケヴィンは目覚
めるがケイトやランダルが居ない。みんな両親のベッド
に寝ていた。メガネはベッドの下に有ったけど、結局ケヴ
ィンが隠した?

最後にケヴィンの思い出を語る。
始めて幼稚園に行った際に二人は泣いてすがったが、
ケヴィンは一人で颯爽と歩いていた。心配する必要がない
と思っていたが今日違うということに気がついたという。

二人の思い出はあるとして嵐の夜にレベッカはケヴィン
が一人で寝ていた布団に入っていったところが有った。
でもやっぱり他の子に比べるとケヴィンとレベッカの
二人だけのシーンって少ないよね。

■Used songs

■Cast

ジャック・ピアソン (Milo Ventimiglia) 再びアルコール
レベッカ・ピアソン (Mandy Moore) ジャックの妻、夫とケンカ
ランダル・ピアソン (Sterling K. Brown) 37歳、エリートビジネスマン
ケイト・ピアソン (Chrissy Metz) 37歳、ケヴィンの付き人
ケヴィン・ピアソン (Justin Hartley) 37歳、コメディドラマ俳優
ベス・ピアソン (Susan Kelechi Watson) ランダルの妻
テス・ピアソン (Eris Baker) ランダルの娘・長女
アニー・ピアソン (Faithe Herman) ランダルの娘・次女
トビー・デーモン (Chris Sullivan) 減量のためのサポートグループに参加
ウィリアム・ヒル (Ron Cephas Jones) 無職、62歳、ランダルの父

ソフィー (Alexandra Breckenridge) ケヴィンの妻
ミゲル・リバース (Jon Huertas) 現在レベッカの夫

17歳のランダル (Niles Fitch)
17歳のケヴィン (Logan Shroyer)
17歳のケイト (Hannah Zeile)
17歳のソフィー (Amanda Leighton)
10歳のケイト (Mackenzie Hancsicsak)
10歳のケヴィン (Parker Bates)
10歳のランダル (Lonnie Chavis)
10歳のソフィー (Sophia Coto)
1歳のケイト (Sydnee Parker Anderson)

バーバラ (Kate Burton) カウンセラー
Dr.(Sonia Jackson) 女性医師・メガネ
ガス (Gary Kraus) アイスクリーム店
(Sanjay Orlano) リハビリ施設
(Preston Bradley) リハビリ施設
(Gary Sievers) “”バーテンダー

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