BONES 骨は語る シーズン7 第2話 フードファイター殺人事件 The Hot Dog in the Competition

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November 3, 2011
第2話 フードファイター殺人事件 The Hot Dog in the Competition

脚本/Michael Peterson
監督/Dwight H. Little
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アパートの管理人のおばちゃんはセドラックの部屋にやってくる
と家賃が8日間滞納されているとして部屋に入ってくる。
室内が汚れていることを見てだらしない人だとするが、なんと
ガラスケースが破れ遺体にネズミが多数群がっている事を知る。
敷金は返さないわよと告げる。

カミールはフィル・アバーナシーをラボに連れて来る。
少年院にいながらにして2年で大学を卒業した天才のフィルを
ラボのインターンで使おうとしていた。俺は頭を使うのが上手い
だけだという。しかし16歳で首席で卒業するなんて、20歳になっ
たら博士になれるという。ノースカロライナにいる保護観察官
と話をしたが、あなたの前科の記録は抹消されることになった
事を語る。フィルはよくしてくれたカミールにお礼を告げると
俺は田舎ものなので一歩ずつ歩んでいくという。カミールは
実験着を手渡すと、これを来てここで働いてと語る。

ブース、ブレナン、ホッジンズは遺体が発見されたアパートの
一室に来ていた。ブレナンは肋骨にかなりの裂傷があることを
告げると、ホッジンズは水槽を突き破った時についた傷だろう
事を語る。ネズミが死体に群がりそれを取り除くホッジンズの
姿を見るとブースはDr.イーグルの猫か?と問う。
ブレナンは遺体は女性で30歳代前半だという。第一腰椎にこの
ガラスが突き刺さって、脊椎の後方へ動静脈が切断されたのだ
という。
ホッジンズは妊娠しているブレナンがウンコ座り状態で遺体
を見ているのを知ってイスは要らないのかと問う。なんだか
坊主が生まれて来そうだとすると、子宮は正常で頸管粘液もまだ
出ていないので生まれることはないという。それに坊主ではな
く女の子だとすると、ブースは推測なんだろう?と問う。
ブレナンは今日、超音波検査で分かったことだとし女の子じゃ
嫌なのかと問う。なんで検診のことを言わないのかと問うと
検診で使うのは白黒の映像だとし、あなたはカラー映画専門
でしょという。しかし人生最高の映画だろうとして、ブース
はブレナンの行動に理解出来ない態度を見せる。

部屋の契約者はMr.セドラックだと分かる。
ネズミが上半身ばかりを食べていることに関して、ライトに
集まっている結果だろうという。このネズミはボールニシキヘビ
のエサだという。ブースはホッジンズに蛇を探す様告げると、
ブレナンには遺体をラボに運ぶよう語る。
ブースが出て行くのを知ると何処に行くのかとブレナンが問う。
いちいち教えて無くてもいいことだとすると、ブレナンは
私の言ったことを理解してくれたのねと勘違いする。

遺体をラボに運ぶと、ブレナンはフィンに対して遺体の所見を
述べてみてくれと語る。遺体鑑定能力を見たいという。
フィンは女性で30歳か31歳、真性肋骨の骨端は滑らかで穴も僅か
だという。渕は鋭く凹凸が有り突起はないという。鎖骨の内側端
に僅かな癒合線もあるとし、外傷は鋭器なもの。損傷は
肋骨と尺骨後面、上腕骨、棘上窩に避けたのはガラスによるもの
だろうとし、肩甲骨から突き出ている破片から判断すると厚さ
6mmのガラスだという。
そんな中体の中が動き出し蛇が出てくるのを目にする。
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アパートの一室で見つかった中年女性の遺体。
ガラスの水槽の中に突っ込まれた際にガラスで動静脈を傷つけた
ことによる死因であることが発覚。遺体の周りにはネズミが多数
いたことも有り、証拠はネズミが食い散らかしていた。
アパートは家賃統制アパートであり、借りたときの家賃の値段が
据え置きされることから、元に借りた人物は又貸ししていたこと
が判明し、7人もの人物に又貸ししている事が分かる。
アンジェラが復元した結果、遺体はフードファイターの女性で
あるティナ・トーマスだと判明する。

フードファイターと言えば、日本からも参加している人も居るし
賞金を獲得する為にトレーニングしている姿はまさにスポーツ化
していることも有るけど、やはり一世風靡した小林尊さんの
存在が大きいものと思われる。
日本でも大食い女子の様子が時々描かれるけど、一時期大食い系
の番組は日本でも自主規制のようにして扱われていた時が有った
よなぁ。
ブレナンは早食い競争は裕福な社会に於ける豊かさの証しだとして
古代ローマ帝国の絶頂期のことを引き合いに出していたけど、
今回の女性被害者はあごの骨をハズしてホットドッグを飲み込んで
いく姿が有り、彼女の部屋にいた蛇がネズミを飲み込む姿に例えて
描いたような感じで、皮肉にもそのようなシチュエーションとして
象徴的に描かれた。

同じ日に見た「Dr.HOUSE」S7-1でも寿司を食べたせいで食中毒を
起こしたのではないかみたいな流れが有ったので、また日本人や
日本食が関係してくるのかみたいなものが有った。

そして何よりも今回の被害者女性は妊娠していたことも有り、
今のブレナンの状況と比較して、仕事と子育てに生きる女性の姿
を象徴的に描く意図が有ったのではないかな。

私はインターンのフィンが被害者女性の遺体の中に骨が余計にある
とした際に、妊娠しているのではないかと思うものが有ったけど、
その骨自体は妊娠ではなく手羽先の骨が突き刺さったというもので、
最後までブレナンが妊娠に気が付かないというのも不自然な流れ
が有った。お腹が食べられてしまっていることから気が付かなかった
のかもしれないけど、あのネズミたちは妊娠8ヶ月の人間の子を
食べてしまったというものなのか。
そしてその被害者女性の体内からも人間の皮膚だと思われる肉辺
が見つかるというのだから皮肉な連鎖である。

今回のブレナンの学習は「相手の気持ちに立って見る」ということ
だった。視点をブースに向けて、彼の気持ちに立って見つめる
という流れが有ったけど、ブレナンの態度は極端が過ぎるという
事も有り、なんどもブースに対して、セックスがしたいんでしょ?
と迫る姿を見て違和感が有った。

ただフードファイトで興奮する姿のブースを見てブレナンもノリノリ
にアドレナリンを噴出していたけど、「BONES」のシーズン7の
宣伝を見ていたハイテンション・ブレナンの姿は、こういうところから
派生していたのかと思うと納得の感が有った。

やたらと色んなシーンでタックルする姿が有り、それが結果的に
犯人が被害者に起こしてしまったことだった。殺意はなく一瞬の
感情のコントロールの不能さ加減で人を殺めてしまったところは
ちょっぴり不幸な感じだけどね。

そしてなんといっても今回は新しいインターンとして、天才だが
過去に傷の有る男・フィン・アバーナシーがラボにやってくると
いうもの。
キャロリンが語っているように前科が例え消されようとも、一度
犯罪を犯したものが事件捜査の証拠品を扱うことによって裁判では
フリに働くであろうことも想定されうることで、かなりの違和感
が有ったけど、彼の事を本当にこのまま使っていくことになる
のか。
能力主義のブレナンには、気にしないことかも知れないけど、
周りに居る人にはちょっと不安になる気持ちも分からないでも
ない。
ただ過去に起きた事情を聞く限りではママ父に虐待されていたので
脅しただけだとし、その結果素行が多少悪くなったとのことだけど、
やはり3年も少年院に入って居たというのはただごとではない
気がしてくるよね。
彼は南部出身のようで、帽子姿と言葉使いが特徴的なようだ。
吹き抱え版では”~~っす”という言葉を使うけど、方言なのか若者
言葉なのかよく見分けは付かない感じだね。

ホッジンズが今回ヤケに彼に突っかかる姿が有るも、蛇を助けて
くれたことで一気に関係が改善した。

「投げ出しちゃ駄目っすよね」
「それは修辞疑問文ね」
「ブレナンの書いた切断遺体の復元と分析を読んだ。どんなに
やってもバレることが分かった。それが天の声に聞こえた」という。

「もう逃げたりするなよ、二度目のチャンスはないからな」
ジョン・ウェインの言葉を引用していたけど、この口調を見ると
私には、「続・最後から二番目の恋」で長谷川京子さんが演じた
原田薫子と中井貴一さん演じた和平の掛け合いの中の「ながくら~」
の下りを彷彿とさせた。

結果として被害者は寄生虫の卵・パラゴニムスウェステルマニ
が付着。肺吸虫でアメリカには居ないもの。
日本じゃ風土病のようでサワガニの8割は宿主だという。
被害者は日本には行っていないこと。ビチオノールの処方箋と
被害者の現場での体重の計算から犯人はミッチであると語っていた。

■検索用キーワード

■使用された曲

・Hellfire by Airbourne
・Ready To Roll by Philadelphia Grand Jury
・CMP 963 by Effective Defence
・Anchor by Mindy Gledhill

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) 骨
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、実家が金持ち
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) 博士、”カム”
キャロリン・ジュリアン (Patricia Belcher) 検事
ランス・スイーツ (John Francis Daley) 心理学博士

フィン・アバーナシー (Luke Kleintank) 天才インターン、未成年の頃暴行
ミッチ・クランシー (Brad Grunberg) プロモーター
グレッグ・トーマス (Paul Hewitt) ティナの妻
ブライアン・トービン (Joel McCrary) フードファイター
ロッド・パターソン (Skyler Stone) フードファイター
— (Pat Crawford Brown) Landlady
— (Natasha Marc) Lab Tech
— (Alice Rietveld) Trim Young Woman
— (Aaron Ybarra) Competitive Eater
— (Andrew Wayne) Competitive Eater

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