アストリッドとラファエル5 文書係の事件録 Astrid et Raphaëlle 第5話 殉職者 Le baptême des morts

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アストリッドとラファエル5 文書係の事件録
(Astrid et Raphaëlle) 2025 , FRANCE

制作/Patrick FOUQUE – FTV – JLA

第5話 殉職者 Le baptême des morts

脚本/Hélène Hassoun、Louise Bezombes、Charlotte Robb
監督/David Ferrier

【STORY】

・モルモン教の村

アストリッドとラファエルは車である町まで来ていた。
二人がやってくるのを住民たちは監視するかのようにして目を向ける。

ラファエルは変な目で見られている事に違和感を覚える。

ラファエルはアストリッドに問う。

「大丈夫か」

アストリッドは“変な目”でみられることは慣れているというが、
ラファエルが気にしたのは発作で倒れたことに対する体調を
気にする言葉だった。

「医者が言う通りいつ起きるか分からないなら想定外の予期しない
出来事だよね」
「想定内の予期しない出来事です」

・ニコラと合流する

ラファエルはニコラにこの街の違和感を聞くと、よそ者に慣れて
いない地区だという。ここは末日聖徒イエス・キリスト教会。
モルモン教の村だ。

ラファエルはアメリカにしかいないのかと思っていた。
フランスにも4万人いる
被害者も信徒なのか?
まだはっきりしていない。

・末日聖徒イエス・キリスト教会

建物内に入ろうとするがフルニエは信徒(Justin Chassel)から
妨害される。

「ここは神聖な神殿なので教会員以外は入れない」

そのことは尊重しているが私たちが来たのは通報を受けたからだ。
あなたたちの神殿で誰かが亡くなり、それが不審な死に方だと
告げる。しかしそれでもダメだと言って入れようとはしない。

そこにアダム・ロワゾー (Jérôme Pauwels)が声をかける。
私が警察を呼んだのだというロワゾーの一声で中に入れる事になる。

被害者はローガン・ウィリス (Corneliu Dragomirescu)
教会の会計係でとても評判の良いひとだった。
発見したのは聖餐式の準備に来たジェームズ(Colette Kraffe)

フルニエの見立てによると、被害者は銃撃されて死亡。
午前5時から6時の間で、それぞれ上下に一発ずつ撃たれている。

「背中の傷が射入口ということは後方から銃撃された事になる。
腹部の傷も射入口なのでこちらは前方からの銃撃」(Astrid)

ジェームズによるとジョセフ・スミスと同じ死に方だった。

ロワゾーにスミスの事を尋ねると、スミスは教会の創始者。
アメリカで暴徒たちに襲われ殉教した。背中と腹に銃弾を受けた。

「ローガンは新しい預言者だ」(James)

・預言者についてロワゾーに尋ねるラファエル。

ジェームズは信心深い方。

・熱狂的な信徒が多いのか?

「教会員はごく普通の市民です。私は大学で哲学を教えているし
亡くなったローガンは広告代理店の部長だった。信仰は個人的
なこと」(Loizeau)

「失礼なことを言いました。しかし信仰の事をよく知るのも私の
仕事です」(Astrid)

会話していると、アストリッドは何かに気が付く。

「最近このガラスだけ取り替えている」(Raphaëlle)
「10日前です」
「ちょうどノブの上にあるガラスです。多くの事件でこれは
不法侵入をされた証拠とされます」(Raphaëlle)

この教会内に貴重品はなく、あるとしても昔の資料くらいだと
いう。

ラファエルの元に検事から電話が鳴り席を外す。

アストリッドはロワゾーに昔の資料について尋ねると、彼は資料室
に案内してくれる。

「どの分類法を使っていますか?」(Astrid)
「家系図に興味がありますか?」(Loizeau)
「ありません。興味があるのは分類側です」(Astrid)
「数字の順番でファイリングしている。ダボヴィル方式に近い
分類法を使っている」(Loizeau)
「モルモン教会は市民登録簿を管理していると聞いています」
「そうです。各県のもの」
「その公文書のデータ化の許可は取りましたか?」
「もちろん直接交渉して契約を交わしている。代わりにコピーを
提供している。更にアメリカのソルトレイクシティー本部にも送って
いる」
「何のため?」
「もっと家系図を増やす為です。我々のお蔭で世界中に散らばった
自分の先祖を見つけたり、死者にバプテスマも出来ます」
「死んでいる人に洗礼はできません」
「教会員がご先祖様の代わりにバプテスマを受けるのです。天国に
いけるようにするために」
「死んでいるのに奇妙な事です」

・教会の外へ

ラファエルは教会周りにこんなに多くのカメラがあるのはおかしく
ないかと尋ねる。更に誰も質問に答えない。

教会につけられた落書きを信者は消すのを目にする中、ラファエル
は何かが通り過ぎるのを感じる。
物陰からその人物は二人のことを監視していた。

■ウィリス家

殺されたローガン家に行く。
写真立ての写真に【6人の人物】【母子で写る写真】【結婚式の写真】
そして【家族4人の写真】が置かれていた。
エリザベト(Sarah-Cheyenne Santoni)への電話が鳴るも留守電になる。
壁には「18:23 ニーファイNÉPHI」

母のペネロプは末娘のエリザベトと連絡が取れないとし、現在
アフリカに布教に行っているが、あの子はお父さん子だという。
ラファエルは少し質問をさせて欲しいとペネロプに語る。

・最近ご主人の行動に変わったところは無かったか?
・気に病んでいたことは?

いずれも無いとの返事

この家の中にも高級な防犯カメラが設置してあった。
身の安全の為に最近つけたという。

ラファエルはご主人が殺される直前というのが少し引っかかると
彼女に直接語る。

「夫は家庭では良い父だったし、末日聖徒では模範的教会員。
家族を守る善良な市民だった」(Pénélope)

■パリ警視庁

バシェール警視正にこれまでのことを報告する。

・コミュニティが犯罪の標的にされていたこと」
・壁に反モルモンの落書き。防犯カメラがあちこちにある。
・状況証拠から見て神殿には不法侵入の痕跡。

「何故被害を受けたのに通報しないのか?」

「モルモン教徒はもめごとは内輪で処理したいのでしょう」
「あるいは犯人を知っていてかばっているか」

警視正のオフィスから出るとノラから見つけたものがあるという。
「元モル(モルモン)」のSNS。
そこにはコミュニティを出た子たちの情報発信が行われていた。
この子が出た理由は同性愛が認められないから。
アカウント名は「さらばモロナイ」

ピンクの髪の毛をした二人の写真の内、一人はエリザベトだと
アストリッドは語る。
イメージがまるで違う。家族写真ではお嬢様だった。
アストリッドは左耳の耳介が極端に小さいところがエリザベト
と同じである事。瞳の色も一致し笑うと頬にえくぼが出るのも
共通している。

「アフリカに居るハズだが投稿はフランスなのか?」
「一時間前に若者の支援施設のあるパリ近郊からだ」

●エリザベトを取り調べる

指にはタトゥーがしてあり「自由 元モル」

落書きはしていない。

・でもあなたのものとソックリのスタンプ/タトゥーが神殿の
周りには沢山有ったこと。

しかし私のではないとしラッパの描き方が違う。
何よりあそこにはもう行かない。
良き教会員でいるには型にはまるしかない。

・ご両親は同性愛だと知っているのか?

言ったら殺される。

・あなたは親を殺せる? お父さんが殺されたのよ。

この前父を殴った奴だ。神殿の前で私が出ていく少し前に殴られた。

●教会周りの防犯カメラを見る

三か月以上前の録画を残していたのか?
個人のカメラで所有者が消去をしていなかった。

殴った男の姿が映っていて信者はただ手を組んで祈りを捧げていた。

警視正はこいつを知っている・ディノ・カルーゾ(Matthieu Albertini)
ンドラカゲタの元ボスだ。
イタリアのマフィア?何故こんなところにいるのか。

■ウィリス家

死んだローガンは最近、教会の口座から多額の現金を引き出していた。

「大金を手にした」事と「マフィアに殴られた」事を関係づければ
ローガンが脅されていたという仮説が立てられるというアストリッド。

拒否したからボンとされた。

ペネロプから再び質問が有るとしてドアを叩く。

■感想

モルモンの宗教コミュニティ内で起きた殺人事件。
被害者は信徒の一人、ローガン・ウィリス(50歳)。
教会員の中でも信頼は厚く、殺されるような人には見えなかった。
彼は銃撃されて亡くなり、他の信徒によって発見される。
秘密主義故になかなか信徒から情報が得られないばかりか、
村には至る所に防犯・監視カメラが設置してあることが分かる。
更に謎なことは被害者は2度の銃弾を撃たれており、射入口や
射出口を見る限りでは、銃弾は一発ずつ前後から撃たれている
ことが分かる。遺体を発見したジェームズによると、殺され方
はジョセフ・スミス(教会の創始者)と同じである事が分かる。

ちょっと忙しくて更新が遅れました。
これの倍くらい文章を書いたのですが、書いていてもよく
分からなくなってくるし、そもそも長文を書いてなんの得にも
ならないし、逆に損した気分になることの方が多いので
今後はもう少し省略して書こうかなとも思っています。
まぁでもこれもこのページの特徴というか他のページとの差別化
を図る意味では悪くないのかなとも・・

今回は人生に於ける自由や信仰について考えさせられる物語だった。

このドラマは色んな世界中の歴史やそれに伴う習慣・宗教観を
シナリオの中に取り込み構成しているが、毎度奇異な感じの
世界観を見せられて個人的には少々興味を失っている。

個人よりも集団を優先する事。
自ら持つ意思や思想以上に創始者が唱えた思想に身を寄せる
集団が持つ盲目的信仰心が優先される。

生まれた時からそういうコミュニティに入信しているものならば
ともかく、教祖が唱える教義こそ正義だとされると、何をもって
宗教組織の一員となりたいのか外部から見た人には分かる
筈もない。

カルトが持つ教義が一般的な社会規範を上回れば、それは
立派な反社会的な組織だ。

その為、今回は警察側が唱える法律と教会員の信じる
崇拝や教義の対決に始まり、口を閉ざすものたちとの間で
蟠りを生じて、捜査の進行はかなり非効率なものになる。

宗教コミュニティの話は海外ドラマを見れば比較的目にする
事が有る。コミュニティから情報を得る為に潜入したり
するよね。日本のドラマでも時々あるネタだ。

ドラマを見るとそんな組織であるにも関わらず、教会員の
それぞれの人々のエゴが突出して現れるというのが不思議だ。

そして組織を構成している人のトップに当たるのが、外部から
来た人物であり、どのようにして洗脳されているのか分からない
けれど、少なくとも殺された被害者は殉教したことにより
敬虔なものにとっては伝説になってしまう。

再びドラマの中にはイタリアン・マフィアの存在が
浮かび上がる。前回の流れの中でもメキシコのギャングが
アクセントとして利用されたがその辺はワンパターンだ。

捜査妨害も甚だしいが、過去にロワゾー(ブラケッティ)は
マフィアに属して罪を犯していた。罪から逃れる為に
身を隠す為に入信し、頂点に君臨しているのだから不思議だ。
20年前の殺しの事実を知られずに身を隠したいのであれば
指導者になるだろうか?
カルトの力はすさまじく、なんと戸籍を変えてしまうほど
だった。更にこの人は立場を利用してやりたい放題だ。
ロワゾーは身を隠している間に亡くなった祖母の
ことを考えて、亡くなった後にも洗礼が出来るとされる
バプテスクというものを採用して居た。

更に殺されたローガンのカルト思想は壮大なものがある。
この男はジョセフ・スミスという教会の創始者を崇拝して
いて、ローガンはスミスに自らなろうとしている。
新たに宗教を立ち上げ、一夫多妻制を唱える。
その流れは秘密裏に行われていたけど、分かっているもの
たちは彼の行動を止めるようなことはしていなかった。

何故カルト宗教のトップに立つものは一夫多妻制をするの
だろうか。金と権力を持つものの行きつく先は、複数の
異性と関係を持つことなのか?
「ドバイ案件」とかクソみたいな金持ちの道楽が少し前
から表ざたになっているが、男に金を持たすとロクなこと
に使わないということが証明されているよな。

興味深い事が一つある。
この宗教教義の前では個々のエゴでしかないものだが、
多くの人が離れていったものとの関係に繋がりを持ちたい
と思っていることだ。
ロワゾーは自分が身を隠している間に亡くなった祖母への
思い。ウィリス家では外の世界に出ていった(行かざるを
得なかった)娘との関係。
会いたい人と会えるにも関わらず会えなくしてしまう
教義には何の幸せがあるのか。その割にコミュニティの
ことは必死になって守ろうとする。
恐怖で縛り付けられた結束感は宗教としてどうなのか
という感じにしか見えない。

■物語の解決

アストリッドがあらゆる捜査関係者の部屋で、部屋に飾られ
ている写真の内容を覚えていることや、家系図を暗記
していることが解決に結びつく全てだった。

ロワゾーの謎の行動を明らかにした祖母・アントワネット・
ロボンプの死。

そしてローガンと結婚しようとしている16歳のジュディット・
ジェルニヴァルのウエディングドレスが過去のペネロプと
ローガンの結婚式で着られたものであることを室内に飾られて
いた写真から明らかにしていく。

■私生活

今回はアストリッドとサミの件に言及され、それを見ると
謎ばかりだった。

私はサミは存在しないものとして考えていたので、アストリッド
が幻覚を見始めたのかなと思っていた。
そして今回はラファエル側も何度か人影のようなものを目にして
いる。

彼女がサミの実家を訪れると共に記憶が欠落していることが
判明する。部分的に見えない記憶領域。

人の脳は未だに解明されていないことだらけであることを示唆
するものの、大抵記憶として失われるのには理由が存在する。
自分では思い出したくない程に体験してきたことへの拒絶感から
乖離させてしまうこともあるのだろう。

彼らはアストリッドの親の死について言及したり、そしてサミ
との出会いとなる乗馬クラブのことについて話すも、アストリッド
はそれを覚えていない。
更に驚くべきことにラファエルが提案した「テツオとの結婚」
言及したことも忘れている。

今回のドラマは宗教がらみの盲目さが記憶を操作したりされたり
が有ったし、過去に起きた事とは別にして新たに踏み出したい主要
人物の意図の中にはエゴこそ含まれていたものの、本当にコミュニ
ティを大切したい人も居たのだろう。

■ラファエルとアストリッドの食事と会話

「凄いと思う。幼馴染と続いていること」

「サミは幼馴染という訳ではありません。
それに続いていません。また連絡するだけです。
発作を起こした時に何度もサミの幻覚が現れたから」

「サミが原因と思う?やっぱりテツオが帰国した事と関係があると思う?
私のせいかもと思って・・結婚の話をしたから」

「結婚の話とは?覚えていません」
「あなたとテツオの結婚」
「お互い愛し合ってるなら結婚しちゃえばいいのにと言った。
結婚すればテツオはずっとフランスに居られるし最高では?」

「結婚すると決めた時には友達としての役割は200%果たす。
だからウエディングドレスも一緒に買いに行ってあげるからね」

「ドレスの意味を知ってる? ウエディングドレスはこの世に一着。
ウエディングドレスは花嫁の心を映すもの」

「今までドレスを着た記憶がありません。嫌いです。脚の間が寒い
のでズボンが好きです」

「ドレス着ないの?」
「決める前に婚姻法の該当部分を読まねばなりません」

■コミュニティでの生活、その後の未来

コミュニティから離れるかどうかの決断は本人にある。
離れてみて感じるのがコミュニティが如何に自分を守るものと
して存在していたかということだ。
アメリカ・アーミッシュの村でも一度インターンのようなもの
が有り決断前にはそれを体験してどうするべきかを考える。
ただ若いうちの決断は誤ったものとなるのが多いのは確かだ。

ローガンの娘がここから離れなければならなくなったのは
同性愛というジェンダーの問題があげられる。
モルモン教の場合、アルコール類、コーヒー、紅茶、お茶、タバコ
が禁止されているとされている。

また16歳の娘ジュディットがローガンとの結婚をしようとしていた。
完全に洗脳された格好だが、本人だけでなくローガンの妻もまた
それを認めている。

ローガンが若い子に教義を教えていて、いくつかのメッセージ
がある。

「警察に頼らず自分たちで迫害者に立ち向かうべき」
「人類とイエス・キリストとの契約」
「幾日も航海したのち、私たちは約束の地に着いた」(ニーファイ)
「主の言葉に逆らわんとするものは呪われよ」(4:8エテル)

■神殿の場所をわざわざ暗号化する必要がある?

パパが落書きなんて・・元モルを嫌っていたのに。
居間の額には言葉が飾ってあった。
「モルモン書の約束の地と神が罰する一節」
前はなかった。
「4:8エテル 18:23ニーファイ」
言い方が変だ。普通は「エテル書4の8」「エテル」はモルモン書の
名前で「第4章の8節」だから。
ニーファイは「N」でエテルは「E」で方位を表します。
つまり北緯18度23分と東経4度8分のことです。
これは地図の座標です。4:8東 18:23北

■その他

・天使モロナイ

末日聖徒イエス・キリスト教会にある金の像。

・じゃあ呪われたな。終わりだ。ご苦労さん

信徒が遺体を返せとモルグを訪れた際に、フルニエがそのものたち
に返した言葉。これは結構ツボにはまった。
因みにこのセリフが語られるまでのやりとりは、

「責任者を呼べ」
「兄弟の遺体を今すぐに引き取りたい」
「戒律に従わないと」
「主の言葉に逆らわんとするものは呪われよ」

・主に従うのは個人の自由ですがまずは法律に従って。

・婚姻について

民法143条から227条に明確な言葉で定められています。
最高な案かを判断する前にその全てに目を通すことが必要だと思います

・「偶然は存在しない」

容疑者に証拠を突き付けていく際にコスト警視の口癖だという
アストリッド。

・ハシゴは嫌いです

アストリッドの嫌いなもの。屋根裏部屋を調べる際に言ったセリフ。

・シャロン乗馬センター Centre équestre Charon

サミが出会った乗馬講習の時の写真を見せられる。
写真を見てもアストリッドはこの時の事を覚えていない。
2004年のことだ。

マイヨリ(センターの指導員)については覚えていない。
フロコン(当時の乗馬クラブの人?)
どうしてトロフィーを持っているのか?
優勝したからだ。
覚えていません。

・アストリッドの日本人化?

日本人の多くは午前・午後を見分ける為に、24時間で表記する。
アストリッドはグルメ家の両親と会う約束をする。

「明日の夕方の5時に来てくれない?」
「明日17時ですね、分かりました」

■使用された曲

■出演者

アストリッド・ニールセン (Sara Mortensen) 犯罪資料局・文書係
ラファエル・コスタ (Lola Dewaere) 捜査部刑事・警視
ニコラ・ペラン (Benoît Michel) 捜査部刑事
カール・バシェール (Jean-Louis Garçon) 捜査部刑事・警視正
アンリ・フルニエ (Husky Kihal) 監察医
ノラ・モンスール (Sophia Yamna) 警部補・デジタル

テツオ・タナカ (Kengo Saito) タナカ商店
*アンヌ・ラングレ (Valérie Kaprisky) 警察学校・犯罪科学担当教官
*マチルド・ニールセン (Elisabeth Mortensen) 母
*テオ・コスタ (Timi-Joy Marbot) ラファエルの息子
*ニルス (Handy Gedio) 7歳、アンヌの息子、アストリッドの異母弟

*ウィリアム・トマ (Jean Benoit Souilh) 社会力向上クラブ
*マックス (Clément Lagouarde) 社会力向上クラブ・長髪
*アリス (Lizzy Brynn) 社会力向上クラブ、メガネ女性
*ブノワ (Clément Langlais) 社会力向上クラブ
*アンジェル (Angèle Rohé) 社会力向上クラブ・若い
サミ・グルメ (Dominique Engelhardt) 途中から社会力向上クラブに参加

アダン・ロワゾー (Jérôme Pauwels) 教会員長、責任者
ペネロプ・ウィリス (Ariane Zantain) 教会員、ローガンの妻
ローガン・ウィリス (Corneliu Dragomirescu) 被害者、教会の会計係、広告代理店の部長
エリザベト・ウィリス (Sarah-Cheyenne Santoni) ウィリス家の末娘、赤毛
ルジャンダル (Frédéric Fix) 組織犯罪部の警視 Commissaire、鼻の下の髭
サミ・グルメの父 (Pierre-Alain Chapuis) メガネ
サミ・グルメの母 (Christine Kay)
ディノ・カルーゾ (Matthieu Albertini) ンドラカゲタの元ボス
ジュディット・ジェルニヴァル (Lilea Le Borgne) 16歳
マダム・ジェルニヴァル (Amélie Prevot)
(François Perache) Monsieur Gernival ジェルニヴァル氏
マダム・ジェームズ (Colette Kraffe) 第一発見者
(Justin Chassel) モルモン教徒・ひげ
シルヴァン・ブラケッティ
マイヨリ () センター長

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