DOC あすへのカルテ DOC – NELLE TUE MANI 第7話 秘密 Like

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DOC(ドック) あすへのカルテ
(DOC – NELLE TUE MANI)
制作:2020年 イタリア
原作:Pierangelo Sapegno、Pierdante Piccioni

https://www.nhk.jp/p/doc-karte/ts/WL5QPY99G7/

第7話 秘密 Like

脚本/Francesco Arlanch、Viola Rispoli
監督/Jan Michelini

【STORY】

・公園

カロリーナは友人のプリシッラ(Claudia Stecher)と公園で
試験勉強をする。

「錐体路は半卵円中心を下降し投射線維である内包を経て
脳脚へと達する」

プリシッラはそんなに勉強ばかりしている彼女にもう十分
だとし、本の誤植を見つけるくらいに読んでいることを指摘
する。272ページの胆汁酸塩の綴りが間違っているのを見つけ
ていた。こんな所は試験にも出ないのに・・。
これだけやれば大丈夫だとし、今度は私(プリシッラ)の番
だと語る。恋人のフェデの話をしようとした途端、カロリーナ
は体調を崩して倒れる。プリシッラは助けを求める。

■アンブロシアーノ総合病院

ロレンツォはジュリアが自販機でコーヒーを購入しようとして
いる所を見かけて声を掛ける。

「どんな問題もコーヒーでは解決しない」
「これ以上そんな顔をしているのは見ていられない」
「彼に全てを話せ」

しかしジュリアも話そうとはしているがタイミングが悪く
話せる雰囲気になかった

ロレンツォは唐突に、俺を見ろというと、

「愛している。君に夢中だ。他の男に渡したくない」

として語る。ジュリアはまた冗談ばかり言うと指摘すると
彼もそれ以上深入りせず、バレたかと言って誤魔化す。
俺がタイミングばかりを見ていたら今頃まだ童貞だとして
アンドレアに話すよう告げる。

・医局のラウンジ

アンドレアはエンリコが処方してくれた薬を見ていた。

「青か赤、青だけだな」

そこにジュリアが入って来る。
薬を見ている彼女に全然効果が無い事を告げると、それを
受けたジュリアは聞いてほしいことがあるとして語り始める。

「今の現実が満足出来るものではないのは分かっている。
だけど事故の前の人生にも良いことは有った」

それは例えばどんなことなのか。

コーヒーを例に出す。
「仕事前に毎朝一緒にコーヒーを飲んでいた。何故か分かる
か?」

遠回しに一緒に住んでいたことを語ろうとするもテレーザが
入ってくる。

「アンドレアの娘さんが運び込まれてきた。失神したそうだ」

●患者・カロリーナの病室

カロリーナの元に駆けつけるアンドレアはアニェーゼ。

大丈夫かと声を掛け何が有ったのか尋ねる。
娘は心配する程のことではなくただ血圧が下がっただけだと
という。しかしアニェーゼはそれは私たちが決めることだと
いうとアンドレアも同意する。何が原因なのか突き止めない
といけない。
しかし娘は病気ではなく試験でストレスがたまっているだけ
でただの睡眠不足であることを語る。
会話している中でカロリーナは咳き込みハンカチで口を押さ
えると、なんと血が混じっていた。カロリーナはそれでも
大丈夫だとし歯茎が腫れているだけだという。

しかし【肺感染症】かも知れない。熱はあるのかと問う。
他に【胃炎】【潰瘍】の可能性も有る。
ジュリアはアンドレアとアニェーゼに対して患者が離れるよう
告げ、自分が担当することを語る。

「親なら冷静な診察は出来ないでしょう」

カロリーナもまたそれを求めた為に、両親は入院に必要な
着替えや本、CDを持ってくるという。しかし彼女は音楽ならば
スマホで聞くから良いという。

まずは耳鼻咽喉科に行って出血が何処からなのかを知りたい事
を語る。

・内科ラウンジ

アルバとリッカルドが雑談している所にエリーザがやってくる。
エリーザはカロリーナがウチに入院した事を告げ、誰が担当
するかと問う。アルバは誰なのかという顔をするが、リッカルド
はドック(アンドレア)の娘だろう事を語る。同時に院長の娘で
あり、主治医はジュリアの21番患者だという。

アルバは病状はどうなのかをたずねる。
失神して運ばれ吐血を伴う咳もある。予定は【胸部X線検査】
【血液検査】だというエリーザ。
アルバが担当しようとすると、リッカルドは今週2回も夜勤して
いることを指摘し、僕がやるという。彼女は

“スパでゆっくり休んだから大丈夫”

とちょっぴり嫌みを交えて語る。
ガブリエルは自分ならばこの患者をそのスパに連れて行くと
いう。

●患者・ヴィットリア(Fiammetta Cicogna)の病室

“ヴィッキーラブショーへようこそ、
ここはミラノにあるアンブロシアーノ病院”。
“何が一番気になるかって・・それはイケメン先生に決まって
いるわ”。Vicky Love Show

スマホでライブ配信(Photogram)している患者のヴィットリア。
みんな忙しいのだとしてテレーザは電源を消して先生に診察
させてと語る。ライブでみんな写っていると聞いたテレーザ
はライブ配信に興味がある振りをして、スマホを取り上げる。
一緒に同行してきた友達のセルジョ(Nicolò Ausili)。にも
退室を求める。

リッカルドは彼女を見て顔が緩むのをアルバは見逃さなかっ
た。

彼女の症状は「足と足首のむくみ」、そして「痒み」と
「火照り」だった。

大したことは無いのでしょというヴィッキー。

アルバは男性陣に対して満足したのならば検査は任せて、
用が済んだので有れば行ってくれと語る。

・カロリーナとプリシッラ

プリシッラはカロリーナに対して相当マズイことになって
いる事を告げ、話した方が良いという。カロリーナはそんな
彼女に声が大きい事を告げると、同室であるマルタ夫人
(Cristina Noci)も同意し、テレビが聞こえないと語る。

あんなに血を吐いたのに関係ない訳がない。
カロリーナが言わないならば私が言うよというプリシッラ。

・エリーザが病室に来る

採血する為にやってきた彼女はカロリーナに大丈夫か尋ねる。
興奮したカロリーナはプリシッラに謝罪し、試験で気が立って
いるだけだからという。採血しようとすると突然しゃっくり
をするカロリーナ。エリーザは水を持ってくるとして席を外す
と、カロリーナは再び咳き込み血を吐く。

・検査結果が出る

ジュリアは血は食道から来ているととして検査結果を早めに
もらって来たことを報告。症状は出血、咳、しゃっくりに
失神。

【出血性潰瘍】なのか? (Agnese)
単なる【逆流性食道炎】かもしれない (Andrea)

しかし胃酸が出ることは聞いていないとして可能性は無くなる。

もし【マロリー・ワイス症候群】ならばどうか? (Giulia)

しかしマロリー・ワイスならばアルコールや薬物の依存症の
患者だ(Marco)

最近金を要求したり攻撃的になったりすることは無いのか?

先ほどカロリーナの病室で友達と口論していた。
何か隠し事でもしているみたいだというエリーザ。
もし薬をやっているのであれば気がつくというアニェーゼ
だが、住まいは別だろうというアンドレア。

マロリー・ワイスならば命に関わるものだとし、緊急の
「胃カメラ」と「薬物検査」を手配するという。そして娘さん
と話して、何かを接種しているのであれば突き止めないと
いけないことを言われる。

【感想】

色々と興味深いシナリオでした。
幾つか思い出せる限りのことを書き出して見る。

一番最初に挙げられるのは、カロリーナの両親への反抗的態度
の根本的理由の中には弟(息子)の死を端にする両親の喧嘩や
離婚騒動だけに留まらず、それ以外の所で心に抱えているもの
が存在していたこと。
このドラマでは最初に家庭崩壊の主犯をアンドレアに設定し、
その後何が有ったのかを描いていくことで彼にだけその罪を
着せるものではなく、色んな所に死を防げたのではないのか
と考えさせられるポイントがある。

そしてその流れに派生し、「ドラッグ問題」や「告白の
タイミング」など他の流れに共通するテーマを浮かび上がらせる。

ドラッグでは現在でもアンドレアに処方された「薬が
すり替えられている問題」があるし、告白のタイミングに関して
は、「リッカルドとアルバの関係」「ジュリアはアンドレアの
記憶に封印された関係」の中で描かれている。

愛しているからこそ言えない事が有り、嫌われたくないから
こそ追求できない現実が有る。

感情の抑制の問題もまたドラマの中では重要な要素の一つだ。
人生は常に「不安との戦い」で有り、その不安とどう向き合って
いくかは人それぞれの対応の仕方が有る。
上述したことにも繋がるけれど、事実の公表によって嫌われる
かどうか不安になり、なかなか言い出せずに足踏みしてしまう。

ドラマの展開上、話したことで上手くいくことも有ったり
悪くなることもあるのだろうけど、今回の展開だけを見れば
結果は悪い方に転がることは無かった。
不安を和らげる合い言葉として「大丈夫」という言葉が多用
され、それを指摘する人も居た。

海外の医療ドラマではよく見られるものだけど、病院の中に
礼拝堂のようなものが備え付けてある。
最後にアンドレアが求めたのは礼拝堂で手を合わせることだ
った。
医者が最も嫌うのは非科学的な「神頼み」だと思うのだけど、
この辺は宗教的習慣の方が優先されるものなのか。

そして何よりもドラマでは「秘密」というのがキーワードと
浮上する。これもまた上述していることを形を変えている
ようなものだけど、それぞれに持つ秘密は果たしてどんなもの
なのか。

ドラマを見ていると、良い感じに見えるのは、善行を積めば
それが還元されてくるし、悪行を重ねればそれが跳ね返って
くる。誰にでもバイオリズムのようにして人生には良い時も
有れば上手くいかない時もある。主に言葉のやりとりでは有る
が、その人にとって必要な言葉をかけた流れが今になって
戻ってくるというのは世界平和へのヒントでも有るのではない
のか。

「まだ終わっていない」

一方男性陣の言動を見て早合点するアルバ。
胸が大きくて美しい彼女に研修医たちが担当したがることに
不快感を覚えていた。もちろんそういう態度にも見えたが、
アルバさん心配しないで下さい。

「ひいき目に見てもあなたが一番綺麗です(笑)」

そして今回一番気に入った演出は、アンドレアの歌もそうだけ
ど、デジダルフレーム内の写真の中にはアンドレアがなく、
彼女の人生から取り除かれていると感じていたアンドレアだ
ったけど、カロリーナは父とのツーショット写真を本の中に
挟んで持っていたこと。
アナログ時代の人だからね。デジタルの中に入れなかったの
は単に会う機会も無かったのでは無いのかな。

【患者】

●カロリーナ・ファンティ

現在20歳、アンドレアとアニェーゼの娘。
医師になるべく医科大で勉強中。

ジュリアが担当医。エリーザがサポート。

勉強中にめまいがして倒れてしまった(失神)。
病院では診察しようとした頃に突然の咳(吐血)

肺感染症(Lung Infection)、胃炎(Gastritis)、潰瘍(Ulcer)を
先ずは疑い、出血部位の確認の為に
耳鼻咽喉科(otorhinolaryngology)を受診し、胸部X線(Chest
X-RAY)と血液検査(Blood Test)を行う。

胸部X線は問題なし。

採血しようとしている際にしゃっくりが出た。
その後咳をして吐血している。

出血は食道辺り。
「出血性潰瘍」「逆流性食道炎 Reflux Esophagitis」
が疑われるも否定され、
「マロリー・ワイス症候群 Mallory-Weiss syndrome」が
疑われる。

「胃カメラ」と「薬物検査」を手配。

アンドレアがドラッグを飲んでいないかと尋ねるが
逆に親が逝かれたので精神科の医者を読んでと言い返される。

「この人と話すよりも喉に管を通す方がマシよ」

胸の痛み、そして唇が乾く。

内視鏡をする為に鎮静剤を打ち、カメラを挿入していくと
咽頭(pharynx)に問題なし。食道(esophagus)にも出血
(hemorrhanging)の痕もない。
マロリー・ワイス症候群は除外される。
しかしロレンツォは食道下に傷が見える。
腫瘍かどうかは生検する必要がある。

—————————–
□カロリーナの部屋

ルームメイトのプリッシーにも話を聞くが隠し事など無いと
いう。女の友情なのか。それとも何か有るのか。
荒れた生活をしているようには見えない。

・ベッドに置かれたギター。
・フォトスライドショーには親友とギターを弾いている映像。
・母親とのツーショット。そしてデヴィデとのスリーショット。
・T METERS (Trap Tour 2020)、STADIO OLIMPO (Milano)
のポスター(TRAP系)
・箱の中にイブプロフェン(IBUPROFEN)、リジン塩酸塩
(LYSINE SALT)・・Anxiolyと呼ばれる抗不安薬が見付かる。
—————————–

病室に戻ると目が赤い。
更に部屋で見つけた”馬が倒れる程強力な”抗不安薬が処方され
ている。処方された医者は免許剥奪してやると息巻いていたが
実際にはアンドレアだった。

大変な時期にパニック発作を起こした際に処方されたもの。
しかし彼女に取っては寧ろこの薬のお陰で助かり父親に感謝
していた。

抗不安薬による影響について調べさせようとするも、
寧ろ胃カメラの結果、食道には腫瘍らしきものが見付かって
いた。生検の結果待ち。

病室ではトイレに籠もっているカロリーナの姿。
下痢だとして点滴を打つことになる。

組織学的検査の結果が出るが腫瘍は無かった。
しかし状態は悪化している。

【セリアック病】による重度の逆流性疾患か。
長年放置すると腸の絨毛が萎縮して深刻な影響が出る。
不妊、糖尿病、甲状腺機能低下など・・

食物アレルギー検査は陰性。セリアック病ではない。
しかしその後も咳き込んで窒息しそうになる。

【劇症肺炎】の可能性に言及するが肺に問題はなし。

時間を稼ぐために抗生剤を打つ。

・病室を見る

トイレに駆け込んでいるカロリーナの姿を同じ病室の
夫人から聞く。それを聞いて彼女の指がすり切られていたり
バッグの中には「Intelax」という名の下剤が入っている事
を知る。彼女は過食症であり、指を突っ込んで自ら嘔吐
していた。

【誤嚥性肺炎】。

炎症を抑える為にステロイドを使うと回復していく。

●ヴィットリア

ネット配信者/インフルエンサーで病院でも何処でもカメラを
回している。

ガブリエルが担当医。アルバとリッカルドがサポート。

症状は足と足首のむくみ(Swelling)。そして痒み(itch)と火照り。

何がそんなに魅力なのか分からないというエリーザ。
是非ガブリエルとリッカルドに聞いて見ようだっちゅーの(<-バカ)

「心エコー」「腎機能検査」「ドプラ超音波」で【静脈炎】の
除外を確定させようとする。
【血栓性静脈炎】の可能性はまだ残っている。

血液検査は何も出ない。

彼女の画像を見て不快感を覚えているアルバ。
彼女は整形だと暴露されているという。
整形前の写真も添付してある。

「痛かったのは胸ではなく足首だ」

・本人に問診する。

胸にインプラントして副作用が起こることもある。
欠陥品で有ったり、医者の腕が悪いこと。
話を聞くと金がなく税金の関係でモンテネグロ(Montenegro)で
開業しているというイタリア人整形外科医の元で手術していた。

しかしそれによって人生は一変していた。

血液からは何も出ないので毛髪検査をすることになる。
金属中毒で有るならばそれで分かる。

検査結果、インプラントが原因だと判明。
プロテーゼの除去が必要。

胸を取り除くことによって、彼女の”才能”を奪ってしまうもの
なのか。

●マルタ夫人

糖尿病。
「私はお菓子なんて食べてないよ!!(-_-」
「食べていたのはお隣のお嬢様よ!!(-_-」

【その他】

・「Corpus manuale Anatomia(体の解剖学マニュアル)」の本
を読んでいるカロリーナ。著作はStanley Wolf

・エリーザの野心に気がついたカロリーナ

「どうして私だと思う?」
「プリシッラと言い合いのを見たし母に教えれば点数稼ぎ
になる」
「鋭いね。気に入った」

・患者は平等に扱う病院

・リッカルドはアンドレアの深刻な顔に気がつく。

・息子が死んだ後、アンドレアは現実から逃げたそうだ。

「問題と向き合うのを避けた。娘から逃げたから娘の人生
から切り捨てられた」

・カロリーナと仲直りするきっかけとして娘を理解しようと
するアンドレア。第一歩は、娘が好きなT-METERSの音楽を
振り付きで歌う。逆療法的なクレイジーな事をして化学反応
を示す。二人は仲良くなる。

●皆、過去に傷を持つ

・カロリーナ・・弟の面倒を見ている際に目を離した隙に
お隣さんの家から盗んできた電子タバコのニコチンを飲むのを
止められなかった。カートリッジ一本でタバコ100本分の
ニコチン。

・ガルリエル・・背中には大量の傷。ボクシングジムに通う

・エリーザの野心とは余所に捨て犬の面倒を見ている。

・リッカルド・・減圧症で足が壊死して義足の状態。
アルバからの再三の誘いを断るだけでなく、恋人がいると
嘘をついて逃げる。

・アンドレア・・記憶がなく、悪い行いをした事実の認識が
無い。責任を追及されると全ては”失われた記憶”として
しまう為に元妻は激怒していた。

・アニェーゼ・・自分の生活がある。娘の生活は関わりたか
ったが、なかなか近づくことが出来なかった様だ。
質問されても普段の生活を知らない。

【SOUNDTRACK】

・I’ll Find You in the Dark by Nico Bruno
・Need you right now by Nico Bruno
・Changed at all by Nico Bruno

・Briciole by Nico Bruno
・National Flag

【CAST】

アンドレア・ファンティ (Luca Argentero) 元内科医長
ジュリア・ジョルダーノ (Matilde Gioli) 医師、アンドレアの恋人
アニェーゼ・ティベリ (Sara Lazzaro) 外科医、元アンドレアの妻
マルコ・サルドーニ (Raffaele Esposito) 内科医長、秘密を持つ

エンリコ・サンドリ (Giovanni Scifoni) 精神科医
ロレンツォ・ラッザリーニ (Gianmarco Saurino) 内科医
リッカルド・ボンヴェーニャ (Pierpaolo Spollon) 医師、アンドレア慕う
アルバ・パトリツィ (Silvia Mazzieri) 研修医
エリーザ・ルッソ (Simona Tabasco) 研修医
ガブリエル・キダーネ (Alberto Boubakar Malanchino) 研修医

テレーザ・マラルディ (Elisa Di Eusanio) 看護師
カロリーナ・ファンティ (Beatrice Grannò) アンドレアの娘
マティア・ファンティ (Luca Morello) アンドレアの息子
若い頃のキャロリーナ (Giulia Patrignani)
**イレーネ・チェラルド (Maria Rosaria Russo) マルコの妻
レナート (Luca Avagliano) 看護師
ダヴィデ (Simone Gandolfo) 現在のアニェーゼのパートナー

セルジョ (Nicolò Ausili) ヴィットリアの彼氏
ヴィットリア (Fiammetta Cicogna) インフルエンサー “ヴィッキーラブショー”
マルタ夫人 (Cristina Noci) 糖尿病患者
リディア (Simonetta Solder) リッカルドの母
プリシッラ (Claudia Stecher) カロリーナの友達 Priscilla
ジョヴァンナ () シッター、ファンティ家の隣人

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