キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 Castle シーズン8 第7話 結婚記念日 The Last Seduction

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第7話 結婚記念日 The Last Seduction

脚本/Rob Hanning
監督/John Terlesky

【ストーリー】

帰宅した後ビールを飲んでいると台所の包丁が一本足りない
ことに気がつく。バッドを持って寝室を見に行くと誰もいない
かに思われたが背後から滅多刺しにされる。

エスポとライアンはカウンセラーの元でセラピーを受ける。
Dr.グリーン(June Carryl)は二人の話を聞く。
先日は尻を撃たれて殺されかけたというエスポ、何回も謝った
というライアン。しかしあれば事故だという。グリーンは
前回のカウセリングから全く進歩していない事を告げる。
ライアンは「不信感」のせいだと思うとし、エスポは「嫉妬」
のせいだろうと語る。俺が昇格したことを嫉妬していると。
二人共現場に出たら互いが頼りなんでしょというと、それ
ならば「クッション」を入れてみたらどうかという。

・NY市警12分署
リックはエスポとライアンの元へ。二人は捜査には加える
ことは出来ないぞとリックに告げるが捜査ではないという。
明日はケイトと俺の初めての結婚記念日、サプライズの準備
をする間ケイトの気を引いていて欲しいのだという。ケイトは
君が分署にくるのを嫌がっているのだという。1年目の紙婚式
でも盛大にやりたいのだという。ケンカが止んだことを知る
と二人はリックが「クッション」だと感じる。セラピーは
上手く行っているのか?と問うと一人いれば口論が収まるんだ
としサプライズを手伝う変わりに頼みごとを引き受ける。
リックは「クッションの獲得おめでとう」と語る。

・現場
ラニに対してリックはステキだねと語る。しかしラニは
おべっかを使っても死体は見せられないこと。今回は俺らの
同僚だというエスポ。
被害者はスコット・マッコイ(Moronai Kanekoa)、失業中の
俳優でルックスは良いという。刺し傷は9カ所、死斑からして
死亡したのは午前24時から深夜2時の間だという。9カ所って
ことは怨恨の線が強いのか。手がかりになりそうな指紋が出た
こと。凶器からは拭き取られているがナイフ立てに怪しい
指紋がベッタリでデータベースで照合中だという。
エスポたちはリックのアドバイスで互いを真似したらどうか
という。そんなことを語る間にラニは早速結果が出たという。

指紋の主はアントン・フォード (Sheldon Bailey)。
銃暴行罪の前歴があるという。するとエスポはライアンの
真似をして「暴行か・・弱ったな。怖くなきゃいいけど。俺
制裁だから」とエスポは真似て出て行く。歩き方はそっくり
だと。

リックは明日は結婚記念日。携帯のEvent Remindでそれを知
らせる。

エスポとライアンはケイトに容疑者はアントンだと語る。
現場で指紋多数、被害者のスコットと因縁関係にあるという
ライアン。スコットはミッドタワーのバーの常連で、2日前
にアントンとスコットは派手なケンカをしているというエスポ。
先日も同じバーで言い争いになったという。原因は女。
2回とも被害者が勝ちお持ち帰りしたとのこと。

そこにヘイリーがやってくる。先日の盗難の名画を引き取り
に来たという彼女。ケイトは二階の管理部に行ってと語る。
リックがまた捜査に戻ったみたいねとケイトに語る。
するとケイトは聞かされていなかった為にみんなに問い詰める。
リックは俺はクッション役だよと語る。

リックはあんな大男がなんでスコットとのケンカに負けたのか?
ケイトは聴取をお願いねと語り同席してという。
「ビックリイェーイ作戦開始」。この間にリックはオフィス
を飾ると告げる。

■事件

アパートの中で失業中の俳優だというスコット・マッコイが
ナイフで複数箇所刺されて殺されて発見される。
相当な怨恨が考えられる中で、現場の指紋からアントン・フ
ォードという大男の名前が浮上する。アントンから話を聞く
と自分たちは友達でありこれは女性をものにする為に意図
してスコットとケンカした風に見せかけた芝居であり、
彼が女性と上手く行くように誘導していたものだという。
スコットはナンパ師で狙いは金持ちの人妻だった。
リックは相変わらず捜査に正式に加わらせてもらえないが、
エスポとライアンたちと取引する。二人の間に入ってクッシ
ョン役をする変わりにケイトとの結婚一周年のサプライズの
為に力を貸して欲しいということ。互いに了承するが・・

■感想

チームとしてはボロボロのどん底を味わった感じ。
最後にお約束とはいえ、なんとか上手く落としどころを
つけるのは上手いシナリオだった訳だけど、こうなった
原因は環境が変わったことだろうか。
その中でもケイトが警部に昇格し、エスポとライアンは
対等な関係を築いてきたのにエスポの方が昇格試験に合格して
しまい、かなりウザイくらいにケンカしている状態だった。

ドラマとしては如何にも「別れさせ屋」が関与していると
思わせた。真っ先に二人の男が女性を引っかけていたと
聞いたときにそう感じた。
日本にも今でも居るのか知らないけど「別れさせ屋」の
存在が取り上げられたことがある。離婚を求める方が
自分の都合良く離婚協議を進めることが出来る為に相手を
浮気させてその証拠を掴んで脅すようなカタチで別れさせる
というもの。三人の熟女女性が出て来たけど、この三人本当に
見分けるのが難しいほどに似ていたな。目印は尻に彫られた
タトゥー。先週辺りからやたらと「尻」がネタにされている
けど何でいつの間にか尻・尻・尻の連発になった?

エスポはライアンの嫉妬だとしているけどこれは正解っぽい。
エスポがライアン嫉妬している原因をライアンは信用して
くれない事としているけど、実際にはライアンが家庭を
築いていることへの嫉妬なのではないのか?
その中間にいるリックとケイトが仕事か結婚生活かで悩んで
いる訳だしね。

カウセラーから改善の兆しが見えないからパートナーを変え
るしかないのではないかとされると二人は逆に必死になって
他の方法が無いかと問う。これはまさにリックとケイトに
突きつけられた問題であるのかも知れない!?

毎度リックがどのようにして捜査に関わっていくのかが
見物と化して来た感じだ。今回はエスポとライアンのケンカ
の仲裁役・受け止め役の”クッション”として取引する
ことになる。リックは結婚記念日のサプライズでケイトを
また自分の方に振り向かせたい感じだけど、リックも薄々
ケイトが事件の件で何かしていることを理解していないの
かな。

細かく見ているとどのシーンに於いてもパートナーに対する
信頼関係を考えさせるものがある。
最後のオチとして意図していたのか分からないが容疑者宅を
捜索しているとした時に「血痕」はしつこく取れないもの
と語っていたが「結婚」という言葉を上手く引っかけた
ようなやりとりになっている。

■初動捜査

・被害者の名はスコット・マッコイ。

職業:失業中の俳優
死因:9カ所刺されたことによる出血死。
死亡推定時刻:死斑からして、24時から26時の間。

9カ所刺したのは怨恨・・そして確実な死を求めていた。

・手がかりナイフ立ての指紋。
アントン・フォードのものだと判明。重暴行罪の前歴。
2日前にミッドタウンのバーでスコットとケンカしていた。
女が原因でケンカ。

・銀行口座に定期的に5000ドルの入金。

まだ別れさせ屋だと分からない時に不動産を調べそこに
いく。高級な部屋に隠しカメラが設置してある。
当初は「脅迫」としていた。

プリントアウトしていたということで直前に印刷したもの
を出力すると女性とベッドにいる時のもの。

女性にはヒップにトンボのタトゥー。

・アントンが語る女性の似顔絵

似顔絵からアニカ・スマイスだと判明。
投資家のセレブ妻。
ナンシー・アンダーウッド、クレア・スティーブンスも
離婚調停中ということで浮上する。三人ともにている。
パーティーに一緒に参加。

いつも連んでいることをインスタで知ったリックは
映画「ファースト・ワイフクラブ」の殺人ver.だと語る。

ただ証拠がない。事情聴取をする為には何とかタトゥーを
見たいところだ。都合よくスパにいくことを知った為に
女性陣・ケイトとヘイリーでスパに行くことに・・

・スパ潜入捜査

なかなか上手い手だと思った。サウナに入っているところ
で上手く相手のヒップのタトゥーを見せさせるように誘導
しようとする。しかしそれをやろうとした直前にケイトが
刑事だという事がばれる。一人が逃げたのでバスタオルの
まま追いかけて捕まえる。ちょうど掴んだのがバスタオル
なのでおしりのタトゥーが見えた。逃げたのはナンシー。

若い人物と一緒になりたい為にそれぞれの夫がスコットを
雇っていたことが判明。浮気させることで、アメリカでは
お馴染みの婚前契約を違反を突いて、離婚に於ける財産分与
をけちるのだからセコイ。そもそも別れたいという動機
自体が不純すぎる。

・スコットの最後の仕事とは!?

ナンシーの話では善良な人を騙したので償いたいと言って
いたという。そこでナンシーにも謝罪していた。

・リンジー・トレント

凄腕の離婚弁護士。スコットを利用していた人物。

客の振りしてリックにおとり捜査をしてもらう。
業務日誌を盗み見れれば確実に何かが分かる。

そこで今度は男性陣の潜入捜査。
リックは鼻に触れて「俺はやる」というアクションを見せる。
この作戦は現場だけでやろうとする。
決行する時に鼻に触れるといえば映画「スティング」だ。
トンチを利かせようとするとする際には「ビッケは小さなバイキング」
はよく鼻を触れるし「一休さん」は頭に触れる。

ライブ映像。ケイトは駄目だとして取り上げるが
「離婚は確定か望みはあるか」という質問。
日誌を見ようとするが地方検事の知り合いから令状を取ろ
うとしていることが判明。しかし見つかることを予期して
バックアッププランだったのかアレクシスを潜り込ませて
いた。

・ジョージ・ケラー

ケラーが二度も離婚している。
しかしカリブで結婚の再申請していることが判明。
ただし何かを隠していることは明らか。
犯行時刻のアリバイを調べる。

■エスポとライアンのケンカ

・エスポの捜査指示

最初の現場でエスポが捜査の段取りを決めた為にライアン
が不機嫌になる。

・名探偵を気取りやがって

仮説を言ったエスポにライアンが言った言葉。

・コンビ解消だ!!

メモを取り合っているところはおもしろかった。
エスポはケイトと、リックはライアンと話をする。
まるで二人のことを告げる時の台詞はリックとケイトの
事を指しているかのよう。
「水に流すんだ」

・治療法

・ロールプレイ
相手の立場になって物事を考える。その為二人はモノマネ
をするような羽目に・・
エスポの癖って「よぅ」って声をかけるんだっけ。
ラニが悪のりしておもしろい。

エスポはライアンが繊細さを出して恐がりな所を真似して
いた。

・思ったことをメモに書き出す
相手に怒ったりせずまずはクッションのようにメモ書きする。
当初思っていたことが些細なことのように思えてケンカする
のを防げる。
キャッスルは2番目の妻・ジーナとのカウンセリングの時
に使っていた方法だと語る。

結果的にメモパッドが助けることになった。

■ヘイリー

このキャラクターは何か意図をもっての登場なのだろうか?
それとも単にリックのサポート役としてつけたのか。

今回は盗難された絵の回収の為に分署にやってくる。

ただリックが捜査していることをケイトにバラしてしまう。

また潜入捜査をケイトと担当した。

■結論

ジョージは家族をないがしろにする。
ジョージが別れさせ屋を雇ったのは母親のペネロペを別れ
させること。
ジョージは会社の合理化のために工場を海外移転させよう
としている。

ペネロペとスコットは会話したことで感化され、夜にオフィ
スに行ってジョージと取引しようとした。しかし不調に終わ
る。しかし通話記録から再びリンジーの名前が持ち上がる。
一連のことを暴露されれば弁護士資格を剥奪されること。

リンジーのオフィスに行ったエスポは彼女に銃を突きつけ
られ、撃たれる瞬間ライアンが助けに入る。
ライアンは撃たれたけどメモパットが被弾していた。
ジョージと共謀したことで彼も逮捕。

■その他

・明日は結婚記念日
ケイトの携帯のEvent Reminderに明日ですよと表示。

リックは「びっくりいぇーい作戦」と称してケイトのオフィ
スにサプライズを用意しようとする。
風船に手紙をつけて飛ばす装置をオフィスに仕掛けた。
本来とは少し違うみたいだけどね。明日食事に誘った。

結婚を中断していたけど中断の中断。
久しぶりにベッドでHシーン。

リックにベッドで離婚弁護士とのやりとりを見ていたこと
を語る時のやりとりがよかった。
「警部、プライバシーの侵害だぞ」

その後実はケイトにプライバシーを侵害出来るシーンが
ある。
ヴィクラムからの電話で捜査に進展が有ったとのこと。

・シモンズの流れ
ケイトと共に麻薬の流れを調べている。進展有りと連絡が
有ったがまだまだ当然ひっぱるネタだろうね。

■使用された曲

・Castle Theme Song
Written by Robert Duncan

■出演者

リチャード(リック)・キャッスル (Nathan Fillion) 作家
キャサリン(ケイト)・ベケット (Stana Katic) NY市警12分署殺人
マーサ・ロジャーズ (Susan Sullivan) キャッスルの母親。女優
アレクシス・キャッスル (Molly C. Quinn) キャッスルの一人娘
ハヴィエル・エスポジート (Jon Huertas) ベケットのチーム
ケヴィン・ライアン (Seamus Dever) ベケットのチーム
ラニ・パリッシュ (Tamala Jones) 検視官
ヴィクトリア・ゲイツ (Penny Johnson Jerald) 主任・警部

ヘイリー・シプトン (Toks Olagundoye) フリーのセキュリティ
リンジー・トレント (Lindsay Price) 離婚弁護士
ナンシー・アンダーウッド (Andrea Roth) アニカの友達、タトゥー
アントン・フォード (Sheldon Bailey) 指紋がヒット、スコットの親友”Wingman”
Dr.グリーン (June Carryl) セラピスト、エスポとライアンを診る
ジョージ・ケラー (Matthew Jaeger) 息子、ケラー社CEO
ペネロペ・ケラー (Brynn Thayer) ケラー社創業者、母親
ブラッド・ワシントン (Clint Carmichael) 法律事務所
スコット・マッコイ (Moronai Kanekoa) 失業中の俳優、被害者
クレア・スティーブンズ (Dawn Michaels) アニカの友達
アニカ・スマイス (Anya Monzikova) 投資家のセレブ妻
(Jermain Hollman) セキュリティガード
(Patricia Mizen) クライアント
ジーナ リックの2番目の妻
フランシス ケラーの知人でリックとも知人

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