THIS IS US Season2 第3話 過去の面影 Deja Vu

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第3話 過去の面影 Deja Vu

脚本/Isaac Aptaker
Elizabeth Berger
監督/Glenn Ficarra, John Requa

【Previously on ..】

ケヴィンにロン・ハワードから電話が鳴る。
「ある映画の準備中だが君にピッタリの作品だ」と。
幼少期のランダルは自分がピアソン家の子ではなく別に
本当の両親が居ると知って遺伝的要素/舌の曲げ方が出来
るかどうか肌の同じ色たちに尋ねて回る。出来れば本当の
親かも知れないと聞いてジャックとレベッカは複雑な
気持ちになる。ベスはランダルに対してあの子たちに
話をしないといけない。「始めて遭う子を育てる事を」。
ランダルは迎える子が手に終えない子ならば・・と心配
する。ジャックはずっと酒を飲んでいることを語りまずは
俺を治さないと家には戻れないという。レベッカは問題
には一緒に解決するべきだと語る。トビーはケイトに
「父(ジャック)の死を話題にしようとしないね」と指摘
される。ケイトはケヴィンを探さなければ・・とし私から
話すとランダルに告げる。

【STORY】

◆過去の過去

・断酒会
ジャックはようやく第一歩を歩み始める。現在酒を止めて
3週間。今はようやく問題に本気で取り組めていると感じて
いると語る。こういう所では腹を割って話すべきだが・・
なかなか難しい現状を語り、とにかく妻とはもっと会話
しようと約束したと語る。

「人生の棚卸し」「断酒」。
自宅に戻り12時を過ぎてもベッドに来ないジャックを心配
したレベッカは食卓で何か作業をしている彼に声を掛ける。
あと少しで今日の課題が終わると。

・断酒会
「今では男も弱みを見せるべきだと分かって居る。
寡黙で強い男は流行らない。ドラマ「アンジェラ15歳の
日々/My So-Called Life」ってドラマの繊細男子の方が
流行っている・・これは娘の受け売り。でもこういう
古いタイプとして生きて来たという」とジャックは語る。

レベッカはランダルに対してパソコンを辞めてそろそろ
寝なさいと語る。彼は「消防署前に赤ちゃんを捨てた方
連絡を。Mount Lebanon病院、1980年8月31日頃。
連絡先 *** Forest Rd.Bethel Park .PA ***」。

・断酒会
「俺には息子が2人いてまだ若い。あいつらには俺みたい
な原始人になって欲しくない。何かが心に重くのし掛か
っていたら話をして欲しいと」語る。

レベッカの手紙にそれを見たものたちからの返事が来て
いた。「よく私を見つけてくれた。嬉しい。金曜の正午
に公園(シェンリー公園)で遭いましょう」と書かれていた。

◆現在

朝ランダルが朝食を作っているとベスが着替えてくる。
マリナラソース?とベスに対してランダルは里親に登録
してもう3週間が経過するのにおかしいじゃないかと
告げる。ベスはボロネーゼかとしてランダルの言う事を
話半分で聴いていた。何で完璧に準備しているのに・・
そんな中電話が鳴る。ベスはどうせ違うので慌てない
ように告げるが、なんと今度は本当に里子の引き受けに
関する電話だった。引き受けることになる里子の名前
はデジャ(Lyric Ross)、12歳で何度も里親の元を行ったり
来たりしていること。母親が逮捕されたので保護。
父親は?と問うと、数日中に事情が書かれた資料をくれる
と言っているという。既にデジャはこっちに向かっている
とのこと。ついにやってきた。里親はは運命であり、今
の電話はお告げだという。両親からバトンを受け継ぎ
ウィリアムの人生を讃えるというランダル。

・ハリウッド撮影所

ケイトはケヴィンについて撮影現場にやってくる。
ケイトはこの現場は最高だとし、スタッフが出来そうな人
ばかり。「シッター・マン」の人は不健康そうだったとい
うとケヴィンはコメディの脚本家は太陽を浴びないのだ
という。ケイトが付き添ってくれて良かったとし、俺に
とっては大事な日だと。当然だというケイトは
Sylvester Stalloneがあなたの映画に出るんだから・・と。
信じられないというと、一発目は感極まるシーンで戦闘
直前の最高のモノローグ・・人生のあらゆる出来事がここ
に繋がるシーンだというと、”アナタの人生と同じね”と
ケイト。夜には凄いアクションシーンがあり、俺が
スタローンを救うのだという。
「チャンピオンも始めはただの選手だ。諦めなかっただけ」
と映画「ロッキー」のモノマネをすると、突然ケヴィン
に悪くないと声を掛ける男が居た。なんとスタローンだ
った。ケヴィンは今回の映画でブッカー中尉を演じるもの
だとして挨拶する。「ロッキー」の酷いモノマネでクビに
しないで下さいと語る。そして妹のケイトを紹介する。
ケイトはスタローンと遭えたことに感動していると、
“スライ”と呼んでくれて良いよと言ってくれる。
自分はこれからオムレツコーナーにいくからまたねと行き
彼を背に、ケイトは興奮する。スタローンが私の名前を
覚えてくれたこと。パパが居たら・・スタローンの大ファン
だったというと、ケヴィンはでももう居ないと語る。戦車
に乗ってセルフィーで撮影しているところをランダルに
メールしようと語る。

■Impression

過去と現在、本当に連動していて面白い。
血統的問題、遺伝的問題、伝統的習慣などは親から
子供に引き継がれているなという所が至る所で散見
されている。

どのエピソードの流れを見ても親の世代と子供の世代の
悩みが基本的には似ている。家族で有っても言えること
言えない事。特に現在のケヴィンは父親の死のことに
向き合えずにもどかしさ満載。そして過去のジャックも
古い男の代名詞のようにして他人に弱さを見せることに
拒絶感を覚えて抵抗しているが徐々に柔軟な姿勢を見せて
いる。この辺はジャックとケヴィンの違いなのかな。

ランダルは父親を見習うようにして養子を受けることに
なるが、デジャという女の子は12歳にして生育環境は
最悪だった。大抵人間ならばイチから育てたい心理
が働くので赤ちゃんでも動物でも子供の状態から育てて
自分色にコントロールしたいものだ。
12歳まで成長してしまうとなかなか引き取り手がないと
聞く。この辺は既に子供たちの中の精神的なものにも
繋がるけど、良い思い出であれ悪い思い出であれ、それ
までに築いたものの役割が大きいものだと思われる。

スタローンはジャックにとっては元気のものだった。
「39度の熱を忘れさせた」「仕事のストレスを発散させた」
そして何よりも家族で見る映画の時間・場所・価値観の
共有、提供を以て同じような思い出を図れたものなのだ。

スタローンは撮影前にケイトを経由して父親のことを聞い
たことを語る。「ロッキー」のテーマ曲を口ずさんだ時
にスタローン自身に取っては自伝的内容であるロッキー
に於いては「リングの臭い」を感じたこと。そして
「自分の子供たちの小さい時のこと」を思い出した。

「時間の流れは面白い」

スタローンの経験によれば、昔のことなんてものは存在
しない。ただ「大切な記憶」と「そうではない記憶」
あるだけだという。それぞれどちらの記憶を持ち合わせて
いるのか。

そして何よりも悪い方向で受け継いでしまったものも多い。
上述したことに繋がるが、問題になるとどうもみんな
向き合うことが出来ないでいる。ジャックもそうだった
が、ケヴィンもランダルも問題にはとても臆病で前に進め
ないところもある。

そして何よりもジャックは父親の代から既にアルコールで
依存症だったが、ジャックも同様だし、何よりも古傷を
撮影中に痛めたケヴィンは何らかの鎮痛剤を飲んでいる
様だ。日本では認可されていないが強烈な鎮痛剤で海外
ドラマでは周知されている「バイコディン」ではないのか
と思わせるが、この辺はまだどうなるか分からない。
鎮痛剤は抗不安薬同様に依存性が高いものが多い。
自分もPD持ちなので抗不安薬は色々と飲んだ事があるが
やはり飲むと肩凝りから頭痛から全てが楽になるので
飲めるものなら飲みたくなるのも分かる。

■問題点のいくつか

今回は主に3つの流れがある。

・ジャックの問題を通したレベッカとの関係。

S1-14の時にはミゲルとシェリー(Wynn Everett)が離婚
していたことが語られている。
シェリー自身はS1-5とS1-14に出演しているので始めての
登場ではないが、ジャックはレベッカのデートのアイデア
はシェリーだと聞いてなにやら言っていたね。

シェリーからレベッカとジャックの現状を聞かれる。
特には夜の関係のこと。暫くご無沙汰にしていることを
聞いてシェリーは思い出の場所でデートして盛り上がる
べきことを語る。

レベッカが彼との思い出の場所として選んだのは
始めて車でコンサートに行った場所。ただし雨でコーサ
ートはなくハンバーガー店で買ったのも当時と同じ行動
だったようだ。
聞いていた音楽はBilly JoelのWhy Judy Why。

S1-5
https://dramatimez.sakura.ne.jp/blog/?p=6288

S1-14
https://dramatimez.sakura.ne.jp/blog/?p=6473

残念ながらコーサート会場での車の中での情事は失敗
したが、それでもジャックの気持ちがまだ付いていって
いないだけで最悪な状態ではなかった。
帰った時にはバーガーは子犬に食べられてしまっていた。
その子犬を飼っていくことになるのかな。

そういえば前回ジャックたちが運転していたのは
Jeep Grand Wagoneerだったよね。あの茶色の木目調の
塗装したやつ。今回は思い出のデートの時に乗っていた
車を何処からか調達してきたのか。

・ランダル家にやってきたデジャの存在

かなり癖がありそうだ。
母親が逮捕されて父親はどうなっているのか分からない。
口数が少ない黒人の少女デジャ。彼の名前のお陰でフト
色んな記憶が蘇ったというランダル。

まだこの家の状況が信じられないという感じで、アニー
とテスに行き幾つか家の様子を探っていた。一人ずつ専用
のタブレットを持っていることに驚いた様子のデジャだ
った。過去のランダルは個人的なものだったか分からな
いがパソコンを操作して両親捜しの紙を作っていたからね。

デジャは誰かに虐待されていたような行動/リアクション
を取っていたところもある。

一つの鍵はウィリアムの心を解いたアニーとか子供の世界
にあるのかな。

・ケヴィンの撮影時に思い出した父親の存在

ケヴィンとジャックの間には何が有ったのかな。
話によるとジャックは高校生の時に死んだと語っていた
こと。そして亡くなった時点でケヴィンは自宅には居な
かったのかケイトがそれを告知しようとしていた。
この流れは今回ランダルがデジャに母親が刑務所に行き
そうだと告げた流れにも似ている。
ケヴィンは当時怪我していたところが有ったけど、今回も
またその場所と同じ場所を怪我していた。

■その他

・3週間は何かの合い言葉か

今回はやたらと3週間という時間の概念なのか、それとも
何かの合図なのかこの時間的数値が提示された。

・ジャックは酒を止めた3週間経っていた
・ランダルは3週間経過して始めて養子の子がやってくる。

・ランダルの両親捜し

今回は何処かにタイビングしたものを送って両親を捜して
いた。子供の時のランダルは自分と同じベロの形が出来る
かどうかで探していたよね。

現在手紙で肉親捜し。やってきたのは金目的の女性
ドブソン (Kristin Minter)だった。

・良い言葉

・スタローンにしてもケイトの相談に乗った時の言葉

「人がどう思おうと関係無い。どうだっていい。世の中
は時にホントに馬鹿だ。ああいう馬鹿はうつるんだ。」

・ランダルがデジャにかけた言葉

「確かなのは人生に恵まれたこと。それは大きな家とか
スーパー凄い妻を持ったことじゃない。垣根を越えた素晴
らしい家族を持てた」

■Used songs

・Quiet Conversation by Bill Cunliffe
・Jack In AA (Deja Vu) by Siddhartha Khosla
・Fate by Grey Reverend
・If You Need to, Keep Time on Me by Fleet Foxes
・Falling In Love At a Coffee Shop by Landon Pigg

■Cast

ジャック・ピアソン (Milo Ventimiglia) 再びアルコール
レベッカ・ピアソン (Mandy Moore) ジャックの妻、夫とケンカ
ランダル・ピアソン (Sterling K. Brown) 37歳、エリートビジネスマン
ケイト・ピアソン (Chrissy Metz) 37歳、ケヴィンの付き人
ケヴィン・ピアソン (Justin Hartley) 37歳、コメディドラマ俳優
ベス・ピアソン (Susan Kelechi Watson) ランダルの妻
テス・ピアソン (Eris Baker) ランダルの娘・長女
アニー・ピアソン (Faithe Herman) ランダルの娘・次女
トビー・デーモン (Chris Sullivan) 減量のためのサポートグループに参加
ウィリアム・ヒル (Ron Cephas Jones) 無職、62歳、ランダルの父

ミゲル・リヴァース (Jon Huertas) ケヴィンの友人
ソフィー (Alexandra Breckenridge) ケヴィンの妻

15歳のランダル (Niles Fitch)
15歳のケヴィン (Logan Shroyer)
15歳のケイト (Hannah Zeile)
15歳のソフィー (Amanda Leighton)
10歳のケイト (Mackenzie Hancsicsak)
10歳のケヴィン (Parker Bates)
10歳のランダル (Lonnie Chavis)
10歳のソフィー (Sophia Coto)

本人出演 (Sylvester Stallone) 映画スター
シェリー (Wynn Everett) ミゲルの元妻
リンダ (Debra Jo Rupp) 児童保護
Ms.ドブソン (Kristin Minter) ランダルの母と金目的で近づく
デジャ (Lyric Ross) 里子、母親は薬物で逮捕
(Gwendolyn Oliver) スクリプト、ケヴィンはシーン58でセリフを教わる
(Eli Bildner) A.D.色々と呼びに来たり・・
本人出演 (Ron Howard) 映画監督
(Carl Paoli) 兵士2役
アンバー ミゲルとシェリーの子

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