アストリッドとラファエル3 Astrid et Raphaëlle 第2話 死を忘るなかれ Memento Mori

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アストリッドとラファエル3 文書係の事件録
(Astrid et Raphaëlle) 2022 , FRANCE

制作/FRANCE TÉLÉVISIONS,JLA PRODUCTIONS,Patrick FOUQUE
原作/
制作/Alexandre de Seguins、Laurent Burtin
プロデュース/Jean-Luc Azoulay、Jean-Sébastien Bouilloux

https://www.nhk.jp/p/astridetraphaelle3/ts/39Z2PN93J4/

第2話 死を忘るなかれ Memento Mori

脚本/Kit Wong
Laurent Courtiaud
監督/Chloé Micout

【STORY】

■ベネディクト会修道院

修道院ではフードを被った修道士たちが祈りを捧げ
ると退室する。
しかしその中の一人、ルイ・デフォルジュだけはその
場にとどまると、十字架に向かって手を合わせる。

「主よ、我が身を御手に委ねます」

そう呟くと、背中の方向にある扉が開く。
ルイはその人物に対して待っていたことを語る。

●朝

ラファエルはアストリッドと現場に向かう途中に雑談
する。

「警察学校の入学試験の準備はもう出来ているのか?」

そんなラファエルの質問に対して、アストリッドは
試験は刑事訴訟法からの選択問題一問とCase Study
(事例研究)が一問だけなので準備は出来ているし
自信が有るという。試験よりもその後の事の方が
心配だという。
合格したらウチでお祝いしようというラファエルは
テツオを呼ぶのも良いという。

「私たちは親友」・・親友の“恋人”のことを知りたい
と思うのは当然のことだというラファエル。

しかしアストリッドは“恋人”という言葉に反応する。
テツオが恋人であることは考えたことが無いという
彼女。ラファエルはアストリッドが彼とよく遭って
いる事とアストリッドが彼に恋をして二人が接近して
いることを感じていた。

●ニコラと合流する

既に現地入りしていた彼から情報を聞く。
ここは「ベネディクト会の修道院」で、被害者は
修道士の一人だという。今から「禁域」という
一般人は立ち入り禁止区域に入るとし、修道士しか
入れないところだという。
修道士たちは刑事たちがそこに入るのを見ていた。
その視線に気が付くアストリッド。
女性が珍しいのだというラファエル。

●聖堂へ

被害者は修道士のルイ・デフォルジュ。
正座をした状態で十字架の前で亡くなっていた。
フルニエによると真正面から刺されていること。
凶器は長さ15cm、太さが5mmくらいのもので、
近くに凶器のろうそくづくりに使う針が落ちていた。
それで刺されたら肝臓か脾臓に刺創を負った筈。
開腹してみないと分からないが即死という事はない。
ラファエルは凶器に血が付いていないことに疑問を
持つ。被害者の左袖に血を拭いた跡が有るとアストリ
ッドが指摘する。角度からして被害者自身の手で
拭いたと思われるという。犯人の指紋をわざわざ
ふき取るものなのか?そんな人は存在するのか?

●修道士たちの元へ。

修道士がテーブルを囲んで椅子に座っている光景
を見たニコラは、まるで

レオナルド・ダビンチの絵、“最後の晩餐”にそっくり
だという。誰がユダだと思うのか?

そこにダミアン神父(Bruno Wolkowitch)がやってくる。
彼はここの修道院の院長で神父、そして責任者でも
あることを告げる。そして協力は惜しまないので
なんなりと聞いてくれとのこと。

「遺体の発見者は誰なのか?」

朝の祈りの準備をしに行ったティボー(Noé Besin)
聖堂を開けるのが仕事だった。扉は既に開いていた
とし彼が鍵を開けたと神父が語る。
しかしラファエルは本人からそれを聞きたいことを語る。

「ルイについて教えて欲しい」

その質問に対してルイはここに来てからまだ二か月
の修道士。別の銃動員から移って来たのでよく分から
ないとのこと。
ラファエルは神父に対して、被害者の情報を全て
ニコラに伝える様頼む。今から同僚が修道士全員から
供述を取らせて頂くことを語る。

■パリ警察署 / commissariat de Police

ラファエルはニコラに自販機で購入したコーヒーを
プレゼントする。ニコラの好みは薄目で砂糖と
ミルク入り。
修道院のファイルの中に手がかりは有ったのかを
尋ねる。
被害者のルイは二か月前までブルキナファソ
サント・マリード・ニアガッシ修道院に居たこと。
資料によると・・

・1968年リヨン生まれ。

(2002年7月、暴力行為) 後に発覚する事実
(2003年3月16日、バーで乱闘) 後に発覚する事実
(2006年1月7日、とある事件) 後に発覚する事実

・2007年ブルキナファソの修道院に入って修練を開始。
・2009年修道士となる。
・2010年に司祭になり、ついに2か月前パリのサント・
クロワ修道院に映ったこと。

2007年までの情報がない。
他の修道士は経歴がハッキリしている。

●アストリッドがやってくる

「何かがおかしいです。」

犯罪資料局でルイの記録を調べたが身元不明と判明。
ルイはどの行政機関にも登録されていない。
彼の社会保障番号も検索したが存在しないし、
生年月日と出生地で調べてもそういう名の市民は
確認できない。偽名を使っていたのか、或いは
存在しないか。
院長がしらばっくれた彼の経歴だとして重要な事実
を隠していると告げる。

■ベネディクト会修道院

修道士たちは祈りを捧げていた。
それが終わるまでラファエルとアストリッドは静かに
椅子に座って待つ。

仲間が殺害されたばかりなのに既に日常を取り戻し
ていることに違和感があさて。

「淡々と戒律を守るのが修道士の務めです」

しかしアストリッドは

「神が存在する証拠が示されない限り懐疑的で、
捜査と同じで裏付けが必要である」

と語る。
ラファエルも神を信じていなかった。

「神の存在を信じる根拠は無く、神の存在を否定
するのは肯定するのと同様に一つの信仰です」

・鐘の音が鳴る

修道士たちは祈りを終えて退室していく。
するとダミアン神父は一人告解室へ入っていく。

ラファエルが告白側から入る。

「主の御前で自らの罪を告白しますか?」
「神父様こそ告白するべきではありませんか?」
「知っていて言わないのも罪ではないのか?」

告解室に入ったのがラファエルだと知るダミアン神父。

神父は被害者と同じブルキナファソの修道院に居た
ことが有った。

「続きは警察署の”告解室”で話しましょう」

■パリ警察署 / commissariat de Police

ラファエルは神父にその事を質問すると、被害者の
事は殆ど知らないと初めは語るが、彼の身元に
ついてはバチカンの指示でもなく実際に知らないので
教えられないのだと語る。
ルイがブルキナファソに来た時に見せたのが偽造され
たパスポートだと気づくことはなかったという。
しかしそれは本人の口から直接告白されたものだと
いう。隠した理由について追及することは無かった
のかを尋ねるが、身元の確認は行政の仕事だろう
という。彼を知っていれば身元など関係なかった。

「彼と神との問題」

身元特定に役立ちそうな人を知らないかと尋ねると
クレールという女性と大恋愛し、その時の話を聞いた
ことを語る。

【感想】

直接関係があるか無いかはともかく事件は宗教がネタ
として絡んで来るエピソードが多い。
それだけ日常生活に溶け込んでいるという事なの
だろうか。
フランスと日本の宗教観の違いにもよるのかも知れ
ないが、何をもって人が生きる上での支えになるのか。

タイトルにあるMemento Moriはラテン語で

「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」
「人に訪れる死を忘ることなかれ」

といった意味の警句(wikipediaを引用)だそうで、
時代と共に言葉の持つ価値の微妙な変遷も細かく
書かれている。(ドラマの中でも説明があります)

今回は他人に向けられた感情の戦いが事件の発端
にあった。

ドラマの内容を見ていれば。如何に人が感情に
よって支配され、その支配力の強さから抜け出せずに
居るかを感じ、結果として自らの人生を歩むことなく
人生の空しさばかりが響いてくるようなものである。

悲しみの感情は強いものだが、それと共に怒りの
感情も負けない程に強い。

自分の人生を生きることが出来れば、時と共に少し
でもその感情の鎖からは解かれることが出来ると
思っているが、逆に磔のようにされた二人の人物の
それぞれの人生に焦点が当たる。

人は様々な感情を持って生きているが、家族・肉親・
友達を殺されたり傷つけられた事による怒り・憎しみ
の感情は、抑えることが容易ではない。
しかしその先にあるのは、人を殺めたことによる後悔
と、愛する人の居なくなった空しさだけが残る。

人が犯した罪を憎しみ、犯されたものにとっては
時差を生じて復讐を果たして自己満足を得るもの
だった。
しかし本来の流れを見れば復讐が生まれるきっかけは
その感情を芽生えさせるに至る加害者の父親による
ものだ。その後の被害者の送った人生を考えると
被害者が行ってきた行為は非生産的なもので、何処か
逃げ隠れしているだけの印象を与える。

過去に罪を犯したものは聖職者となり、愛するもの
から離れてすべてを受け入れる覚悟をもって生きて
いる。しかしそれが伝わらずに今回の加害者は
罪を犯して、そしてその後も反省するような素振り
は一切ない。

当初、身分が分からず、また身分を偽り生きて来た
男のことを考えると、どさくさに紛れて
他人の身分を入れ違えてしまうような流れとなって
いるのかと思っていた。
かつて社会が混乱した時に身分を違えて人生のやり
直しを図る、松本清張の長編推理小説「砂の器」
のようなパターンなのかと思ってみていた。
被害者の修道士の謎めいた行動と過去は、現在発生
している殺人事件の謎として最後までドラマを
興味深くけん引していく。

■事件・捜査に関して

●被害者

被害者名 : ルイ・デフォルジュ
職業 : 修道士
生年月日 : 1968年
生まれ育った土地 : リヨン
死因 : 刺されたことによる死
凶器 : 長さ15cm、太さ5mmの蝋燭作りの針
死亡時刻 : 正確には分からないが視聴者も被害者が
誰かと最後に遭っていたであろう姿を目撃している。
第一発見者 : ティボー(修道士)
殺害現場 : 一般人の入れない聖域/聖堂

備考 :
・内臓が損傷を受けての死亡だが、亡くなるまで
の間に被害者自身が左袖で血や指紋を拭きとった形跡
ある。
・二か月前までブルキナファソ(西アフリカ)の修道院
に居た
・家族・友人の情報はなく、社会保障番号も分からない
・所持していたパスポートは偽造
クレールという女性と付き合っていた過去がある
・バチカンからの情報で懲戒処分を受けて、ブルキナ
ファソから追放されていた
・カトリック信者のblogではルイは
「ニアガッシの聖人」と呼ばれて有名だった。
・イラ・デイのblogでは「ペテン師」「嘘つき」
「偽信者」
セルウス(しもべ)というニックネームの人物は
悪質なコメントを連投していた。(IPは修道院)

■捜査

ドラマとして気になるのは、修道士たちが全面協力
するとはいえ、何処まで本音で真実を語ってくれる
のかということ。

ダミアン神父は協力すると約束したものの、既にルイ
との過去について話していないことが出て来る。
刑事が掴んだ情報では10年前に被害者と同じ修道院
に居た。

“クレール”という謎の女性の存在が明らかになる。

更にダミアン神父によるとルイには、「イエスが出現
する所が見えて語り掛けた」ということ。

この流れで教皇庁の調査で嘘判定を受けて修道院から
追放になっていたし、異端者や狂信者からの脅しが
来るようになる。

●ブルキナファソの文書係

アストリッド繋がりで送られて来たファイル。
2021年2月3日、修道院に呼ばれた被害者を診察した
地元医師の供述調書だった。
医者は犯人が原理主義者「イラ・デイ」のメンバーだと
確信していた。

「イラ・デイ」のラテン語の意味は「神の怒り」

しかしイラ・デイが行う犯行は過去の資料と照らし
合わせてみると、

「冒涜的と見なされた芸術作品の破壊行為」
「劇場の観客への暴行」
「妊娠中絶クリニックの襲撃」

●事件の二週間前

被害者の部屋のドアにフクロウが磔にされていた。

修道院への無断侵入。
そして近くでお前を狙っているという脅し。

フクロウは礼拝の向かいにくぎ付けされていて修道士は
全員聖堂に居た。

●修道士の取り調べ

修道士の中でもドラマの中で名前のある役だった人物
は、神父を除いた人物からの証言。

「エチエンス」・・ルイは秘密主義者。

「ティボー」・・食事には殆ど手を付けず聖体だけ
で生きていけるかのような人。自分の話はしないが
たまに話をすると主イエスの声を聴いているかの様。

「シモン」・・キッチンで食べ物を盗んでいた癖に
断食の振りをしていた。

「ジェラール」・・偽信者は不信心な者より悪い。
彼は罰を受ける。一番重い罰。
彼が修道院に入ってくる時一緒に「偽りの父(=悪魔)」
を連れて来た。(Le Pere der men = Le Diable)

後に一緒に連れて来たのは後にクレールだと判明。
クレールの事を悪魔だと言っていたことが分かる。

ニコラの見解ではルイのことを殆どの人物は軽蔑
していた。ティボーは敬愛していてルイを殉教者に
居たのではないかという。またジェラールの事をニコラ
はアルツハイマーだと言っていた。

●「セリウス」というネット投稿者

IPアドレスは修道院からのもの。正体はティボー
だった。
事情を聞くとティボーはイラ・デイに傾倒し始めて
おり、ルイに幻滅していたという。
幻滅していた理由は彼が聖人だと思っていたが女性
(クレール)に遭っていたこと。

●科学捜査

フルニエにより法医学研究所に呼び出しがかかる。
ルイの遺体を調べていると手に傷が有る。
滑膜を貫通する傷が治癒した跡。

両手の手根骨と腕の頭骨の間に傷がある。
両足の第二中足骨と第三中足骨にも傷が有る。

「聖痕」と呼ばれるもの。手首と両足に杭のような
ものを打って磔にされた(拷問を受けた)であろうこと。

傷は傷口の塞がり方から見て一か月から三か月前だと
される。

●クレールとルイの関係は?

ティボーがルイと女性(クレール)が遭っているのを目撃。
クレールは現在ヴァンサンという男性と同棲している。
ルイはクレールと過去付き合っていた。
失踪後に15年間連絡をせずに居たが、2週間前に突然
彼女の前に現れた。
そしてその彼女もまた3日前から失踪してしまう。

失踪したタイミングからして彼女は修道院に幽閉され
ているのではないかと疑う。

シモンが言っていたキッチンで食べ物を盗んでいた
というのは彼女の食事。ジェラールが言っていた
悪魔はクレールを修道院に連れて来たことだった。

■事件解決

クレールが発見される。図書室にある隠し扉の奥
に隠されていた。体にアザも出来ていることから
ルイという人物の悪事かと思われたが、実際に
殴ったのはヴァンサンだった。

クレールとルイが出会ったのは、彼女が聖フラン
チェスコ病院の救急科で看護師をしていた時に知り
合う。喧嘩して病院に運ばれてきてボロボロだった。
しかし彼女にはとても優しい人物でいつも守ってくれ
たという。
彼が15年ぶりに会いに来た時には人が変わったように
落ち着いていた。

彼との思い出の「ネックレス」は外したこともない。

クレールは直接話すことは無かったが、クレールの
過去を資料室で調べると救急科の看護師の際に
ファブリス・ベルナールという救急科科長によって
暴行を受けた。
その仕返しとして2006年1月7日にルイが科長に致命的
ダメージを与える。この事件も未解決事件となって
いたが、科長は争った際にネックレスを握り締めて
いた。ルイのもので、争った際に彼かはぎ取ったもの。
ルイは彼を死なせたことで人が変わった。

ベルナールには弟のジョセフが居て両親は居ない。
その弟が復讐の為に殺害した。
ジョセフが13歳の時のことで複雑な事情は語られて
居ない。

「人生が狂わされた時の気持ち」

ジョセフは誰にも分からないとしていたが、ラファエル
は兄を失ったりしてその気持ちを理解する。
また今回の登場人物の多くはその気持ちに寄り添えそう
なものだ。

ルイを刺し殺したジョセフだが、ルイのその後の
行動を説明し、陪審員も考慮してくれるとして
説得し、自首の形を取らせる。

■その他

出遅れてしまったラファエルと紆余曲折しながらも
テツオと付き合うことになったアストリッド。
ラファエルは息子のテオからニコラと付き合っている
のかと思ったと言われて意識し始めたらしい。
コーヒーをもっていったり、食事に誘おうとするも、
ニコラにはエマという女性が居る。
エマはなんとアルチュールの妹だ。
アルチュールはニコラを信頼しているので容認する
のかも知れないが大抵のドラマだと、まず警察官の
彼氏を認めることはないし、妹の恋愛事情にも
深く切りかかって来て、いくら親友・相棒でも
付き合わせない方向で行くことが多いよね。

●「今夜予定は有りますか?」

アストリッドの恋愛事情

テツオからの電話で上のセリフで誘われたアストリッ
ド。今夜予定はないが警察学校の入学試験の勉強を
するとして断ってしまうばかりか、テツオにも
何か趣味的に退屈しないように探すべきとアドバイス
をしてしまう。

・ラファエルに彼との事情を話す

アストリッドは恋愛に対する事情が複雑過ぎて頭の
中で処理できずにいる。

今回の事件は恋愛事情にも連動しているかの様だ
った。

恋愛と特に混乱させたのは、ルイは元々暴力的な人物
で有ったという事実。愛するクレールにも暴力を
ふるっていたのではないかとされた時に、

「愛しているから暴力を振う」
「愛しているが故の嫉妬」

などという詭弁が語られた。

更に「愛人」の存在もアストリッドには理解できない
要素だ。

「恋愛とはカップルになった相手」

「カップルとは何か」という疑問が発生する。

定義的に言えばアストリッドとラファエルもカップル
に該当してしまいそうだが実際にはカップルではない。

カップルの相手とは体の結びつきがあるとすると、
アストリッドは鋭くかつてラファエルが検事と寝て
いたことを指摘してしまう。

ウィリアムとベレジン28もカップルだが寝ては居ない
という。

●自閉症の人と付き合うHOW TO

テツオからウィリアムは相談を受けて色々と説明
を受けていた。

「曲言法」「婉曲」「換喩」

ストレートに言わないと自閉症の相手には伝わらない

後にテツオから告白が有る。

「あなたと居ると自然体で居られる」

それには同意したがアストリッドはそれでも無理だと
いう。それでもテツオの一押しで一応付き合う形と
なった。

●警察官試験

今回アストリッドは試験を受ける。
2時間かけて解く問題を20分であっさりと問題を解決。

【SOUNDTRACKS】

・The Angel by DeLaurentis

【出演】

アストリッド・ニールセン (Sara Mortensen) 犯罪資料局・文書係
ラファエル・コスタ (Lola Dewaere) 刑事・警視
ニコラ・ペラン (Benoît Michel) 刑事
カール・バシェール (Jean-Louis Garçon) 刑事・警視正
アンリ・フルニエ (Husky Kihal) 監察医
アルチュール・オンギャン (Meledeen Yacoubi) 警部補

*ジュリアン・フレデリック (Julien Frédéric) 鑑識課
*マティアス・フォレスト (Hubert Delattre) 検事
テツオ・タナカ (Kengo Saito) タナカ商店

ウィリアム・トマ (Jean Benoit Souilh) 社会力向上クラブ
*マックス (Clément Lagouarde) 社会力向上クラブ
*アリス (Lizzy Brynn) 社会力向上クラブ、メガネ女性
*ブノワ (Clément Langlais) 社会力向上クラブ

*ジル・ラプラス (Laurent Levy) 犯罪資料局・眼鏡
*ケイト (Aleksandra Yermak) 犯罪資料局/ドロタ?

ダミアン神父 (Bruno Wolkowitch) 修道院長
エマ・オンギャン (Victoire Christine) アルチの妹
ティボー (Noé Besin) 修道士・若手
エチエンヌ (Luigi Tangredi) 修道士・ハゲ
シモン (Andrew Isar) 修道士・黒人
ジェラール (Serge Feuillard) ベネディクト会修道院
クレール・モロー (Caroline le Moing) ルイの元彼
ヴィンサン (Marc Pistolesi) 現在のクレールの恋人
ジョセフ・ベルナール (Gray Orsatelli) 弟
ファブリス・ベルナール () 聖フランチェスコ病院・救急科長
ルイ・レルビエ = ルイ・デフォルジェ

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