エージェント・オブ・シールド Agents of S.H.I.E.L.D. シーズン2 第16話 アフターライフ Afterlife

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第16話 アフターライフ Afterlife

脚本/Craig Titley
監督/Kevin Hooks

【前回までのあらすじ】

ゴードンはスカイの前に現れると、いつでも必要なら呼んでくれと
いう。ゴンザレスは本物のシールドを作ったとし、透明性を持って
運営をなすべき理念だという。ボビーは懸念すべきはコールソンが隠し
ているものだとし、危険を取り除こうという。メイはコールソンに
スーツケースを渡すと2、3日凌いでと語り、シールドを守れるのはあな
ただけだという。スカイのことを知られたという。スカイの元に
カルデロンやボビーら強襲チームが向かうとスカイは能力を使って
吹き飛ばした後、ゴードンに助けてと語る。するとどこからともなく
現れたゴードンはカルやレイナを連れ去ったようにスカイも何処かへ
連れ去る。

【ストーリー】

エディは中古車の店員。コールソンが車に買いに来るとエディが
近寄りセールストークする。秘密を打ち明けるが私は超能力者です。
コールソンはなんか怖いなと語ると、客がどんな車に乗りたいか
ピタリと言い当てることが出来るのだという。コールソンは自分で
選ぶというが、エディはトークを辞めず、お客さんは堅実に生きて
来た。最近行き詰まり、スリルのない人生を送っている。子供は
可愛くなくなり、奥さんはブヨブヨ。「オレの中の野獣を呼び起こ
そう」としているという。それにはこの車がピッタリだとして
19999ドルのGM社製ポンティアックのファイアーバード(イーグルマスク)
車をお勧めする。
しかしこれよりもSUVが良いとし、山に行くから頑丈なものが良い
という。すると2010年式ラングラールビコン4WDを勧めてくる。
そこにハンターがやってくると、コールソンに乗ってくれと語る。
エディはその車は私のだとして語ると、コールソンも犯罪はダメだとし、
目立ちたくないと語る。後で小切手を送れば良いとするが・・あんたら
グルなのかとして警察に連絡するという。野獣はとっくに起きてるとして
悪いねと語ると「正直エディ(HONEST EDDIE’S)」プレートの車を乗って
いく。

スカイは目覚めると台に寝て全身に鍼を打たれていた。
ゴードンは起きたのかと問うと、君が私を呼んだんだと語る。ここに
来てどのくらいかと問うと2日だという。私は戻らないといけないと
するが、スカイは何で動けないのかと語る。
そこにリンカーンという男性がやってくる。治療だよとして今戻れば
大変だという。ゴードンは私はもういくので彼に任せるという。見た目
より彼は頭が良いという。
スカイはあなたは誰なのかと問うと「トランジショナー」のリンカーン
だと語る。「テリジェネシス」で変化する人を手助けする仕事のこと
だという。普通は1000年かかる進化が一瞬で起きる感じで、
テリジェン・ミストをくぐるのはそういうことだという。この治療は
身体を変化に適応させる為のもので、変化を速めて痛みを和らげるのが
狙いだという。普通はミストをくぐった後すぐにやるものだという。
何時終わるのか・・そしていつ帰れるのかと問うと、友達が心配なんだ
として危険なのよと語る。それよりも自分の心配をしたらどうかとし、
追われて居たんだろうと語る。

ゴンザレスはエージェントが7人殺されたとしカルデロンも瀕死の重傷
だという。ボビーはスカイは悪くないというがゴンザレスは君は
“アレ”をかばうのかとして責める。ボビーは”アレ”なんて言い方に
不快に感じ、先に撃ったカルデロンが悪い事を語る。しかしゴンザレス
は危険な敵は撃って当然だという。スカイは怯えて身を守っただけだと
すると、あれだけの力を持った人間は全員殺していたかも知れない
のだという。コールソンにも正体が分かっていないであろう人物が
能力者を集めているという。しかしコールソンは元々能力者を集めて
いたなら実態を把握したいという。戦争は起こしたくないという
ゴンザレスに対してコールソンも戦争なんて考えても居ないというボビー。
あの箱を開けないと確信できないという。それにはフィッツが必要だ
という。

フィッツは箱は外に純粋なヴィブラニウムで外部との接続は出来ない
という。どうやって中のデータを取り出すか?というシモンズ。高度な
生体認証システムかもと。
そんなフィッツ・シモンズの元にゴンザレスとボビーがやってくる。
君たちの噂は聞いているとしアカデミーにいた頃から注目していたと
いう。勧誘しようとしたらコールソンに先を越されたと。カップケーキ
でウィーヴァーを買収したらしいというゴンザレス。あなたの名前も
有名だとし功績も知っているというシモンズ。
本来ならお会い出来て光栄だがこういう状況で何と言えば良いのかと。
どうしてもアレを放って置けなかったとすると、中身は何なのかという
シモンズ。分かっているのはコールソンとフューリーがどんな手を
使ってでも守ろうとしたこと。それだけ危険な箱だというボビー。君の
力を借りたいというゴンザレス。断ったらメイみたいに牢獄行きなのか
と問うシモンズ。エージェントを囚人扱いしないとし退職の手順は今も
変わっていないという。秘密保持契約を誓えば辞めるのは自由だと
いう。じゃあ荷造りを始めますというフィッツ。忠誠心は立派だという
ボビー。しかしゴンザレスはその忠誠心はシールドではなくコールソン
だとし、コールソンも箱と同じくらいに危険だと語る。

コールソンたちは山荘にいく。ここにスカイが来ていたが、辺りがはげ
落ちていることに気がつく。ハンターはこれはスカイがやったのか、
それともされたのか。そこにはカルデロンに刺さった木も落ちて血が
・・・。コールソンは現場に落ちている防犯カメラを見てみようと語る。
するとスカイが敵を吹き飛ばしていた。ハンターはスカイが味方で良か
ったと語る。味方でしょ?と改めて聞き直して確認するハンター。
異星人によって浚われている光景も写っていた。コールソンも正体が
分からないが、スカイパパ(カル)やレイナも彼に浚われていると語る。
何処から来たのか、誰の差し金か分からないとし、手がかりがなくお手
上げだというコールソン。

スカイはリンカーンからリンパの流れを良くしたので2、3日はダルいか
も知れないがその後よくなるという。友達と連絡がしたいというと、
外の世界と接触出来るのはゴードンだけだという。帰ったら聞いてみた
らどうかと。そもそもここって何処なの?と問うと、誰も知らないという。
正式な名称は中国語で「ライシー(Lai Shi/來世)」。アフターライフと
僕らは呼んでいると語る。ここは中国ってことなのかと問うと知って
いるのはゴードンだけだという。ここに永住する人は居ないとし通過点
って感じだという。僕はシンシナティ出身で医大を卒業する直前に
ここに呼ばれたとのことだった。

■概要

いよいよ2つのシールドが存在してしまい、互いの信念の元で、信じる
道を歩む。市民を守るべき存在のハズが、ゴンザレス率いるシールドは
元々フューリーやコールソンなど秘密主義が危機的状況をもたらして
いたと考え、コールソンが能力者などに力を注いでいること、そして
彼自身が生き返ったものとしての能力者の一面を持っているのでは
ないかとする不安感から、コールソンが隠しているものこそ危険だと
して、回収して調べようとする。危険を察したコールソンはスカイを
いち早く避難させ、メイからもコールソンだけがシールドを再建出来る
との信頼感から、スカイが探す為に彼女の山荘にいく。しかしそこに
彼女の姿は無く、謎の男・ゴードンによって連れ去られた後だった。

■感想

ドラマとしては大きく分けて3つのパートに分かれていたかな。

・ゴンザレス率いるシールド内でのやりとり。
・コールソン率いる逃亡・挽回の為の布石。
・スカイがあの世に行ってしまった流れ。

どの流れも興味深いと言えば興味深い。
ただ誰かが語っていたけど、ヒドラとか他の組織が動きがある中で
内部のゴタゴタなんてしている場合かって感じがする。

ドラマとして上手く出来ているのはシールドとしての理念はそれぞれ
に遵守しているところが有り、互いに良い面と悪い面を持ち合わせて
いるという所なのだろう。ただ決定的な違いの差としては、能力者
に対する扱いに於いての考え方の違いと、やはりシールドの長官、責任
者として誰を信用しているのかということ。組織としての論理が個人
としての感情によって揺り動かされることになると、途端に統率が取れ
なくなることは必死だけど、映画「キャプテン・アメリカ/ウィンタ
ー・ソルジャー」
にみるシールド内のヒドラの潜伏具合を見ていると
正直組織として維持するのは難しいと思わせるものが有ったし、
結局同映画の中でも、ゴンザレスが行っているような合議制の組織の
体制を取っていたのに、Robert Redford率いるシールドとしての
委員会の一人のメンバーが実はヒドラだったということで、結局
崩壊してしまうのだから、実質的に合議制なんて存在していなかった。

■潜入捜査

今回はそれぞれのメンバーが、シールドに対する忠誠心を持っている
のか、それともコールソンに対する忠誠心を持っているのかで割れる
シーンが有った。コールソンに対して忠誠心を持っていても、やるべき
はシールドとしての職務であり任務であり、組織の命令には従わなけ
ればならないこと。

シモンズへの説得だったり、メイへの説得だったり、フィッツに対する
説得はそれぞれに興味深い流れが有り、ボビーやマック、ゴンザレス
の言葉にどれだけ信用していくのか気になる流れが有った。

二つもシールドが有れば、どちらが本流で亜流か分からない。
日本の昔あそびの「花いちもんめ」の如く、どちらにメンバーが所属
するのか得策なのか。移籍するのか、そのままコールソンを信用する
のか。

メイはゴンザレスからシールドの幹部になるよう打診され、幹部に
居ればコールソンの処遇に関して意見できる立場になれるというエサ
をぶら下げてられていた。

シモンズとフィッツは結果から言うと仲違いしているようで、実は
二人は協力、計画しているという流れだったけど、この二人は何処で
そんな話をしていたんだろうね。

ボビーやマックも決して悪い人たちではないし、エージェントに対して
コールソン側もゴンザレス側もそれなりに傷つけないようにして
ケンカしている光景が有る。

結局ツールボックスはフィッツが持ち出した。
フィッツとシモンズの関係がまだ仲が良いように、「生ハムとモッツァ
レラチーズと隠し味にバジルソース入りのサンドイッチ」
の贈り物。
フィッツが初めて外での任務をしたS1-8の時にシモンズがフィッツ
に持たせてくれたお弁当だよね。

第7話(8) 決死の潜入 The Hub 脚本/Rafe Judkins、Lauren LeFranc 監督/Bobby Roth ...

■スカイは謎の世界へ

目が覚めるとスカイはエステしているかのようにして、テーブルの
上に横たわっていた。
バスタオル一枚じゃないけど、ちょっと視聴者サービスカット的光景
として描かれた。この姿はちょっとエロく、スカイのそんな姿を写す
角度によっては萌え度が変わる。
下から写すとスカイのスカイが見えそうだったけど(笑)流石にパンツ
は履いているだろうし、まぁスカイは元々セクシーキャラって感じ
ではないので、エロイ角度も限定されていたけど。

出て来た人物はゴードンとリンカーン。
リンカーンによるとここはライシーと呼ばれるところ。
日本語で言うと来世って感じ、中国語を訳すると死後の世界って
ことになるのかな。英語のアフターライフもそんな意味があるのかな。

この世界にカルとかレイナは居ないと思っていたけど、ちゃんと
居たのね。ゴードンたちはこの二人を治そうとしている姿がない
気がしたけど、何をしたいのか。一応「仲間」とは言っていたけどね。
ただレイナはスカイを怒らせて殺されたがっていた感じだったな。

そして最後に登場したジャーイン。
スカイの母親だ。あれだけホワイトホールに内臓を全て取り出されて
いたのにまた元通りの人物に再生されているというのが怖い。
顔はブラックジャックよろしくとばかりに縫ったような形跡が
有ったけどね。

うっかり八兵衛のリンカーンが思わず久しぶりに来た能力者だと言って
いたのに、他に来ていることを口にしてしまった。
「クリーの聖堂」で予言者によって変わった人間は数千年ぶりという
のは本当なのかな。

ゴードンが一番偉い立場かと思ったら、更に「長老」という人物が
いるようだ。ひれはジャーインの事とは違うのかな。

■コールソンとハンターはスカイ探し

スカイの居る山荘に行くがゴードンに連れ去られた跡。
ハンターは「スカイが味方で良かった」と語る姿。

そしてどこからともなくウィスキーとグラスを取り出してコールソンと
飲んでいたけど、

「いつ身体を温めたくなるか分からないから」
「グラスを2つ持っているのか」
「オレを温めてくれる人用です。長官は温めてくれなくて結構です」

結構ハンターもスカイに負けずユーモア・皮肉を語るよね。

コールソンはどんな作戦を取るのか。
ハンターは映画「明日に向かって撃て」みたいに銃を持って飛び出す
のか?討ち死にするのかとしていたけど、クインジェットを取り返す為
の作戦を練っていて、その為に応援が向かっているという。
使用して良いのはアイサーだけだと語る。
この山小屋はハルク級の力に耐えられるように出来ているとしていた
けど、先週のエピソードでスカイはハルクの手を見つけていたよな。
ハルクが殴ればへこむということはハルクならばいずれ破れそう。

逆に中国の世界にいたカルも壁を殴っている光景が有ったけど、こっち
は非力で腕から血が出て痛そうだった。

コールソンは自ら警報を鳴らしてゴンザレスたちに居場所を知らせてい
た。ボビーがその意図に気がついて逆転されていたけどね。
その前に破城槌を使われたら一時間で扉が壊されるとしていた。
ドアの耐久度が数値で表れるシーンを見ると、映画「キャプテン・
アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
でフューリーの車が撃たれた際に
耐久力が数値として出て来た時を思い出す。

新世紀の「ハウリングコマンドーズ・グッズ」を使っていたけど、
ホログラムの残像が写る装置なのかな。

最後にコールソンたちがピンチの時に現れたのは、なんとマイク・
ピーターソン。随分と顔も修復されていた感じ。
彼はDrリストの暗号通信を傍受したので追いかけていたことを語る。
フューリーも死んだと見せかけて、東欧に捜査にいくようなことを
劇場版で語っていたけど、何かが有るのかな。

■その他

・バーレーン報告書

ここの所なんどもバーレーンのことが引き合いに出される。
自分のところでも書いているけど、メイが騎兵隊と呼ばれることに
なった任務。確か沢山の兵士を倒したみたいな話だったけど、
ゴンザレスによると君は一人始末していると語っていた。その一人って
いうのが誰のことなのかだよね。

以下バーレーンの事に言及されたエピ。

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s1-2
https://dramatimez.sakura.ne.jp/blog/?p=1678

■使用された曲

・Agents of S.H.I.E.L.D. Theme Song
Written by Bear McCreary

■出演者

フィル・コールソン (Clark Gregg) S.H.I.E.L.D.の捜査官
メリンダ・メイ (Ming-Na Wen) 捜査官、エースパイロットで兵器の専門家
グラント・ウォード (Brett Dalton) S.H.I.E.L.D.のブラックオプスの専門家
スカイ (Chloe Bennet) 元「ライジング・タイド」、デイジー?
レオ・フィッツ (Iain De Caestecker) 捜査官、兵器技術を専門
ジェマ・シモンズ (Elizabeth Henstridge) 捜査官、生命科学に精通

ランス・ハンター (Nick Blood) シールドの傭兵
アルフォンソ・マッケンジー (Henry Simmons) “マック”、メカニック
ボビー・モース (Adrianne Palicki) エージェント、ハンター元妻バーバラ

カルヴィン・ザボ (Kyle MacLachlan) “カル”、医者、スカイの父
ジャーイン (Dichen Lachman) スカイの母、顔に傷
ゴードン (Jamie Harris) 能力者
リンカーン・キャンベル (Luke Mitchell) トランジショナー
レイナ (Ruth Negga) 能力を開花
エディ (Stoney Westmoreland) 中古車店、”正直エディ”
ロバート・ゴンザレス (Edward James Olmos) 杖をついた新シールド
マイク・ピーターソン (J. August Richards) デスロック
— (Craig Johnson) S.H.I.E.L.D. Leader
ロビー (John Forest)

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