クリミナル・マインド FBI行動分析課 Criminal Minds シーズン6 第12話 魂を呼ぶ者 Corazon

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第12話 魂を呼ぶ者 Corazon

脚本/Katarina Wittich
監督/John Gallagher

【ストーリー】

リードは病院の待合室に待っていた。看護師のブレンダはもう
すぐだと告げると、今も頭痛がするのかと問診する。ここ2日
光を見ると目が痛むというリード。幻覚はないという。
MRI検査をすることになる。

リードはBAUのオフィスに出社すると、プレンティスは体調の
悪そうなリードに大丈夫かと問う。モーガンも滅多に遅刻しない
のに珍しいと語る。ガルシアがやってくると、事件はバミューダ
パンツと白いレジャースーツの楽園のマイアミだという。
被害者は目と口に貝殻をされていること。3人目の被害者の傍には
首を切られたネコが置かれていたという。アラパタというラテ
ン系の住民が多い地区だという。一人目の被害者エドゥアルド・
グスマンはホームレスで7日前に射殺され、ヤニラ・エスピナルは
娼婦だったが3日前に撲殺、ヴィクトール・カブレラは失業中の
元清掃員で昨日ナタで斬り殺されたという。ペットのネコと一緒
にだという。時間をかけているというモーガン。隠そうとして
いないというホッチ。コヤスガイを供えるものはアフリカ・カリブ
系の宗教に見られるというリード。逆さ十字架は悪魔崇拝みたいだ
というプレンティス。最初の2人は指を切られ、今度は両腕を
切られているという。シーヴァーは儀式なのかと問うと、
リードは特定の宗教か犯人の署名的行動かだろうとすると、犯行が
加速していることを指摘するホッチ。

飛行機でマイアミへと移動する。
最初は狙いやすい弱者を狙ったもので犯人は後ろから距離を
置いて撃ち殺したというホッチ。しかしその後は銃を使って
いないのはたったの4日で自信がついたのだろうと。3人目に
至ってはナタで斬りつけているというプレンティス。苦しむ
ものをみたいという欲求ではないとすると、リードに何か現状で
情報はないかと問う。宗教は奴隷がアフリカの宗教がカモフラ
ージュする為にカトリックの要素を混ぜたのだという。祭壇は
サンテリアを連想させること。これはキューバで発展したコルバ
人の宗教で、信仰するオリシャの神々もカトリックの聖人に呼応
しているという。貝殻は?エレグアがあるという。十字架の神様
でイタズラっ子だけど正義も司るものだという。被害者はエレグア
への捧げ物なのか?とすると、普通は動物を使うという。実在する
儀式かどうかまずは見極めないといけないという。最後の被害者
は地区センターに入り浸っていたという。モーガンとリードは
地区センターを尋ねて欲しいとし、プレンティスとホッチは昨日の
殺害現場を見に行くという。ロッシとシーヴァーは地元の警察署
を尋ねて欲しいと語る。

フロリダ州マイアミ。
モーガンとリードは静かなところだと語る。アラパタという街
の名前は先住民の言葉でワニを意味するというリード。
セミノート通りに地区センターがあるはずだが見つからなかった。
フアンに話を聞くと地区センターはここではなく大通りの方だと
語る。

プレンティスとホッチはマニー刑事と会う。
動物の生け贄は多いのかと問うと、マニーは大抵ニワトリやヤギ
を見るがネコは初めてだという。十字架が逆さにかけてあるとホッチ
は告げる、貝殻と凶器は犯人が持ち込んでいるというプレンティス。
被害者の指紋だけが検出されたというマニー。足跡だけはベッタリ
残されているところを見ると犯罪経験があるハズだという。殺し方
は回を追って洗練されていること。現場にあるものと無いものを
計算出来ているとし、押し入った跡もないという。前に来たことが
ある人物だろうとし、床の血はチョークで模様を描いた後にまき散ら
されているという。被害者は抵抗していないこと。殺害後、体
をひっくり返して血を拭いているという。遺体の状況は誰かへの
メッセージではないかというプレンティス。

フリオは地区センターで働いていた。
チワワを連れているメルカドに話を聞くとヴィクトールは親友
だったとし兄弟みたいだったという。ずっと病気でガンだったこと。
病院になんていかないとし医者に診せても悪くなるだけだという。
ヴィクトールは体を清めて病気を追いだしたのだとし、エレグアを
怒らせたのかも知れないという。捧げ物を忘れたからだと。
エリアンはそんな会話を邪魔するように食器を片付ける。
モーガンはフリオから話を聞こうとするが警察には話す事は無いと
語る。

よそ者は信用されていないとモーガンはホッチたちに報告する。
儀式についても聞き出すことは難しいとのこと。ガルシアに外部の
ものでアフリカ・カリブの宗教に詳しい専門家が居ないか見つけて
くれと要求する。だれか協力してくれそうな人。
被害者は犯人と知り合いで殺される前に合意の上で儀式に身を委ねて
いただろうとホッチは語る。犯人は遺体が見られるのを望んでいる
とプレンティス。しかしそれは誰に見せたいのか、そして何を
伝えたいのか・・・。
そんな中、メルカドは襲われてしまうのだった。
——————————————————–

■今回の事件

マイアミのラテン系の多い地区アラパタで発生した猟奇的殺人
事件。まるで宗教儀式のような遺体の遺棄の仕方をしていて、
目と口にコヤスガイ、逆十字架の飾り、被害者の指や腕、そして4人目
の被害者は首まで切られているという。そしてネコが殺害されていた
ことから、宗教的儀式の線とサイコパスによる署名的行動が見られる
猟奇的殺人として捜査していく。
BAUとしてはこういう儀式が実在するのかどうかを検証する必要
が有り、被害者に共通するものを探していく。

■懸念すべきはリードの頭痛

冒頭からリードが待合室で貧乏強請をしている姿が有ったので
何が起きているのかと思った。問診から見ると2日前から頭痛がするとの
ことで、光を見ると目が痛むという。
MRI検査をする光景が有り、その後は終始リードがポイント処で
頭痛であるような仕草を見せるので大丈夫かなと思って見守ること
となるけど、頭痛の状態のままだと精神的不安定(不機嫌)な状態に
なったり、正常な判断が出来なくなったり、時に動けなくなったり
するので、大丈夫なのかなと思った。リードのウンチクが見られない
としてモーガンも心配していたけど、平気に振る舞うリードの知識が
より必要な特異的な事件であったことは言うまでもない。

ただシーヴァーさんの質問にはキビっと答えていた(笑)
やはりリード先生、狙っているのか!?

■特異な事件なので特定はそう難しく成さそう

確かに意味不明な行動が多く見られる事件だった。
幾つかの宗教が混在するものだけど、話を聞いていくと元々伝わって
いる宗教そのものが、カモフラージュしている意図もあるので、
宗教そのものも土着するまでには変化しているものがあるんだね。

サンティアの癒しの儀式と、パロ・マヨンベという邪悪な宗教が
混在しているものという線が有力だった。
アフリカ宗教の多くがオリシャを喜ばせることが目的だが、
パロ・マヨンベの目的は死者の魂をねじ伏せることが目的。

ンガンガというパロの司祭。パレロの儀式に取っての最も重要な
道具を今回の殺害で集めているのではないかとされる。
イキンという死んだ人間の魂として脳が必要とされ、新鮮である程に
ンガンガの力が強く為に生きた人の脳を使ったのではないかと
されていた。ただしパレロが人を殺すことは聞いた事がないと
語っていた。
ンガンガからカディエベンベの悪魔を呼び出すつもりなのか、
その呼び出す為に必要なものが7つの遺体の指と骨だということ。

こういうことを知っている人物が限られている訳で、犯人は自ずと
しぼられた感じだね。

■ロス・マチェーテス

なんだか言語の問題なのか、日本語表記だと難しいし発音がしづらい
名称が多かったね。
ロス・マチェーテスは残忍なことをする地元のギャング団で、
相手の手や首を切り落とすということを繰り返していたこと。
フリオもそんなギャングに所属していたことが判明する。

今では神の使いみたいな人物を演じているのに過去にはそんなこと
をしていたのでは、信者も信じるものなんですかね。

取り調べを受けていた際にフリオは、宗教的ヒステリーを起こしていた。

■フリオの力は本物なのか

リードたちのプロファイルとは対照的に、フリオは透視の如くリード
が抱えている問題を指摘していた。頭が痛いのは光だということ。
悪いエグンがお前の頭を毒しているので急いで清めよとのこと。

事件解決後フリオはリードにお守りと称して「オルンラの像」のお守り
をくれた。

最後に病院でバーンズ医師からはMRIは正常で肉体的には問題がない
とし、原因は心因性のものではないかという。
リードは母が妄想型統合失調症で入院しているので心の病気かどうか
の知識は医者以上に分かっていることを告げ、それを否定する姿が
あった。

■フロリダは暖かい

毎回の如くプレンティスの服装が胸を強調するようで凄いのだけど、
リードは気温を気にしてシーヴァーに尋ねる姿が有ったね。
リードならば全ての状況を把握しているのかと思ったけど、
シーヴァーってマイアミから来たんだっけ?

■心細いメンツの組み合わせ

リードが今回一人で養護施設に行った流れも不自然で怖かったのだけど、
今回ロッシとプレンティスとシーヴァーで一緒に捜査をすることになり、
その流れでエリアンを捕まえようとする流れがあったけど、武闘派が
居ないのでちょっと怖い流れがあったな。プレンティスは強いとは
思うんだけど、走って逃げられるとこの三人だと追いつけない気が
しないでもない(笑)

■使用された曲

■出演者

デビッド・ロッシ (Joe Mantegna) BAU創設に携わったベテラン
アーロン・ホッチナー (Thomas Gibson) リーダー
デレク・モーガン (Shemar Moore) 爆弾処理が得意
スペンサー・リード (Matthew Gray Gubler) ドクター
ペネロープ・ガルシア (Kirsten Vangsness) 解析
エミリー・プレンティス (Paget Brewster) FBI歴10年

アシュリー・シーヴァー (Rachel Nichols) FBIアカデミー

フリオ・ルイス (Hakeem Kae-Kazim) 地区センター、司祭
ホリス・ウォーカーJr. (Chris Butler) 教授
マニー (Manny Perez) マイアミ署刑事
バーンズ (Stephen Mendel) 医師
ジミー・メルカド (Ruben Rabasa) チワワのおじさん
エリアン・モラレス (Barnaby Barrill) フアンの助手
— (Michelle Gillette) 看護師
フアン (Rico Devereaux) 地区センターの黒人
— (Brian Kubach) アシスタント
— (Toya Ann Brown) Screaming Mom
— (Grasie Mercedes) Ritual Woman
ヴィクトール・カブレラ (J. Santiago) 被害者、元清掃員3人目
ジャンヴィエーヴ (Sahlima)

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