アンと言う名の少女3 Anne 第4話 別の世界での再会を信じて

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アンと言う名の少女3
(Anne aka ANNE WITH AN”E”)
Marvin Moore (c) 2017 Northwood Anne Inc.

https://www.nhk.jp/p/anne3/ts/L532PR48ZY/

脚本/Tracey Deer
監督/Norma Bailey

第4話 別の世界での再会を信じて
A Hope of Meeting You in Another World

【ストーリー】

時は19世紀後半のカナダ、プリンス・エドワード島
アヴォンリーの村。アン16歳

●ステイシー家

ステイシー先生は箱の中から思い出の品を取り出す。
中には亡くなった夫のジョナの写真/アルバムが入っており、
アルバムには「世界博覧会 シカゴ 1983年」と書かれていた。
今の生活にはジョナが居ない事を除いては不満はない。
それなのにレイチェルは納得しようとはしていなかった。
彼女が気に入る人を見つけるのが使命のようにしてステイシー
に次々と男性陣をあてがってくる。ステイシーにとっては
ジョナくらいに楽しくて冒険心に満ちた人は居ないと感じて
いた。そんな中、再びレイチェルがやってくる。

ドアをノックするレイチェル。
仕方なく対応に出ると、彼女の隣にはケイレブ(Kevin Forster)
を連れてくる。スペンサーヴェールから連れてきたという
レイチェルの息子。本気で貴方と近づきたい人だという。
ステイシーは歩きやすいようにに杖をついていた。すると
それを知ったレイチェルはケイレブと出かけば杖の必要は無い
として押しつけてくる。更にはレイチェルも一緒に付いてこよ
うとした為にそそくさと彼と共に出かける。

●ブライス家

メアリーは亡くなってしまう。
ギルバートは落ち込んだセバスチャンに対して今後の葬儀まで
のスケジュールを語る。土曜日はデルフィーヌをマリラに預け
てから朝一でシャーロトットタウン行きの汽車に乗ること。
付いたら自分はワード先生の診療所にいくという。セバスチャン
はボグ地区の牧師と葬儀の相談し、そしてメアリーの友達に
会うよう告げる。

セバスチャンに対してギルバートは語る。
「泣いても叫んでもわめいても良いんだ。」

しかしセバスチャンは平気だとして素っ気ない態度を見せる。
せめてご飯を食べるよう告げる。
セバスチャンはメアリーと相談して作った凧を見ていた。

●カスバート家

アンは大好きな袖が膨らんだ服を取り出すと、新しい門出だ
と語る。そしてそれを荷物に入れると馬を使って草原を走る。

●Bright River駅

レイチェルは政府の役人・オリバー(Wade Bogert-O’Brien)と
共に駅で待っていた。
常識知らずのインディアンは遅いとし、これから学校で礼儀
作法を習うでしょうと語る。

そんな中、カクウェットとその両親がやってくる。
原住民が来たことによって人々の視線は彼らに集中する。

「私たちを蔑む目つきだ」(父)
「分かっているが相手にしなくていい」(娘)
「何故カクウェットを学校にやる必要があるのか」(父)
「世界は変化している。その変化を学び強く生きる為。
恥じることは無い。顔を上げて居て。人と違っても良いのだか
ら」(母)
「誇り高きミクマク族で居る」(娘)

レイチェルたちはそんな家族の元にやってくる。
時間を守ることを知らないのかと言うと、父・アルクは
日の出から近くの茂みで待っていたことを語る。全ては安全の
為に・・オリバーが待合室で待っているとし、あなたに娘さん
について聞きたいことがあるのだという。

そこにアンがやってくる。
カクウェットは喜ぶ中、アンはサプライズがあるとして、
服をプレゼントする。
「私はこういう服を学校の一日目に着たかったから是非
もらって欲しい」

と。
しかし母はこんな高価なものをもらってはいけないというが、
アンは私には既に小さくなったので着られないとしカクウェット
にはサイズがピッタリであることを語る。
母から了承を得るとアンは彼女に“どうぞヒトデさん”と語り
それを渡すと、大喜びするカクウェット。
駅長(Ian D. Clark)は汽車は出発すると告げると、アンは
彼女にグリーンゲイブルズに手紙を書いてと語る。

両親も娘・カクウェットに改めて寄宿学校にいくので良いのか
と尋ねると彼女は頷く。そんな彼女をみんなが見送る。

●学校

授業が終わり生徒は帰ろうとしていた。
ムーディはダイアナにチャーリーはアンに挨拶する。
ダイアナはアンが乗ってきた馬を見て、私も跨いで乗って
みたいとし、横座りなんてウンザリだという。そんなダイアナ
にアンは語る。

「やりたい事はやらなければダメだ。自分の人生なのだから」

ダイアナが手綱をひいて馬に乗り後ろにはアンが座る。
ダイアナは跨いで乗ることに違和感を生じるが、アンは
見ているのは私と自然だけだとし、誰も批難する人は居ない
事を語る。
馬で家を出た言い訳をどうするのか?というダイアナに対して
アンは早めに学校に行って課題を終わらせる為ってことで
許しをもらっていることを語る。ダイアナは嘘が上手いと
アンに告げると、アン本人は、

「大事なことの為なら嘘も仕方が無い」
という。それにダイアナも賛同する。
問題は駅に居たリンドさんをどう口止めするか考えないと
いけないことだと。

●カスバート家

レイチェルはマリアの元にいく。
ステイシーにまた断られた事を告げると、レイチェルは絶対に
ステイシーに気に入る人を探し出すという。いずれケイレブの事
を気に入るであろうことも・・
しかしマリラの心配はセバスチャンの事だった。
メアリーは彼にとって運命の人であったこと。

・そこにアンが帰宅する。

風に吹かれて髪が乱れていると告げ、乗馬は楽しんだのかと
アンに尋ねる。アンはステイシー先生の課題の為に馬で出かけ
た事を告げると、レイチェルに対してちょっと二人で話せない
かと呼び出そうとする。しかしレイチェルはその場でいきなり
語り出す。

「今朝、駅でインディアンと会っていた件でしょ」
「あなたは太っ腹だ。あんな高級服を異教徒にあげるなんて。」

それを聞いたマリラは

「また私に嘘をついた」

というが、アンはマリラに止められたくなかったのだとし、
私にとってはとても大事な事であったと語る。
ノバスコシア行きを禁じたのは正しかったとし、命令は撤回
しないと語る。
「あなたは未熟で正しい判断が出来ない」
として一方的にアンを批難する。

■感想

今回も面白かったですね。

プリンス・エドワード島って広大なカナダにしては
あまり大きくないと思うのだけど、ホントに人種の坩堝。
それと共に人種差別が激しく、”そういう時代であった”という
言葉で済ませれば良いのだけど、今年の夏にリアルでシャレに
ならない報道もありましたよね。

「カナダの先住民寄宿学校の跡地で215人の子供の遺骨が発見」

一番下にホール牧師が葬儀の場で語った言葉を書き出してみる
けど、今回のドラマでも印象に残るワードである「杖」と「鞭」
という言葉がその中に含まれている。
レイチェルに嫌がらせのようにして男性を押しつけられている
ステイシーは杖をついて出てきたし、鞭と言えばカクウェット
が神父と称した人物から罰として手を叩かれていましたよね。

このドラマを見ていると躾とか礼儀作法というのは、過度に
押しつけられることによって人間らしさを失ってしまいますよ
ね。主観が入り混じる礼儀と躾によって、マリラがアンに
語る言葉は、完全にそれとは違うものとなっていたし、
カクウェットの通い始めた寄宿学校は、中国人がウイグルとか
チベットで行う矯正施設の状態になっていて、チベットでは
民族浄化の為に漢族との結婚しか許されていない。

逆に躾から解放されているフランス系の言語を操るアカディア人
であるジェリー一家は、ダイアナには遠慮していたけれど
彼女が膝を崩した途端にいつも通りの楽しい雰囲気のする
家庭に戻り歌を歌って踊りを踊る。
これぞ人間らしい生活じゃ無いか。

メアリーは歌が好きで牧師が彼女の10歳頃のエピソードを落ち
込んでいて人の言葉に耳を傾けないでいるセバスチャンに
語って聞かせた。話によると彼女は教会に行った際に大好きな
賛美歌が歌われずにどうしても納得出来なかったので自分が
歌を歌い始めたという。彼女を止めるよりも従った方が楽だし
全員が彼女に共感して歌ったというのだから、歌や踊りは
いつの時代も人の心を癒やすものとして生活に溶け込んでいた
んだな。やっぱり「FOOT LOOSE」やな(笑)

コルセットのような女性がまとう服は社会に出る上で負けない
ようにする精神武装のような言い方をされていたけれど、結局
は息苦しいばかりのものだ。勿論現代の男性が身につける家
精神武装であるスーツも大事なんだけど、何処までそれに拘る
かにも依るのかな。

■色々と気になること、起きたこと

・アンの行動

今回は忙しかったですね。
冒頭ではカクウェットに服を渡して、彼女の門出を見送るため
に駅に行った。
その中では「馬」の利用に関して、色々と面白い流れが有り、
女性は跨いで乗ることを下品だとされ、ダイアナのようなお嬢様
は横座りでしか乗ることが出来ずに居る。
その殻を破るのはアンが語った言葉だ。

「自分の人生」「自由」

更にアンは自分探しの為にハリファックスに行く事が出来る。
しかしマリラはアンが嘘をついたことに対して罰を与え、
意地悪のようにしてそれを止めようとする。

マシューはアンに甘い部分があるけれど、それでもマリラの
行動の意図は理解していて、彼女のその思いやりの欠如は、

「お前があの子を失うことを恐れているから」
「このままでは今すぐ失う。身勝手な振る舞いのせいで」
「アンは誰よりも幸せになるべきだ。私らの義務はその
手助けであって邪魔することでは無い。」

・ダイアナの冒険

アンの言動に感化され、自分が如何に親に決められたレール
に乗っていて自ら決められない人生を歩んでいるのかを
知る。

ここで二つの家族が対照的に写る。
ダイアナの家族とアカディア人であるジェリーに家族。

ダイアナの家族は娘たちの演奏会を楽しみにしている。
ミニー・メイの演奏にピアノで伴奏するダイアナ。
あまりにもつまらない演奏会に演奏しているダイアナ自身が
楽しむことが出来ずに居る。

それに対してジェリーの家は自由奔放で食後には、演奏会と
称してみんなで歌を歌って楽しんでいた。

これはメアリーのエピソードでも同様のことで、牧師が語って
いたように彼女は歌が大好きな子で、教会で好きな賛美歌を
歌ったことを話していた。楽しく歌う人の気持ちは他人にも
伝わるのだろうね。

ダイアナは元々結婚修行の為にフランスのパリの寄宿学校に
卒業後に送られることになっている。
この親の決めつけは間違いかも知れないけれど、フランス語
が出来る彼女に取ってはジェリーの家でも上手く意思の疎通
を語ることが出来たし上手い前振りだったんだなと思う。

・セバスチャン

セバスチャンは葬式の件でシャーロットタウンに行く事になる。
コンスタンスとジョスリンに葬式の日のことについて話す。
そしてイライジャはニューヨークではなく密造酒の製造所に
いること。彼はメアリーの最後に書かれた手紙さえも読んで
いなかった。
ただ彼の言動は全く分からないでも無い。
母であるメアリーが当たり前のように生きているウチは、恐らく
自分の境遇についての不満をぶつけ続けるつもりだったのだろ
う。まさか彼女が亡くなるとは夢にも思わない。
だからこそわがままを言えていた。
これはアンとマリラのエピソードでも同様で、失うはずは無い
と思って居るからこそマリラはアンに無茶を言う。

「人が持つ愛情の量には限りが無い。アンがこれから誰を
愛してもそのせいであなたとの絆が弱まることは無い。ただ
愛情にはもろさもある。大事に守り育てていかねば消えてしま
う。」

イライジャは自分のわがままのせいで親の死に目に会えなかっ
た。葬儀に来るようにセバスチャンは話すが今更すること
もないと強がった。
セバスチャンとイライジャの激しい殴り合い。
手紙には如何に愛しているのかが書かれていて、葬式の場で
一人静かにそれを見て涙するイライジャ。彼もまた犠牲者でも
あるけどそれを選んだのは自分だ。

・ギルバート

彼は色んな人の死に目に合いすぎた。
医者であっても治せないこともある。それを知って医者になる
道にどんな意味があるのか考えさせられる。
「医学は母も父も救えなかった。メアリーも死なせ姉さんも
同然だった医者になっても意味が無い」

■アンの出生

いよいよアンの両親のことが判明してきた。
ハリファックスにある教会を訪ねた。
そこで自分の出身はスコットランド/グレンアークである事を
知る。

更に喜んで良いのか微妙なところだが、両親が亡くなったのは
アンを出生してから三ヶ月後のこと。
二人共熱病にかかって亡くなっていた。
捨てられたのかも知れないと思って居たアンにとっては一応
安心出来る形であった。

■気がつかされる

・マリラの間違った行動。

彼女はアンを失いそうで混乱していることもあるのかも知れ
ない。
そしてそれを周りの言葉によって気がつかされる。
マシューにしてもステイシーにしてもマリラへの言葉は
彼女を揺るがす程にインパクトがある。
そしてなんと言っても今回は赤ちゃんであるデルフィーヌを
預かり一人で世話をしながら食事を作ったり、食材を買いに
行ったりして。一人でやるには難しいとするその辛さを知る
事になる。
気になるのはマリラの眼鏡をデルフィーヌによって壊されて
しまったことかな。

・大人扱い、子供扱い

今回は大人扱いされることに対しての是非が有った。
大人になると面倒なことが多い。しかし大人で無いと出来ない
こともある。
マリラはアンに対して、
「これは意地悪ではない。あなたは子供だから守ってあげよう
としているだけ」

アンは愛されていないと感じてクイーン学院に通うようになっ
たら二度とここには戻らないとマシューに告げる。

・大事なことを守る為の嘘

アンがカクウェットに会いに行く為に嘘をついた。
そしてそれに感化されたダイアナもまたジェリーの家にいく
為にメアリー・ジョーについて行く。
「人生は短く、世界は広い」
ダイアナにとっての初めての冒険ってところだったのかな。

■その他

・ホール牧師

「主は羊使い 私には何も欠けることがない。主は私を青草の
原に休ませ 憩いの水のほとりに伴い 魂を生き返らせて下さる。
主はみなにふさわしく私を正しい道に導かれる。死の陰の谷
を行く時も私は災いを恐れない。あなたが私と共に居て下さる。
あなたの鞭と貴方の杖が私を力づける。命のある限り 恵みと
慈しみはいつも私を追う。主の家に私は帰り生涯そこに留まる
であろう」

(旧約聖書・詩編第23編・King James Versionより)

・マリラは手紙を出す
スコットランドに一通。そしてノバスコシアに三通の手紙。

・敬具 / Sincerely
アンの手紙の最後の結びにはそのような言葉を選ぶ。

「封印したら重みが違う。海の向こうのスコットランドで封印
が解かれた瞬間私が何者か知る手がかりに一歩近づく」
「溝の一つ一つな私の希望が刻まれている」

・アンのベッド

ピローにマリラのメッセージの書かれたものが置かれていた。

・大家族のベイナード家

ジェリーの家族・親戚。なんだか分からない程居ましたね。
母親の名前はリゼット。
英語が喋れる子はサンディ。
犬の名前はボンボン

・ステイシー先生の夫

ジョナという名前の科学者?

・有色人種への差別。原住民への差別。異教徒の迫害

アンが慰める為に公共の場でセバスチャンの手を握るが辞めた
方が良いと止められる。

ベル夫人とモリソン夫人はデルフィーヌの世話をしているのを
知り「神の意思に背くような状況」と言われる。

・贈り物

アンは原住民・ミクマク族の友達に服をプレゼントする。

ウィリアムは一晩ダイアナを預かってくれたベイナードに金を
渡す。

■使用された曲

・Ahead by a Century by Tragically Hip

■出演者

アン・シャーリー (Amybeth McNulty) 13歳、孤児
マリラ・カスバート (Geraldine James) 妹
マシュー・カスバート (R.H. Thomson) 兄、牧場主
ダイアナ・バリー (Dalila Bela) アンの親友
レイチェル・リンド (Corrine Koslo) カスバート家のお隣
ジェリー・ベイナード (Aymeric Jett Montaz) カスバート家の農場のお手伝い

ミュリエル・ステイシー (Joanna Douglas) 教師
ギルバート・ブライス (Lucas Jade Zumann) 生徒・イケメン

セバスチャン・ラクロワ (Dalmar Abuzeid) “バッシュ”トリニダード出身
Mr.ウィリアム・バリー (Jonathan Holmes) 地元の金持ち
Mrs.エリザ・バリー (Helen Johns) アンの見極め
トーマス・リンド (Philip Williams) マリラの友人・隣人
ジョセフィン・バリー (Deborah Grover) 叔母
Dr.ワード (Brian Paul) 医者

Mrs.アンドリュース(Janet Porter) 母
ハーモン・アンドリュース (David Ingram) 父
Mrs.マッケンジー (Tammy Isbell) コールの母、農場を手伝って
Mrs.パイ (Trenna Keating) ジョーシーの母
Mrs.スパージョン (Deborah Tennant) ムーディの母
Mrs.モリソン (Krystina Bojanowski) 母
Mrs.マクファーソン (Ashley Magwood) 母
メアリー・ラクロア (Cara Ricketts) ボグ地区・洗濯屋

コール・マッケンジー (Cory Gruter-Andrew) アンの友人
ジョーシー・パイ (Miranda McKeon) 生徒
ルビー・ギリス (Kyla Matthews) アンの友達
ティリー・バルター (Glenna Walters) 生徒・太い
ジェーン・アンドリュース (Lia Pappas-Kemps) アンの友達
ビリー・アンドリュース (Christian Martyn) 生徒、意地悪
プリシー・アンドリュース (Ella Jonas Farlinger) 生徒
ムーディ・スパージョン (Jacob Ursomarzo) 太った生徒
チャーリー・スローン (Jacob Horsley) 少し天然パーマの生徒
ミニー・メイ・バリー (Ryan Kiera Armstrong) 次女
ポール・M (Kyle Meagher) ビリーの友達
ポール・L (Daimen Landori-Hoffma) ビリーの友達

イライジャ・ハンフォード (Araya Mengesha) メアリーの息子
ウィニフレッド・ローズ (Ashleigh Stewart) 医者
オリバー・ザッチャー (Wade Bogert-O’Brien) インディアン省の役人
(Richard Ausar Stewart) ボグ地区・バーテンダー
(Brian Tree) 牧師
コンスタンス (Lisa Codrington) ボグ地区、洗濯屋友達
ジョスリン (Nicky Lawrence) ボグ地区、洗濯屋友達
Mr.ベイナード (Andrew Shaver) ジェリーの父
リゼット・ベイナード (Sophie Goulet) ジェリーの母
アレクサンドレ・ベイナード (Aidan Chase) ジェリーの家族
サンディ・ベイナード (Ines Feghouli) ジェリーの家族・少女
エラ・ベイナード (Ella Sinatra Querin) ジェリーの家族
マックス・ベイナード (Maximillian Krumme) ジェリーの家族
チャーリー・ベイナード (Charlie Zeltzer) ジェリーの家族
アリス・ベイナード (Alice Malakhov) ジェリーの家族
メアリー・ジョー (Katelyn Wells) バリー家のお手伝い
セシリア (Catherine Fitch) インディアン寄宿学校のシスター
マリア (Jennifer Wigmore) インディアン寄宿学校のシスター
ベック (Patrick McManus) インディアン寄宿学校の神父
アルフレッド (Alex McCooeye) ステイシーの相手
ケイレブ・リンド (Kevin Forster) ケイレブの息子
Mrs.ベル (Sarah Wilson) モリソン夫人の店へ
クレイトン (Dan Lett) 店主
(Ian D. Clark) 駅長
(Colin Simmons) 牧師

アルク (Brandon Oakes) 父
カクウェット (Kiawentiio) 娘
Oqwatnuk (Dana Solomon) アルクのパートナー
デルフィーヌ () セバスチャンとメアリーの娘

ホール (Jim Codrington) ボグ地区の牧師
(Brooklyn Herd) ギリスのシスター

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