コード・ブラック 生と死の間で Code Black 第15話 使命と友情 Diagnosis of Exclusion

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第15話 使命と友情 Diagnosis of Exclusion

脚本/
監督/

【ストーリー】

ゴードンは休憩室にいるマラヤに声をかける。それを見たジーナ
はここは医師用の休憩室だとして何をしているのかと語る。
マラヤは担当している患者のゴードンだと語る。ロッカー室に
いるジーナに対して手術着を着たゴードンが現れると彼女を
ナイフで刺す。クリスタがそれを見つけて声を上げる。

【ストーリー】

マリオは警備に話したという。ニールは混乱の中最善を尽くした
とし誰も異論はないハズだと。クリスタは気が動転していたと
いうと、みんなそうだという。患者は身内。リアンは辛いのは
分かって居るという。アンガスはどうして僕らが調べられるのか
と問う。病院長のエド・ハーバート(Jeff Hephner)はあのような
惨事が起きた以上内部調査が必要だという。スタン・オーバリ
ン (Lamont Thompson)も事実関係を調べる為に呼ばれていた。
この2、3日で色々と分かったことがあるとし病院の防犯カメラ映像
を調べたこと。事件当日犯人は休憩室のジーナとマラヤを見て
いること。その数日前に廊下でマラヤの背後にいるとし5週間前、
その4日前にも・・4ヶ月で17回も病院に来ているという。

みんな仕事を終えて帰宅しようとしていた。
6時間後にはまた出勤かとマラヤ。ゴードンがマラヤと同じエレ
ベーターに乗って来て地下4階へ一緒だという。君のお陰で元気に
なれたというゴードン。マラヤは地下3階だったとして途中で下
りるがゴードンは地下駐車場まで付いてくる。ちょっと一緒に
やらないか?というゴードン。医者と患者は規則で付き合う
事は出来ないからというと、彼はコリアタウンに良い隠れ家が
あるという。私はレズビアンなのよというと、ゴードンは憤怒し
嘘だろうという。マラヤは嘘ではないというが・・

マイクは呼び出される。
弁護士を呼んだ方が良いのかという。マラヤの件は知らなかった
とし見つけたのはクリスタだという。ジーナ/ER部長の腹部を
8階刺されているという。脈もなくセンターステージに運ばれて
来たこと。輸液、酸素、輸血、CTの手配、胸部レントゲンだと
しクリスタにFASTを頼むという。マリオに対して傷の圧迫止血を
とし、リサには外傷チームを急いで呼んでくれという。まずは止血
だとしクリスタが結紮するからというマイク。
ニールを呼んでくれとし主任は?と問うとリサは帰ったという。
右胸腔にチューブを挿入だとマリオに告げる。リサはジーナが
重傷だと連絡を入れる。既に出血量は750cc以上。外科チームは
15分でこれるという。エイミーは輸血を持って来たと語る。
マリオはチューブは肺尖まで挿入したと語る。血液が貯留して
いるという。マイクはクラムシェルの経験は有るかと尋ねる。
ガウンを着ろとしここでするのかというマリオ。

その時悲鳴が聞こえたという。
マラヤが刺されているのを見つけたジェシーは早く警備員を
呼んでくれという。ジェシーはマラヤに大丈夫だとするとニール
はマラヤが負傷しているのを知って心電図モニターと加温ブラン
ケットを頼むという。
ジェシーは通報したのかと問うと犯人はまだ院内に居るかも知れ
ないという。

ジーナの処置をしていたマイクはもっとガーゼだとして止血し
ないと行けないという。ヘザーはオペ室じゃないのかとすると部長
が胸部と腹部を刺されているんだというニール。ヘザーの指導医
は?現在大動脈瘤のオペ中だとし私が患者を連れに来たという。
しかしそれまで待てないというとここでオペをするという。
15分もすればキャンベル先生(Boris Kodjoe)が来るという。脈が
あるならオペ室に運べと言われているのだというヘザー。血胸で
心停止寸前なんだというマイク。ヘザーは電話するというが、
マイクは始めると伝えろと語る。

それで規定に反する処置に踏み切ったのかというオーバリン。
マイクは必要な処置を行っただけよというリアン。エドはERで
開胸止血を行う必要が有ったというがルールは知っているなと。
心停止でない限りはオペ室に運ぶのだと。ルールじゃ瀕死の患者は
救えないというリアン。マイクは2リットルを越える大量出血
が有ったこと。猶予はないという。手術の決断に至った経緯を
知りたいというオーバリン。医者になれば分かるというリアン。
こんなの納得いかないと。
エドはリアンは外に呼び出すとあの態度は何だという。
院長こそ何なのかとしてあれは尋問だという。マイクの執った処置
は私でもやっていたことだという。あなたも是非主任にと推して
いたでしょと。しかしエドはそれはER部長の死に関与する前の
ことだという。関与はしていないとし命を救おうとしていたのだ
という。犯罪者扱いなのか?というリアン。

■感想

エンジェルス記念病院では、患者のゴードンがマラヤに好意を
寄せてそれを邪魔するジーナを突然ロッカールームでナイフで
滅多刺しにする。更には交際を断ったマラヤも駐車場で刺した
ゴードン。
その件でジーナはセンターステージで急遽手術をすることに
なったがそれを巡り病院では事情聴取の形で病院長と法務?捜査官?
のスタン・オーバリンが一人ずつ現場に居た医師達から話を
聞いていく。

なんか腹立たしい事件だったね。
ジーナのことは、結構気さくで好きになりかけていたのだけど、
まさかここで退出することになるとは思わなかった。
先日からいきなり指導医主任の話が話題となっていたので
マイクかニールかという話で気に病む所も有ったけど、それ以前
にリアンはこの病院に残るのかどうかも分からない状況だ。

救急の現場なので人が死ぬ事は生きながらえさせることよりも
目にすることかも知れないけど、それでも身内の治療、身内の
死を目の当たりにするというのは辛すぎるな。

今回は救命にルールがどれ程適用されるべきものなのかという
ことが描かれた。最近このルールとか規定を破る救命医が
多いのも事実だし、指導医でさえもやりたい放題になっているので
ある程度お灸をすえるのも悪くは無い。
ただそれでも今回の件はジーナの死の後にその場にいたものたち
が超スローカメラで落ち込む姿を映し出した光景が表している
ように寂しいシーンを描いた。

ただ医者も患者も同じこと。
事件と事故や病気は意味合いが変わってくるけど、それでも
身内がこうなることだってあることなのだ。

キャンベル医師の意見は腹立つことが多くてむかつくけど、
正論を言われるとなかなか言い返すのは難しい。
それならお前がやれと小一時間なんだけどね。
キャンベルを見返すにはやはり手技を磨くとか対外的な評価を
得るくらいしか手がない。

医者たちはみんな何処か自分の責任ではないかという罪悪感に
包まれる。何処かで防げたものではないのか。そんな意識を
持ちつつもどう前を向いて歩んでいくのか。終盤に来てもの凄く
胃もたれがするようなエピソードになってしまったな。

■患者たち

・ジーナ・ペレロ

もう刺された時点で終わりだろうって感じ。そもそも発見される
のが遅かったし・・
見た目8カ所刺されて脈もない。CTとか胸部レントゲンとか
そんなの撮る暇さえあるとは思えない。

彼女の対応はニールとマイクが行っていた。
ちょうど交代時のことだったので、ニールなんかは後から来た
格好だったけど・・
マイクはマリオなどを使って胸腔チューブを挿入させていたし、
何よりも出血量が多いので止血が必要だった。その為に止血部位
を特定するのが最優先。
マイクはこの場で手術するとしていたけど、既に間に合うとも
思えない。クラムシェルの経験はあるかとしていたけど、何を
どうやっても結論は同じだったと思う。

オーバリンは途中からニールがマイクの補助をしたということを
確認する。外科医は間に合わない為に手術したと。
ニールはとにかく止血に必死だったこと。

ヘザーもやってきて加わらせるが、大量の血胸所ではない。
右横隔膜が裂けていること。腹部からも出血。

開腹しないといけないというニールにマイクがそれを頼む。
マイクはこの時点で肺静脈の処理で手が離せない状況だった。
ニールは肝臓からも血が出ていること。肝臓を展開するという。

そんな状況の中でリサから外科医のキャンベルが来たと知らせる。
一体何の真似だとするけど、キャンベルには寧ろ早く手を貸して
欲しいという感じ、左胸と右横隔膜に複数の外傷。心停止寸前。
現在開胸と開腹をしたというと、キャンベルからの正気ではない
という。マイクに酷い言葉を投げかけたキャンベルにニールは
礼儀を弁えろという。
ERには外科医が居ないのにオペしていることを非難。ニールは
研修はしたというが・・
そんな状況の中、脈拍はゼロとなる。

ニールはあくまで正しい判断だったという。外科医を待つなんて
論外だったこと。

キャンベルはヘザーがいるのを死って君も協力をしたのかと問う。
マイクの指示で行った事を言うと自分の判断でしていたら首だ
とキャンベル。

アンガスはクリスタにパルスチェックを求める。
いつから心停止なのかと問うと21分前だというマリオ。
キャンベルはもう無理だとして宣言しろと語る。
ニールは異論はないかを尋ねた後、午前5時45分に死亡を宣告。

クリスタは隣で蘇生処置しながら涙していた。
ジェシーも頭を抱えていたし、医師たちは衝撃を受けていた。

マリオは胸腔チューブを抜いてもダメなのかという。検死のために
全てをそのままにしておかねばならないこと。みんな落ち込むが
僕らは最善を尽くしたのだというマイク。

・マラヤ・ピネダ

マラヤもまたゴードンによって刺された状態でやってきた。
ただマラヤがジーナほどに刺されていないのは何故なのか。
自分で歩いてきたというくらいだからね。

ジェシーがマラヤが怪我しているのを知り彼女をセンターステージ
に運ぶ。
筋膜が損傷していないかどうかをニールが調べることに。

マラヤ自身は目を怪我して腫れて居たね。
刺されていたとしていたけどどの程度の怪我なのかな。

・ゴードン・ヘシュマン

マラヤと同じく外傷センターに居るのはゴードン
マラヤは隣で彼が処置を受けていることを知って思わず悲鳴し
暴れていたけどニールはマラヤに動かないでくれと語る。

アンガスはマラヤの元にいくと襲ったのは隣に居るあの男だと
いう。傍に居たくない事を告げるが、ゴードンは脈拍が無く
首に一カ所刺し傷があるので恐らく心停止だと語る。

クリスタはこの時ゴードンの処置をしていたんだっけ?それとも
ジーナだったっけか。一時評価とFASTをするという。
アンガスは裂傷キットと血液Oマイナスを求め、外傷チーム
の到着を待つ。

ゴードンの処置でアンガスは5針を縫った事を告げる。クリスタは
鉗子を使ったらと問うが2回目のエピを求め、鉗子でも血は止ま
らないという。血管を露出させないといけないというクリスタ。

しかしその後オペ室に任されることになり、結局亡くなった様だ。

■その他

・キャンベル外科医

ジーナは2度暴行されたと報告。
1度目は変質者、2度目は部下だという。リアンは大袈裟過ぎると
語る。ニールとマイクの過失だというかの。みんなERの医者は
センターステージをオペ室と勘違いしていると指摘。
リアンは戦場の状況で手探りでオペしていると思って欲しいとし
二人が処置しなければ亡くなっていたこと。しかしキャンベルは
生きて居たはずという立場。

救う気だったのだとするが、キャンベルによると問題はそこに
あるのではなく、必要だったのは人工心肺下でのオペだということ。
熟練した外科医、看護師、設備が必要で有りオペ室に運ぶべきだ
ったのだという。

・キャンベルには逆らえないか

外科医がやはり医者としては花形となってしまうのだろうか。
「君らの患者はやむを得ず来るが俺の患者は俺を選んでくる」
というキャンベルは映画スター、大富豪、副大統領の手術を
している事を告げる。

そしてマイクとニールに対して2人併せても研修医に毛が生える
程度だろうと。

・マリオとヘザー

キャンベルに対して、マリオは最低だという立場。
しかしヘザーは寧ろ最高の外科医で医師会に表彰され、ジョンズ
ホプキンス大で講義もしていること。アフリカの子の支援もして
いるという。

ベッドでもそうなのかとするマリオに嫉妬していると指摘する
ヘザー。マリオが突然私を突き放したのだと主張。

最後にヘザーはキャンベルから手術に入るか?と問われるが、
ヘトヘトだからということで断る。
ヘザーは医師としてのキャンベルは尊敬していても人間としては
どうなのか。

・オーバリンはゴードンについても調査

マリオとクリスタからゴードンについて尋ねる。

まず17回も病院に入っている現実を責めていた。病気でもないのに
病院に行き来していること。
過去には2ヶ月前にクリスタとマリオが処置している。
彼を覚えているのかと問われマリオは毎日大勢を見ているのだと
主張。

ただ名前はマグリーディと名乗っていた事を告げると、エトミ
デートとスキサを投入した患者だという。クリスタは何を飲んで
運ばれて来たのかとすると、マリオはカルバミン酸塩(殺鼠剤)
だろうという。トレス・パシトス・・小さな3歩という意味で
メキシコの殺鼠剤。ネズミは3歩で死ぬという意味でアメリカでは
現在禁止薬物にされているものだった。

クリスタは当日見た覚えがあるとして、ロッカー室から
ジーナと誰かの言い争う声が聞こえた事を告げる。しかしクリスタ
には別の仕事があった為にその時はスルーしてしまっていた。

更にあの日のジーナが不機嫌だったのもみんなを遠ざけた原因で
も有った。
ジーナはクリスタとニールの関係を知っていて人事部に話すべき
ことを指摘していたのだった。この病院は職場恋愛にはかなり
厳しいという。人事に報告するか見せしめの懲戒処分になると
言われる。それか別れる選択を・・と。

・マラヤから当時のことを聞く

駐車場までつけられていたこと。ズボンを引き裂く音がしたこと。
アンガスがマラヤが襲われているのを知ってゴードンに体当たり
していた。マラヤに逃げろと告げる。
アンガスがマラヤを追いかけたのは携帯電話を休憩室に忘れて
いった為。

ゴードンの首にナイフが刺さったのは事故だとする。
そしてナイフをゴードンが勝手に取り去ってしまった為に血が
吹き出したこと。

過去にゴードンにつけられていたことを尋ねると、確かに最初に
治療した際にハグされたのを覚えていた。嫌な予感はしたが
気にせずにいたという。同情して誤解させてしまったのか。

しかし実際にはアンガスがゴードンにナイフを刺して居た。
マイクはその事実を知っており、このことは墓まで持っていけと
ばかりなアンガスに口止めする。やはり兄弟には真っ先に話した
のか。それとも怪我の状態から察したのか。

アンガスはマラヤに優しさを忘れずにいて欲しいことを語ってい
たけどアンガスこそ変わってしまわないかな。

・ジーナの死、ゴードンの死

ゴードンが助かっては流石に納得いかないところだったので
まぁ別にいいやって感じ。

墓参りにいくとエドとリアンが遭遇。
エドはジーナと付き合っていたのね。

リアンはER部長を引き継ぐのか?

■使用された曲

■出演者

Dr.リアン・ロリッシュ …… 主任指導医
ジェシー・サランダー …… 看護師長
Dr.ニール・ハドソン …… 指導医
マリオ・サヴェッティ …… 研修医、NY大
クリスタ・ロレンソン …… 研修生、ブロンド
マラヤ・ピネダ …… 研修医、優秀
アンガス・レイトン …… 研修医、マイクの弟

リサ・パーク …… 看護師
Dr.ジーナ・ペレロ …… ER部長、マークが停職の代理
ヘザー・ピンクニー …… 外科・研修医
スタン・オーバリン …… 調査員、弁護士?
マイク・レイトン …… アンガスの兄、指導医候補
エイミー・ウォロウィッツ …… 看護師
Dr.ウィル・キャンベル …… 外科医
エドワード・ハルバート …… 病院長、エド

ゴードン・ヘシュマン …… 患者、マラヤを好き

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