メンタリスト The Mentalist シーズン2 第16話 コード・レッド Code Red

リンク広告 テスト




第16話 コード・レッド Code Red

脚本/Bruno Heller
監督/John F. Showalter

【ストーリー】

カリフォルニア州ロスコラドス・ザイテック生物学研究所。

研究員のアリシア・シーバーグは網膜認証のセキュリティを何度も
通り、冷凍している容器からクリプトンハンザBの確認をする。
すると一つの容器が抜き取られていることが分かる。そして一本は
外に落ちていた。研究員の一人・ウェルクスが州疾病管理局(CDCA)の
ハーケンを研究所内に案内すると、薬物の在庫確認などを行う為に
やってくる。するとアリシアはウェルクスに対して中には入って
来ないでと告げ、クリプトンハンザBの菌が隔離室内で容器が破裂
していることを語る。

パトリックはリズのオフィスに入る。タップダンスをしてリズの
気を引こうとする。不機嫌そうに何なの?というリズに笑ってと
語る。哀しい顔よりも良いしと。それを否定するリズだが、君は
何ヶ月も悲しんでいるとし、あの日以来ずっとだという。カウンセリ
ングをするつもりか?私を追い込んで泣かせたいのか?というリズ。
怒ると血が上ってテンションも上がるねと語る。私を怒らせたいのか
というリズ。
そんな中、リグズビーはパトリックに電話だとし、緊急だと言って
いると言われる。電話に出ると、自分はアリシア・シーバーグ。
ネットで検索したらこの辺で一番の刑事はあなただと書かれていたの
で電話したという。僕は刑事ではないというが、捜査して欲しいと
し、すぐに来てくれという彼女は、「私は殺されました」と語る。

CHPのヘリでザイテック生物学研究所に舞い降りるリズとパトリック。
最高だねとパトリック。
二人を待っていたのは州疾病管理局(CDCA)のディーン・ハーケンだっ
た。ちょうど検査に来ていたら危険なウイルス漏れの現場に出くわした
とし、州の非常事態だという。我々CDCAが管理するとし、何千人もの
犠牲者が出るのだという。原因は恐らくアリシアのミスだろうと
すると、リズは犯罪行為が無いと分かれば私たちは必要は無くなると
語る。特別立ち入りを許可するというが、証拠を集めるのは良いが
仕切るのは我々の調査が優先だという。パトリックは彼にIDを見せて
と語る。
更にスコット・プライスという管理責任者がやってくる。
我が社は州の調査に全面協力するという。

エドマンズ研究主任に話を聞く。
我々は生物兵器の研究で最先端の技術を扱っているという。炭疽菌や
ボツリヌス菌、ペスト菌、コブラの毒など、強力兵器で急成長分野
だというと、パトリックは大量破壊兵器の開発かという。すると
逆だと告げ、対抗手段で薬剤の開発をしているのだという。

アリシアが居る研究ルームにいくと彼女はカシームと会話していた。
パトリックにようこそと語る。リズは詳しい話を聞かせて欲しいと
告げると、誰かがこの容器を開けて床に置いたのだという。中身は
クリプトハンザBという改造ウィルスで空気感染するという。この部屋
から漏れたら半径400m以内の脊椎動物は死ぬという。赤血球が破壊
され徐々に酸素不足になり窒息死か心臓発作を起こすという。感染
から死までは2時間から6時間だというと、あなたはもうすぐ死ぬの
かというパトリック。
ハーケンは事故だとし、あなたのミスだと言っている事を告げると、
彼は役人で簡単に片付けたいのでしょうと。特殊な手順を4つ踏まない
とこの容器は開かないという。タンクの外では絶対に開けないとし
私は開けていないのでミスでもないという。私を狙った殺人だと語る。
朝一番に私が来ると知っている職員の仕業だという。
隣に居たクリフにあなたは夫かと尋ねるパトリック。奥さんの死を
前にして随分と落ち着いている事を語る。容器を開けた犯人も
ウイルスに感染したことになりますかというリズ。今頃瀕死か死んで
いるのではないかというと、解毒剤があるという。酵素の化合物で、
先に飲んでいれば感染は防げるのだという。犯人は服用しているので
しょうと。感染前に服用しないと襲いとし、常用すると重篤な副作用
があるのだという。ウイルスに近づける人は?夫のクリフと私、
同僚のウェルクスとナッシュ、トリップだという。最先端のバイオメ
トリックセキュリティシステムを使っていることを聞かされる。
それじゃあ貴方の夫か同僚が人殺しだというパトリック。

■概要

・ザイテック生物学研究所の研究員のアリシアはパトリックに直接
電話してくる。私は殺された。すぐに来て欲しいと。
・危険なウィルスのクリプトハンザBが抜き取られていて、容器が
外に落ちていたのである。幸いにして隔離された部屋でウィルスは
散布されていたのでアリシアだけが被害で済んだが、誰かがそこに
ウィルスをばらまいたのは明らか。
・捜査には専門家である州疾病管理局(CDCA)のハーケンが対応に来る
が、彼はお役所仕事的に事件ではなく事故として素早くこの件を
終息させようとする。リズは殺人だとして捜査権はCBIにあるとするが、
ハーケンは捜査は自由だがあくまで捜査の主導権はCDCAのものだとして
譲らなかった。
・この施設に入れる同僚か夫による仕業だろうとして、その人物たち
を調べていくが、なんとこのセキュリティが壊れていて、2ヶ月間も
誰もが入れる状態であった事を知る。

■感想

冒頭でパトリックがリズを元気づけようとしていたけど、その時の
リズがなんか可愛かったな。
なんとかしてパトリックとしてもリズに笑顔を取り戻したいと考えて
いたのだろうし、その元気を取り戻す方法が、いつも憎たらしいこと
をするパトリックを相手にグーで彼の鼻にパンチすることで取り戻す
という辺りが笑えたけど、正直殴られるだけのことをしたよな。

パトリックのあぶり出し方法は面白いけど、相当問題にもなりそうな
作戦だったかも。
職員みんながもう死ぬんだと実感したハズで生きた心地はしなかった
だろうしね。

■殺害の動機は何か

大抵はシンプルに考えると痴情のもつれとか研究成果を奪いとる
などの争いだったりするんだけどね。
100%夫の仕業だろうなと思っていたけど、夫婦して浮気することは
認め合うという関係のようで、研究者同士なんだかへんな感じだった。

アリシアはカシームと関係を持っていた様で。
アリシアは娘のイザベルとネット電話で会話していたけど、そんな
娘がいるのに浮気している場合かって感じ。

どうもイザベルの存在といい、研究員の死といい、細菌の事件と
言い、昨日見た
「ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言」のS2-18、19を彷彿とさせた。

S2-18
https://dramatimez.sakura.ne.jp/blog/?p=4364

S2-19
https://dramatimez.sakura.ne.jp/blog/?p=4390

■経歴を調べる

北カリフォルニア工科大の教授・グリーンとの会話で、2008年の夏
にこの大学の研究室をクリフとアリシアが辞めていることが分かる。
クリフは当時から院生のグレタと関係を持っていて、女性関係には
相当だらしなさそう。

しかし怪しいのはクリフ以上にリリスの存在。
彼女はカナダで結婚していたことが有り、グレタがクリフと関係を
持っていた頃には中傷の手紙を送っていた。更に掘り下げると、
リリスはカナダ時代に96年から2年間結婚していて、99年にはブラウム
という姓を名乗り、その時には元夫から接近禁止令をもたれて4ヶ月の
入院をしていた。

■この菌は予防が出来る

アリシアが語っていたが菌に感染する前に酵素の化合物を飲んでいれば
感染しないという。
菌が施設内に汚染したということで、ハーケンとしては空軍がこの施設
に焼夷弾を落として焼き払うしかない事を語る。

予防している犯人ならば確実に焼夷弾を投下される前に逃げるだろう
ということで、上手く網を張っていた。果たして逃げてくるのは誰
なのか。

■人が死ぬのに無表情

クリフはアリシアが死ぬというのに無表情だとしてパトリックに突っ込
まれていた。パトリックも菌が施設内にばらまかれたという時には
寝そべっている姿が有ったのでリズとして見れば不自然だと気がつかな
かったのかな。
「トリックなんでしょう?」
とリズも疑っていたけど、それを否定したパトリック。
犯人を騙すためにはまずは身内からか。

■リズの最後の言葉

リズはリグズビーとヴァンペルトやチョウにあと数時間で死ぬけど
あなたたちにお礼を言う。一緒に働けたこと。
そして弟のトミーに電話して
「今までのことは全部許す。愛している。他の兄弟と仲直りして」と
遺言を伝えて欲しいと語っていた。

リズの兄弟って出てくるのかな。

パトリックはリズの態度を見て、泣いたり取り乱したりするかと思った
が簡潔で上品だと語り、チョウやリグズビーにその後、リズの遺言は
無視してと語るところがちょっと笑えた。

下手にリズがパトリックに愛情とか語らなくて良かったな。

でもパトリックとしては「生きた喜びを感じただろう」として良い面
を引き出そうとしていた。

鼻は殴られてしまいましたが・・

■犯人

クリプトハンザBは闇取引価格1g30万ドルくらいするので、それを
売っていた人物が犯人だった。ウェルクスという冒頭でハーケンを
施設に連れて来た人物がそれに該当する。
このウェルクスも殺人を犯したのに全く悪びれた様子がないところが
凄いわ。

■使用された曲

■出演者

パトリック・ジェーン (Simon Baker) 犯罪コンサルタント、CBI
テレサ・リズボン (Robin Tunney) CBIの捜査チーム・上級捜査官
キンブル・チョウ (Tim Kang) CBI捜査官・元軍人
ウェイン・リグズビー (Owain Yeoman) 放火事件のエキスパート
グレース・ヴァンペルト (Amanda Righetti) CBIの新人捜査官

グリフィン・ラティマー・ウェルクス (J.C. MacKenzie) ザイテック研究員
スコット・プライス (Matt Malloy) ザイテック管理責任者
Dr.クリフ・エドマンズ (George Newbern) アリシアの夫
アリシア・シーバーグ (Amy Price-Francis) ザイテック研究員
リリス・ナッシュ (Casey Strand) ザイテック研究員
グリーン (Brian George) 北カリフォルニア工科大・教授
グレタ・スカイ (Caitlin Keats) 天文物理学部大学院生、クリフと浮気
イザベル・シーバーグ (Erin Sanders) アリシアの娘
ディーン・ハーケン (Tony Curran) 州疾病管理局(CDCA)
— (Tom Billett) CDCA Agent
— (Theo Breaux) CDCA Agent
— (Kelly McCracken) CDCA Technician
— (Ted Alderman) CDCA Security
フロリアン・エリック・トリップ (Benjamin Burdick) ザイテック研究員
Dr.ジェイソン・カシーム (Reza Sixo Safai) ザイテック研究員・アリシアと

スポンサーリンク
レンタグル大336

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レンタグル大336