[E] ザ・ラストシップ The LAST SHIP シーズン2 第13話 誇り高き祖国 A More Perfect Union

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第13話 誇り高き祖国 A More Perfect Union

脚本/Anne Cofell Saunders
監督/Jack Bender

【前回までのあらすじ】

トムとマイクはそれぞれの役割を果たす為に健闘を祈るという意味で
握手する。トムはネイサン・ジェームズ号を指揮してラムジーと
最終決戦に挑む。万が一の為にマイクたちは大統領やレイチェルたち
を陸へと移動させる。戦闘は最小限のクルーたちだけで決戦へ。
そんな中、陸のチームはある感染者親子を助けると、あんたらの船を
沈める為にイギリス人が何かを設置しているのを聞いたという。
ロマス岬の丘。ダニーはここからそう遠くは無いとして我々で潰そう
と語る。潜水艦と艦船は激しい戦いになり互いにロックオンの射程に
入るが、マイクたちが制圧した陸上からの砲弾によって浮かんできた
潜水艦を撃沈させる。

【ストーリー】

「私はアメリカ合衆国大統領、ジェフリー・ミッチェナー。現在アメ
リカの魂の故郷・ミシシッピー川を航行中。海軍のネイサンジョーム
ズ号の艦上より全国民に呼びかけています。私たちはあなた方同様に
疫病を生き延びたこと。同様に苦しい試練を経て同様に店性に希望を
抱いています。これまで生き延びられたのは他者との接触を断ち、
孤独の中でいつ自分も病気にかかるか恐怖に耐えて来られたからだと
いう。未知という恐怖。それを利用した邪悪な連中がいた。このネット
ワークを通じて皆さんを騙す卑劣な噂が流されたこと。仕組まれたウソ
と映像で艦船とクルーが敵だと信じ込まされたが真っ赤なウソだという。
この艦に乗っている男女は最高に勇敢で誠実。疫病の治療を確立しよう
とする試みは何度も邪悪な連中に邪魔されたが我々は絶対的治療法を
手に入れたという。添付した映像は治療法によって「赤い悪魔」から
回復した患者のもので担当医に感謝している家族の映像だと語る。
我々の任務はこの治療法を世界の人たちに広めること。明日18日正午
にヴィックスバーグに立ち寄り、6時間港に留まります。20日はテネシー
のメンフィス大の勇気あるものに連絡を取って午前9時に出会い、
6時間現地に留まること。21日は午前10時にセントルイス港に入港
します。流血を終わらせて悲惨な過去を捨て、未来に歩み出す潮目と
なる。手を組んで歩みましょうと」。

VTRを作成した大統領はヴァルに対して3日間15分置きにこの映像を
流してくれと語る。

一方食堂に集められたクルーたちの携帯にヴァルはアプリを組み込んだ
という。鷲のマークを押すとアプリが起動すること。免疫グループ
リーダー格創設メンバーたちが掲載されていて、NO.3のケビン・マクダ
マクダウェルの写真が見られるようになっていた。数ヶ月前にアメリカ
に来て伝道活動をしているとし最後に目撃されたのはフロリダだという
マイク。ヴィックスバーグに現れますかというバークに対して、今も
彼らはデッドマンネットで仲間と通信能力を維持していると語る。スマホ
を使って呼びかけヴィックスバーグの港には多くの市民が詰めかける
ことが予想されるというレイチェル。入港と平行しワクチンの伝染能力
を高める為の注射を打つという。一時間以内にみんなの身体がワクチン
の発生源になること。持続は5日から8日だという。
出来るだけ多くの人と接触してワクチンを広めてと語る。入港の度に
最低一万人の人に接触すれば地域全体にワクチンを広められるという。
ダニーは空中からの散布のエアロゾル化の開発はどうなったのかと問うと
完成しているが量の絶対数が少ないという。人口密度密集地にまいても
生産が追いつかないこと。だから接触伝染がベストだという。
出会う人間は片っ端から息を吹きかけるのか。ワクチンは体内にストック
されているので一番効率的方法は、ミラーくんを使って試してみると
いうレイチェル。まずは握手してさりげなく20cm以内に近づいて
普通に呼吸し最低5秒は目を反らさずに手を握ったままでいて欲しいと
いう。友好的雰囲気を続けてと。同じボトルでノミ遭うのも唾液が
混じり合うという。キスの方がもっと良いんだろうと問う。
ワクチンのブースター注射は一度しか出来ないとし免疫を広める輪が
壊れたらこの手は二度と使えないというレイチェル。この点は留意して
と。

ネイサンジェームズ号は不測の事態に備えて整備するが、VLSと
トマホーク、SM-IIは使えないとし、5インチ砲も弾切れだという。使え
るのは機銃だけでしかも弾数が少ないという。
ヴァルのネットークのお陰で国中の免疫グループのレーダーと話せたと
ジーターはクルスは語る。大統領の恩赦と引き替えに休戦に同意した
という。クルスは信用出来るのかとすると艦の修理と燃料の補給を
しなければならないという。セントルイスの飛行場まで遡上すれば
良いという。ワクチンも広めて人心掌握も出来るというジーター。
しかしチャンネルオープンでこちらの動きも筒抜けだというクルス。
戦いを挑まれたら人数は勿論武器でも不利だと語る。

■概要

・ついにイギリス海軍で原子力潜水艦に乗って襲ってきたショーン
らを撃墜したネイサン・ジェームズ号。しかしその交戦で受けた
ダメージは計り知れないものが有り、何よりもショーンが市民達に
海軍こそ悪人だとするニセの情報を流布したことで、国民の信頼を
取り戻す必要もあった。
・更に海軍に対立してきた自然免疫者のものたちは未だに存在して
おり、頭を悩ます種だった。特に免疫者グループのケビン・マクダ
ウェルの動きが正確に把握できずにいた。
・大統領としてはネイサン・ジェームズ号が安全でこれまでどれ
だけ国民の為、そして赤い悪魔ウィルスと闘う為に尽力してきたこと
をヴァル制作のワルキューレ送信網を使って広報活動に出る。
・大統領は国民に向けて、ヴィックスバーグ、テネシー・メンフィス
大、セントルイスに行く事を告げ、そこでワクチンで人々を助ける
という。
・しかし情報を公にすることによってクルスは寧ろこちらの動きが
反対派に知られるとして危機感を語る。
・ジーターは義父母からの無線を受ける中、ヴィックスバーグ湾に
行くと言う義父母に対して、必ずしも安全ではないことを臭わせ、
自分が直接行くことを語る。しかしその発言が後々問題になっていく。

■感想

いよいよシーズン3の最終話。
これまで闘ってきたことへの一定の収穫と未来への希望を持たせると
共に、ドラマとしては次のシーズンに向けた課題とも言える問題の提起
を行うというものだった。

このシーズンが如何に大変だったのか。
そして決してアメリカ海軍といえども無傷では居られないという
ところが上手いバランスで描かれていて、潜水艦との対決に於いて
は、奇跡ばかりでなく艦船のダメージはかなり大きいものとして
戦いの傷跡を残した。それはもちろん艦船そのものもだけでなく、
作戦に於いて失った人命というのも多く、パーティーをしながらも
献杯と称して亡くなったものの名前を挙げていたけど、その数がまた
多く、被害を出したな。

名前が挙げられたのは、
フランキー・ベンツ(Kevin Phillips)、チャン(Andy T. Tran)
リン(Chris Marrs)、マヤ(Felisha Cooper)、スミス(Trey Carter)、
ベルヘム(Andrew Arrabito)、バーカー(Jamison Haase)
コセッティ(Tommy Savas)、コディ(Dmitri Schuyler-Linch)
ラビット(Inbar Lavi)

やはり印象に残ったのはマヤ、チャン、リン、コセッティ、ラビット
の死かな。
ラビットにはもっと活躍して欲しかった。なんで殺したんだ。

そして最後には・・・って感じでしたね。

問題はレイチェルの死によってワクチンを開発できる人が居るのかどうか
ということか。エアロゾル化したものも全て散布したし、これがワクチンの
最後みたいな言い方をしていたんだよな。

「大統領に疫学的モデルを忘れず渡して」と言っていたのでみる人が見れば
開発できるのか?そもそも原始株が・・って気がするけど。

■無線の危険性・ジーターのミス

今回は珍しくジーターの過度の心配が、負の方向に連鎖反応してしまっ
た。いつもは冷静な彼も身内が関わると途端にミスしてしまうところ
が有るのだろう。まさか暗号化されていない無線(VHF)とはいえ傍受
されているとも思わなかったのかな。
電気がどれ程開通しているか分からないけど、通常の感覚ならみんな
状況を知るためにラジオとか無線を傍受して現状を知ろうとして
躍起になっている人は多いだろう。こういう時期だからこそテレビでは
なくラジオ・無線の音声が重要となってくる。
クルスがジーターに対してその事は指摘していた。

「チャンネルオープンでこちらの動きが筒抜けだ」と。
「戦いを挑まれたら人数も武器も不利」と言われて、ちょっぴり腰が引
けたのか。

そういえば初めてジーターのフルネームが聞いた気がする。
彼の名前はラッセル・ジーターだそうだ。先任とか先任曹長としか
言われないものね。

彼の妻は亡くなっていて、義父母としてソニアとヘンリー・モリスと
いう人物がヴィックスバーグより300kmのローレルという場所にいて
井戸と発電機のある山小屋に隠れているという。

治療薬のことを尋ねられそれは本当だが、安全かどうかは分からない
為にジーターはヴィックスバーグ港に来ることなくその場に留まって
欲しい事を告げた。
それを受けたせいで、最初の湾では127人しか来ていなかった。

■身内は生きているのか

これまではトムとかカーラの家族の物語は描かれたけど、それ以外の
クリーの家族の安否は不明だ。個人的に一番気にしているのはマイク
の家族なんだけど、やっぱりもう無理なのかな。

テックスはレイチェルに対してジャクソンに行く事を告げる。
娘捜しの為。テックスはレイチェルを一番気にかけていたし、一番
レイチェルを助けたのはテックスだと思うので、出来れば二人が関係
を育んで欲しかった。
でも最後の展開を見るとレイチェルはやっぱりトムとの間に何か
良い感じの雰囲気が流れていたりするんだよな。

「艦長はまだ君を見張っている」
「それこそトム・チャンドラーよ」

テックスがネイサン・ジェームズ号から離れようとしたのはこれで
二度目か。

テックスがバイクで一人走る姿は、「The Walking Dead」のダリル・
ディクソンみたい。
「停まれイージーライダー!」と言われたけど、コートという人物だ
った。
妻・キャスリンと娘のクレアのことを尋ねると、キャスリンは亡くなり
娘はメンフィス大まで事の真意を確かめに行ったという。
3ヶ月前に強盗に入られてキャスリンは台所で殺され、クレアが
クローゼットにあるショットガンでドア越しに2人の強盗を倒したと
いう。まさにテックスの血を引いているなという感じだけど、顔は奥さ
ん似で良かった(笑)

■生きている免疫者たち

難しいのは何処まで免疫者たちを信用するのか。そして免疫者と一般
市民をどう選り分ければ良いのか。
更に困難なことに、免疫者のマクダウェルたちが取ろうとした策は、
海軍の制服を使って、人が集まるメンフィスに感染者を広げるという
ことだけど、ワクチンが出来たと言っているのだから、そんなことを
しても無駄でしょうが!!(田中邦衛調で)って気がする。

マクダウェルたちは船に乗って西大西洋の方に移動している信号が
あるけど、別の船に携帯を乗せてかく乱したようだ。アイルランド
に向かっているとしていたけど、無人の船に乗せたのかな。

不気味なのは大統領がマクダウェルに投降を求めた際に、我々の組織
は大きいとして世界に広がっていると語っていた。

217名

■寄港地1・ヴィックスバーグ

港近くにいる人の数を見るととても人数が少なかった。
上述したように127人。
この後、メンフィスやセントルイスにも行かねばならないので滞在時間
を延ばすことは出来ないとしていた。
戦いはPR合戦になっているというトムの言葉通り、市民達の間では、
海軍が果たして信用するに値する人物なのかということ。
治療を望まれる人はグリーンヴィルの教会まで来て欲しいと語る。

■寄港地2・メンフィス

再びジーターがソニアとヘンリーと会話する。
無線の傍受をしていると、「軍艦の男が言っていた。ヴィックスバーグ
は危険だとし、家族には来るなと言ったんだ」
と。
そこで初めてジーターの無線の交線に影響があることが分かる。
そして改めてそこで自分の交信が間違っていたとして、明日の9時に
メンフィス港まで来る様求める。

メンフィス大では1000人以上集まっていたみたいだが、中には
マクダウェルら仲間が紛れ込んでいた。

■寄港地2・セントルイス

大統領は地図を広げつつ、通信チームの予測では、ここには一万人
の市民が居ることが分かる。
秩序とインフラが保たれていること。動脈を見ると川が有りハイウェイ
が有り鉄道網があり・・首都の要件を満たしているとして、
ここにホワイトハウスを作るべきことを大統領自ら提言した。

■テックスは異変に気がつく

やっぱりテックスは使えるな。
生きている人物から話を聞くと自分たちはフロリダ/タラハシーから
連れてこられた事を告げ、この土地の人たちにウィルス感染をさせる
為にトラックに乗せられてきた事を語る。

第二のニューオーリンズを招けばパニックから収拾が付かなくなる
ことは必死。
ヘリを出してエロアゾルを積んで治して海軍がワクチンを持っている
ことを示そうということに。

■コブラチームがマクダウェルらを発見

ウルフが最初にあれは味方じゃないと語っていた。そしてテックスが
携帯の写真からマクダウェルを発見したことを通報する。キャンパスに
いる。195cmでヒゲは剃っていること。海軍の迷彩服を着ていること。

エアロゾルをセイバーフォークワンに積んで散布。
そしてマクダウェルは生きたまま捕まることになった。
仲間に降伏を促せとし、大統領の恩赦を与える事を告げるも、それを
信用するかどうか。

■その他

・ミラーの役得

メンフィス大で女性からキスされていた。

・テックスは娘をレイチェルに遭わせる

美人ね。母親似だ。

・ジーターの両親と再会

話によると娘を失ってからジーターとは疎遠になっていたみたいね。
「君を一人にしてしまった。」
「もう一人ではありません。」

テックスも娘に対して一人にしてしまったことを謝罪していたね。

・大統領就任式

ジェフリー・アラン・ミッチェナー。大統領としての職務を誠実に果た
すのを。持てる力の全てを尽くし、合衆国憲法を維持しそれを守る事を
誓います。神のご加護を。

ジェフリーはトムに対して艦船が直るまでには時間がかかるので
海軍作戦本部長として傍にいて欲しいと言われる。私は12番目の男
だぞとしてジェフリーの自虐ネタも飛び出したけど、北東部では治安
悪化、大都市では自警団同士の内紛、南西部は天然資源を巡って
争っているという。

・甘い認識

今回ジーターもそうだけど、一段落したので気がゆるんだのか。
レイチェルにしてもこれからネブラスカ州リンカーンや
サウスダコタ州のスーフォールズに行く事を語っていた。特赦も
言い渡されたとし、もう護衛は要らないとしていたけど、
どう考えても治安が良いとは思えない。女性一人でいくという現実離れ
した言動は死を予感させるものだった。

しかし結果として戦場では死なずアメリカで死ぬとばかりに、
感染流行地ではなくホテル内で撃ち殺されるというのだから哀しい
結末。

・ダニーはカーラにプロポーズ

もう生まれても良い頃じゃないのか。シーズン1の最後には妊娠していな
かったっけか。ダニーはここでプロポーズし指輪を渡した。
軍艦内では当然禁止されていること。軍律に関してはラビットとバークの
エピソードを思い出すけどね。

■使用された曲

・The Last Ship Opening Theme
Written by James S. Levine & Jim Dooley
・The Last Ship End Credits Theme
Written by James S. Levine & Jim Dooley
・We’ll Roll The Old Chariot Along,
Traditional Sea Shanty and African-American Spiritual
[sung on screen by members and associates of the Nathan James’ crew]

■出演者

トム・チャンドラー (Eric Dane) 中佐(艦長) (CO CDR)
レイチェル・スコット (Rhona Mitra) 博士、CDC/鳥類ウイルス学者
マイク・スラッタリー (Adam Baldwin) 中佐(副長)
ラッセル・ジーター (Charles Parnell) 先任曹長 (CMC)
テックス・ノーラン (John Pyper-Ferguson) グアンタナモ・刑務官
ダニー・グリーン (Travis Van Winkle) 大尉、海軍山岳戦闘ユニット
Lt.カーラ・フォスター (Marissa Neitling) 大尉、戦闘指揮所(CIC)
Lt.アリーシャ・グランダーソン (Christina Elmore) 大尉、通信士官(CIC)
Lt.カールトン・バーク (Jocko Sims) 黒人
ジョン・”ゲーター”・メヒア (Michael Curran-Dorsano) 通信士(CIC)
ウィル・メイソン (Chris Sheffield) 通信士(CIC)、少尉
ドック・リオス (Maximiliano Hernandez) 医療、兵曹
アンドレア・ガーネット (Fay Masterson) 少佐、機関室長

ケビン・マクダウェル (Patrick Brennan) 免疫者リーダー
コート (David Carpenter) テックスの義父
ヘンリー・モリス (Rick Fitts) ジーターの義父
ジェフリー・ミッチェナー (Mark Moses) 住宅土地開発長・長官
クルス (Ness Bautista) 機関士
ウルフ・テイラー (Bren Foster) SCPO、兵曹長、オーストラリア海軍
レイ・ディアス (Adam Irigoyen) セント・アンドリュー湾リーダー
オコーナー (Paul James) 兵士
ミラー (Kevin Michael Martin) 兵士、気弱
バーニー・コウリー (Amen Igbinosun) “ベーコン”、厨房スタッフ
Dr.ミロウスキー (Bruce Nozick) 博士
ソニア・モリス (Lorey Hayes) ジーターの義母
ヴァレリー・レイモンド (Tania Raymonde) コンピューターサイエンス修士号、工学物理学の博士号
ジェイク (Reed Williams)
ベアトリス (Hope Olaide Wilson) ジャマイカ人
— (Gail Borges) 判事
ロベルト (Luis E. Carazo) 感染者
カール・ニシオカ (Ben Cho) 通信士(CIC)
キャサリン・ノーラン (Jade Chynoweth) クレアとテックスの娘
— (Breaun Emanuel) 病気の娘
サラ (Angela Lewis) 病気の娘の母
メイズ (Christopher Redman) 病気の娘と一緒
ダレン・カーティス (Travis Hammer) マクダウェルの部下、レイチェル射殺
— (Albert Jacobs) University Civilian
— (Jenny Strubin) Young Woman
— (Cici Leah Campbell) One of the Immunes
— (Armond Edward Dorsey) Gas Station Civilian / Dead Man

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コメント

  1. アバター ててて より:

    レイチェルが、最後ああなってしまって、シーズン3どうなるんでしょうね。
    免疫者の組織が、世界に広がっているって言ってたの気になりますね。
    シーズン3は、その組織の残党との戦いになるのでしょうか。
    テックスは、ほんといいキャラしてますよね。

    • イタ イタ より:

      てててさん書き込みありがとうございます。

      今後ネイサンジェームズ号が利用されるのかどうかも気になりますね。
      ただこのドラマの象徴的なものだから、この艦船を外すことは出来ないとは
      思うけど。アメリカだけでもどうなっているのか分からないのに、世界がどうなって
      いるのか。このドラマ、欧米のことには言及しているけど、アジアにはこれまで
      全くと言って良い程触れなかったんですよね。シーズン3は日本人も多くキャスティ
      ングされているし楽しみですね。